正直どう対応すべきか答えはありません・・・
コーチを始めて35年になりますがこのようなケースは前例のない事例でして・・・
後ろの決まっていない自粛だけにどのように対応したらよいのか迷いました・・・
この週末をどうしたら良いのか迷いに迷った結論はとにかく子供たちの顔を見たいというのが練習をやる理由でした。 もちろん安全を考えると無謀なことと言われても仕方ありませんがこのまま先の見えない活動停止を前に子供たちも納得の上でしばらくの休みを受け入れてもらおうと思い集まってもらいました。
あくまでも学校に沿った考えが大前提です。
小学校の許可を取り学校の「3月2日から休校」の処置に合わせ対応させていただきました。
子供たちが次いつ仲間たちとボールをけることが出来るのか・・・
ボールを蹴れることを知った中学生や高校生やOBも多く集まってきました。
サッカーの大好きな子たちがこの先いつになったらボールを蹴れることになるのか心配でなりません・・・
愛西市からの指針
・3月いっぱいは施設の利用を自粛すること
小学校
・春休み終了まで学校のグランド・設備は使用不可(立ち入り禁止)
(自主練習で学校グランドを使用するのは不可)
チームとしては上記指示に従います。
よほど風評が劇的に変わらない限りは3月中は活動を休止します。
4月以降の活動については状況を考慮し目処が立った時点でお知らせします。
まずは安全を第一に考え行動すること。
子供たちのストレス軽減につながることが出来る状況になれば積極的に対応していきたいと思います。
6年生の卒団式は必ずおこないます。
春はいつやってくるのだろう・・・