記憶力があって、キーボード入力がある程度できるという条件があれば...
プログラムは一言でいうとデータ処理
変数にデータを入れて条件分岐をして必要な解答を返す
最もかんたんな例だと 数値を入力して偶数か奇数を表示するとかでしょうか？
これをどんどん複雑化することによってデータ処理の方法が増えていきます
数値が100個あったら10000個なら1000000個なら...
全国で5万人が5教科のテストを受けたとして満点をとった人の名前を
リストアップするとしたら
そして満点を複数とった人には名前の前に＊をとった数だけつけるとしたら
このデータを全国からcsvデータで送ってきてもらって表示できるようなら
実務もできそうな気がします
ということでレッツゴ
自分でコーディングしようかなと思ったのですがChatGPTならどんなソースだすかなと依頼
これをPythonで作成できますかと問いかけます
ちょっとデータ処理された状態のデータから作成しています
満点の数を予めあたえられています
あと満点のない佐藤さんはリストアップしないという感じでしょうか
googleのコラボラトリーを使って先程のソースに一行追加して
最初のプログラムをChatGPTに解説してもらいます
初心者に更にわからないのは「リスト」これはデータの型で
複数のデータをまとめたものです。他の言語だと「配列」といったりもします
次の画面のプログラムの上2行が「リスト」です
リストは繰り返しの処理を行うときに主に使います
あとは写経です。かんたんなプログラムを写経して動かせればOKです
動かせないときに昔ならはまったのですが、今はかんたん 少しやってみます
ちょっと端折ったりして写経 こちらもgoogleのコラボラトリーを使っています
早速しでかしました
このプログラムをChatGPTに置いてみます
依頼もしていないのですが
変数名の単語のミスを見事に直してくれました
バグ取りは昔はひたすらにらめっこだったのですが
今はどうしても取れないとき人工知能が取ってくれます
プログラムの概念も基本もサンプルもバグ取りも人工知能におまかせです。
おまけ 少し前にリストについて質問していたのを見つけたので
リストとループの組み合わせ方をマスターできれば大体のプログラム作れます
一番最初のプログラムが組み合わせの一例です
