Fifty-Fifty

人生折り返しハーフ地点
色々あるよ…

寂しくは なかったよ

2014-06-21 20:13:05 | 日記
蒸し蒸し ジメジメ
梅雨本番の 雨

手元に 数枚だけ 持ってる
50年前の 写真




1歳 半





2才の お正月





3才 過ぎ


私の母親も ずっと
何かしら 仕事を してました。

今なら 保育園に 預けて
いたでしょうね

幼稚園までは 母親は
洋裁のオーダーを 取っては
家で 縫製を してました。

小学校へ 上がると
勤めに 出始め

夏休み 冬休み
学校が 休みに なると
昼 時間に 家に いったん
帰っては ご飯を 食べて
また 午後の仕事へ
向かいました。

教えられ 帰ってくる頃には
母親の分も 昼御飯を
作り 待ってました。

素麺茹でたり 焼き飯作ったり
子供が 作る物ですから

簡単なものですが

いわゆる鍵っ子でしたが
寂しくは なかったですね

働いてても 母親の目は
行き届き それは それは
厳しかったです、、、

今から思えば 忙しかっただろうに 晩ごはんも 何なりと
作ってくれましたし~

今なら コンビニ弁当 ありますが 昔は そんなものありませんし~

寂しくなかったし
当たり前でしたからね

私も 読みました~
共働きの子供が 可哀想!?

子供は 親の背中 見て
大きくなります

手を抜けば その 手を抜く姿を
見て 育ちます

しっかり子供と 向き合えば
子供は ちゃんと 育ちます

保育園でも 働きましたから
色々な 親子 や 家庭
見てきました

寂しい時間が 無いように
気配りして 昼間の 母親代わり
しましたね

可哀想な子供たち…って
言わないで…
色々な人に
関わりながら 育って
いくのです

羨ましいです

たくさんの人に 昼間は
可愛がって貰って♪

共働きだから とか
専業主婦のお母さんだから

保育園育ちだから
とか 幼稚園へ 行ってたから

とか 決めないで

子供から 目をそらさないで
向き合えば 子供は
寂しくないですよ

私も ふ~ん…っと
考えた ネットの記事でした。

50年前ですが

面影 あるかな~(笑)