やはり１１人制は観ていて楽しいです
このブログで何度書いてきたことか・・・
やはりサッカーは１１人でやるからサッカーであり・・・
８人制と１１人制は違う競技と言うのが私の自論です・・・
あくまでも自論で有りますので、人それぞれ考えは違うと思いますが・・・
人数がいっぱい
コーナーキックにもなると２０人弱がペナルティーエリアに集まるわけで・・・
最初は人と人の距離感が狭く味方同士重なる場面も多くなり窮屈そうでしたが徐々にではありますがコートを広く使い始めボールが動くようなりました
パスの受け手が多くなることで攻撃のアイデアが多く生まれると考えます
８人制に比べたらシステムも多彩になり、今日はまずは今年のメンバーでどのシステムが合うのかを数パターン試してみたと言うのが正直なところです
シュートまで行けた場面や得点した時は、狙い通りにボールコントロールが収まった時で、やろうとしている事は間違っていないと思います
ミスをいかに少なくするか・・・
そんな段階に来ていると思います
１２月になると８人制と１１人制の大会が並行しておこなわれます
次のステップに向け、いかに活躍する選手を作るかが我々のやるべきことだと考えます
１１人制になると人数やコートの広さだけでなく審判も副審が付くようになりますので、今回は勉強のため試合に出ていない選手に副審も経験してもらいまし
そんな副審にも珍プレーが・・・
副審がベンチ前の監督の前を通るのを避けて、わざわざベンチの後ろを通る場面が・・・
確かに怖い人の前は通りにくいものです・・・
