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モルトケの法則と政治家についての考察

2024-06-01 | その他

韓非子の動画をみていて引用されていたモルトケの法則が政治家について腑に落ちたのでちょっと考察

意欲高い系の位置づけが低い所

意欲高い系と低い系、能力のありなしの相関関係で

 

モルトケの優先順位では

1 意欲低い系の能力あり

2 意欲低い系の能力なし

3 意欲高い系の能力あり

4 意欲高い系の能力なし

なのである 能力あっても意欲高い系だと能力なくても意欲低い系のほうがいいというところ

聞いてみてなるほどと思った

意欲高い系は失敗する可能性が高いので評価が低いらしい

 

政治家にはとにかくガッカリしている。ウクライナとロシア、イスラエルとパレスチナ

日本とかも、最近では政党もどれもこれもで政治家という職業はなくなっていかないかなとか考えたりしていた

その理由がなんか少しわかった気がする

 

政治家は意欲高い系でないとなりにくい職業だから

だいたい3か4 当選しやすいのは3で

人間の能力は衰えていくので、ずっと居座っていると3も4になっていく

そして最悪、一発逆転を狙って戦争を起こす

 

もっと意欲低い系の人が政治家なっていくと戦争とか減るかもしれない

 

どちらかというと意欲は高い所がいいのではと思っていたので

ガツンと教えてもらった

 

能力なくても意欲低い方にもっていけば2番手にはなれるという思想おもしろい

 

(最初の投稿時 老子と勘違いしていたので修正しています)


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