監督に似たのか今年のチームはどうもおとなしすぎて・・・
中学生の先輩たちに胸を借りている訳で、そんな中で何を求めるかは子供たちには伝えてゲームに入っているのですが・・・
『反則をしろ!』とは言いませんが、中学生相手に普通にプレーしていたのではやられっぱなしになるのは当たり前で、だからこそ身体をぶつけいつも以上に激しいゲームを求めて送り出したのですが・・・
身体の大きな中学生に対して戦わないのはかえって失礼な話で・・・
そこは遠慮することなく身体をぶつけることで、身体の使い方を覚えるわけで・・・
昨日の試合の中ではウチが反則を取られるような場面は全くなく・・・
そこまで行けてないと言うのが正直なところでしょうか
秋以降、大きな大会が増えてきます
当然、格上の相手と試合をする機会が増えるわけで、おとなし過ぎるサッカーをやっていたのでは勝つことは厳しいかと・・・
もちろん、ラフプレーや汚いプレーは許しません
激しいプレーは必要かと
フェアプレーは守りつつ、サッカーの楽しさと激しさを表現できるサッカーが理想ですね
卒団生の多いチームとの試合でしたのでOBのご父兄の皆さん方や、別チームに進んだ子やご父兄さん、サッカーから離れている子まで観戦に来てくれたのは嬉しい限りです
またみんなでサッカーが出来るといいなァ~