再び県へ・・・

再び県への挑戦権を得ることになりました

まずは県大会出場のかかった準決勝
いつもの風景いつものグランドなんですが・・・
硬い立ち上がりでした

相手チームは地区の１部リーグの１位のチーム・・・
さすがに自由にはプレーさせてもらえませんでした

前半はなんとか０－０で折り返したものの後半の立ち上がりにリズムの悪い流れを断ち切ることが出来ず失点・・・
そうなれば、より攻撃的な選手を投入して流れを引き戻さねば・・・
そこの狙いは選手たちが感じてくれたようで給水タイム明けに同点に追いつき試合は延長戦に・・・

延長は大ピンチも有れば大チャンスも
相変わらずのポストプレーもあり・・・

とても心の臓に悪いＰＫ戦へ・・・
お互いに３人目までは決めてサドンデスへ・・・
４人目でこちらが決めて相手チームの４人目をＧＫがナイスセーブ


この時点で県大会出場と４年ぶりにフジパンを食す事が決定しました
勝って流す涙はいいもんです

そして決勝戦

ここはチームの事を考えてフレッシュなメンバーでの先発起用となりました
手を抜いたわけではなくそれがその時点でのベストのメンバーだと判断したからです

前半は０－１で折り返したものの内容のあるゲームだったと思います
この先を考えた場合、この決勝戦に出場し経験したことはチームにとっても必ずやプラスになると考えます


でも・・・
後半に出たメンバーであわよくば・・・
もう余力は残って無かったのかなァ・・・

結果は負けました・・・
試合後に褒めることは出来ませんでした
負けたことに怒っているのではなく、消極的なプレーをしたことに対して注意を与えました

県大会まで２カ月
もう一度、鍛えなおすには充分に時間があります
もう一度、県大会で戦えるチームに仕上げていきたいと思います

嬉しかったのは・・・
フェアプレー賞を受賞できたこと
これはチームにとってとても名誉なことであり、安易な反則の無いサッカーを目指していることが証明できたことは我々チームの指導が間違っていないと言う事です

共に県大会にいくことになったのは隣街の〇ＡＫＵＲＡさん
同じ“スポ少”として地区を代表して県大会にいけるのはとても喜ばしいことです
県大会頑張りましょう

本日も多くの応援ありがとうございました
９月の県大会にも・・・
会場は・・・

親水です