冬越しに失敗して葉を全部落としたので枝の大剪定をした樹でしたが、根を掘り起こして診たら根の伸長も悪いので土の入れ替えを行い、活性剤を樹に注入しましたら写真のように沢山の葉が出てきましたので嬉しくなりました。大剪定を行わなければ如何であったのだろうかと今になって思いますが、恐らく剪定もよかったのだろうと思っています。
受粉した実の中には写真の様に大きくなってきたものもあります。開花と受粉が遅かったものはまだまだ小さいですが、例年の状態であれば９月頃から実の肥大が始まりますので、未だあわてることは無いと思います。それよりも梅雨が明けてから毎日天気が悪く雨ばかりで、草刈と草取りが追いつきません。いい加減な気象庁にいつも腹を立てています。天気予報でなく天気報告と名前を変えた方がいい。この分だと夏空はいつになるのやらです。