Fiji nakanishi

小城フォーク村夢楽人・勝手に海外協力隊
らいふステージ中西隆二のブログ  
シンガーソングライターFiji中西です

秋は空がいいですね

2010-10-10 22:37:11 | 日記
       多久川から夕日を見る


のんびりと夕日を見てたわけじゃないのです。夕食の茄子と胡瓜の塩揉みを作りかけたまま、
デジカメ持って多久川(牛津川)へ出かけました。急いで戻り、茄子のオリーブオイル炒めを作り、
昨日釣りの師匠から頂いて、奥さんが一夜干しにしたカマスの干物を焼き、おでんの残りを暖めて夕食です。
主夫は大変です、夕陽を見つめる時間もないんですから。世の旦那様がた秋は空が綺麗ですよ。時にはのんびり弁当でも持って、夕焼けでも見に出掛けませんか?

 多久川       久保田駅

 久保田駅     多久川

中林梧竹

2010-10-10 11:03:12 | 日記
梧竹観音堂(三日月堂)

 1908年に建立
佐賀へ行く前に友人宅に車を置き、彼のご先祖様である、書聖中林梧竹の観音堂をじっくりと見ました。
いつもは何とも思わず、気にも掛けてなかったんですが、立て看板を読んでみたり、少し離れて見てみたりと、観光客になったようでした。誰かに見られたら、よほど書に関心のある人か。怪しい人に間違われそうな感じで見ていたようです。
梧竹に関しては、皆さんの方が詳しいと思いますので、ざっと看板から抜粋します。
梧竹は1827年小城に生まれています。18歳で江戸へ行き、儒学と書を学んだそうです。その後明治維新の後、中国に二度渡り書の奥義を学んだそうです。副島種臣の勧めで、明治天皇に十七帖の臨書を献上、喜ばれたようです。
梧竹は全国各地を旅して回っています。各地に梧竹研究会があるようです。
中林さんとわたしの共通する所は、同じ高校で学んだと言うことと、お互い酒飲みで音楽が好きという事でしょう。
梧竹と私のご先祖様の共通するものがあるとすると、草場はいせん門下と言うことぐらいでしょう。

 並木の向こうに観音堂

 空が綺麗すぎたからパチリ

主夫はつらいよ 夜食とつまみ編

2010-10-10 09:53:51 | 日記
つまみ



おでんを作る前の日は、すじやアキレスのポン酢かけになることが多いですね。
圧力鍋ですじとアキレスを煮て使います。
後は豆腐があればそれでいい。
今夜の焼酎は赤霧島と三岳です。
晩酌をしてる訳じゃないですよ、時々飲んでるのです。



という事でこっそり夜食におでんです。野菜が入ってない。
その通り!何たって高いんです、入れられません。
おでんの具材なんて10個で290円ですよ。
我が家の冷蔵庫に入っている野菜と言えば、
なす、きゅうり、ながいもだけです。もやしとキャベツは昨日で終わりました。
白菜や大根はこれから美味しくなるのにねーっ!