山下公園 氷川丸
山下公園 かもめの水兵さん歌碑
かもめの水兵さんは昭和12年に発表された童謡で、作詞は武内俊子さん、作曲は河村光陽さん。武内さんが作詞したきっかけは、昭和8年ハワイに旅行する叔父を見送るため横浜港のメリケン波止場（現在の大さん橋）に行き、桟橋一帯にたくさんの白いカモメを見たことによるそうです。
帰り道に詞を完成させ、コンビの河村光陽にどのような詞なのかすぐに電話で連絡を入れたさい、光陽はその場でピアノを弾き始め、その日のうちに曲を完成させたそうです。
かもめの水兵さんは、「赤い靴のおんなのこ」とは違って文句なしに明るく歌えるうたですね。
- かもめの水兵さん
- 並んだ水兵さん
- 白い帽子 白いシャツ 白い服
- 波にチャップチャップ 浮かんでる
- かもめの水兵さん
- 駆け足水兵さん
- 白い帽子 白いシャツ 白い服
- 波をチャップチャップ 越えていく
- かもめの水兵さん
- ずぶ濡れ水兵さん
- 白い帽子 白いシャツ 白い服
- 波でチャップチャップ お洗濯
- かもめの水兵さん
- 仲良し水兵さん
- 白い帽子 白いシャツ 白い服
- 波にチャップチャップ 揺れている
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