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リジログ 2025

いいぞ 野球は

12月11日(火)のつぶやき

2012-12-12 04:31:28 | Weblog

あらためて、一年たつのははやいですねー。一日がすぎるのも、然り。もう明日ではないか。


今日開催されたシンポジウムで、以前仕事でお世話になった大学教授に久々にお会いした。経営戦略にかかる基本のお話をお客さんの立場に応じてわかりやすく解説された。どこまで経験積めばこの領域までいけるのだろうか。私のプレゼンが先生の後でなくてよかった(^^;;


木を見て森を見ず。何と無くであるが、「森」から見るように見るように心がけてクセになるくらいになれば、解決策も見えてきそうに感じた。今日の経営戦略の講演を聞いて。



12月9日(日)のつぶやき

2012-12-10 04:34:53 | Weblog

「意識さえすれば身につく。身につけば一生使える」コミュニケーション力。今日の学区PTA研修会で。講師は地元でご活躍の女性フリーパーソナリティの方。野球をしている講師さんの小学生の子どもさんとの会話のやりとりに共感(^-^) pic.twitter.com/Wu7czC5L


昨年の卒業式での祝辞で「なりたい自分になっていこう」というようなことを言った。今読み終えた「冒険に出よう」(安藤美冬著)にも、これからの時代は自分の生き方働き方を自分で決めていくことが求められる、とのメッセージ。今の中学生がこの書籍を読むとどう感じるのかな。



経営者感覚

2012-12-04 23:26:38 | Weblog

若手の経営者の皆さんとの会合を今終えた。あらためて思うに、現場第一線で向き合っている人との生のコミュニケーションをすること以上に、現実を理解する場があるのだろうか。

 

ウェブやフェイスブック、ツイッターなどのネットを介しての情報はツールさえ手に入れればいとも簡単に手に入る。ただその情報は一人以上の人間を介して加工されたものだ。新聞や雑誌、テレビラジヲの情報はまさにそうだ。そういう情報と生で仕入れる情報の趣の違いは認識しておきたい。

ウェブなどの情報からは、景気の浮揚、デフレ脱却などの見出しをくぐり、全国民が同じように考えているかのようにさえ感じてしまうこともある。当然様々な立場、置かれている状況はみんな違う。ひとくくりにはできないはずだ。

 

今日同じ時を過ごした若手経営者のみなさんは、それぞれ経営状況は違えど、また表現の仕方は違えど、自分なりにしっかりと前を向いていくことを考えている人ばかりだった。彼らが発する言葉には決して未来は暗いと考えていない。

 

経営者とサラリーマンの違いなのか。持っている覚悟の違いなのか。感覚の違いなのか。昨日も書いたけれど、日頃置かれている環境の違いなのか「こんなところまで考えているんだなぁ!」というところと「こういうことはたいして気にしていないのかぁ」というとことがいくつもあった。そして同業の仲間をとても大切にしていることも強く感じた。若手だからこそなのか。

可能な限り自分で確かめられる情報によって判断することが大切じゃなーということと、私には経営はできないけれど、その感覚を限りなく近く持ってモノゴトに向き合いたい。この2つが今日の学び。


外野スタンドでひとり^^

2012-12-03 22:23:46 | Weblog

長く同じ環境にいるとどうしてもそのなかで考え方や行動がパターン化してしまうのは仕方のないことなのか。

ということは私も長くお世話になっている学童の世界においてそのパターン化にはまってしまい、見えているもの、感じているもの、そして考え方も一定の範囲でしかなくなっていると考えたほうがよさそうだ。

ただ全てを否定しそこからやみくもに抜け出すということではなく、しっかりとした理念はおさえつつ、様々な環境に対応していくために今のままで良いのかどうかということを今まで以上に考えていくことが大切なんだと思う。理念とは、学童野球がめざすものの再認識と共有、様々な環境とは、少子化や子育てそのものの環境といったものから大会運営の方法などまで幅は広い。

子どもたちが野球を通して仲間と共に心身を鍛え、元気に育っていく。そんな子どもたちをいっぱいにしていくためには、夢を持ち、子ども達と一緒になって汗をかき、時には涙を流し、個々の成長やチームとしての結果を出しながら毎年6年生を送り出していくことにやりがいを感じて指導にあたる大人がたくさん必要だ。監督・コーチの方はもちろんその指導人を支える保護者もそのなかに当然含まれる。監督やコーチはできなくてもそういう大人になることで、子どもたちが思いっきり野球ができて野球を通して仲間と共に心身を鍛え、元気に育っていく環境を整えていく役割を担っているのだから。そういう大人をどうやったら増やすことができるか?を考えていかないと・・・。子どもが少なくなるから、ではなく、そういう大人が減っているから、学童の野球人口が減っているのかもしれない。

昨日の野球教室。いろいろ思うことはあったけれど、ひとつの球を全員で追いかける子どもたちは大歓声。公式戦では味わえない響きだ。視点を変えるとこれも野球の原点か。子育ての原点か。学ぶことは多い。

講師のカープ選手が子どもたちにノックをするボールはいくつかが外野スタンドに。私の後半の任務はその球拾い。寒さに震え黙々と球を拾いながらいろいろ感じることは多かった。


期待

2012-12-01 23:47:27 | Weblog
期待できることがあるとワクワクする。

明日の野球教室もどんなことを教えてもらえるのか、毎回違うプロ野球選手が先生だからこそ、私たち大人も楽しみだ。

今でこそたくさんの野球教室の機会をいただけるようになった。この野球教室を機会に野球に対する姿勢が変わる子どもたちも過去には多くいた。

良いいちにちになれば、と思う。