年々、暑くなるような夏の気候・・・
こんな暑い中ではたしてサッカーをやっていていいのか・・・
大人が感じるほど子供は大丈夫なのだろうか・・・
チーム方針で、以前からウチは基本夏休み中はゲームは組まないようにしています
ここ最近は、9月初旬に5年生の大会が入るようになりましたので、お盆明けに5年生チームのゲームはおこなうようになりましたが・・・
ヤフーニュースに『夏のサッカーの質の低下について・・』の記事がありました
以前は、冬のスポーツと言われていたサッカーですが、今や年中通しておこなわれるようになりました
ヨーロッパのシーズンは、夏場を避けるとの理由で、秋から春をシーズンにしているとのこと・・・
Jリーグが春から秋におこなわれているものを、秋からに変えようとしているのも、移籍をスムーズにおこなえるようにという理由と共にあるようです
しかし、秋から春にすることで、日本の場合、縦に長い国のため、雪国が試合をおこなえないなどの理由でなかなかシーズンの変更に踏み切れないようです・・・
データ的には、夏の試合も冬の試合も選手の走る距離は変わらないとのこと・・・
ただし、スプリント量、すなわちトップスピードで走る量は、だんぜん夏の試合の方がパフォーマンスは落ちるとのことです
そのため、試合自体にスピーディーさが欠ける要因になっているようです
パフォーマンスが低下しないようにするには体温を下げる事が重要なようで、そのためにマメな給水が必要なようです
今夏は、特別な話をいただいたため3年生のゲームがお盆休み前に1つありますが・・・
私自身の考えで、あまり暑過ぎる時に試合をするのはどうなのかと思い、予定を入れないようにしています・・・
それぞれの考えがありますので、他を否定する意図はありません
夏場のサッカー・・・
数年前とは、暑さそのものが変わってきています
国全体で考えてくれないかなァ~と、説に思います