FC市江のブログ

コーチのひとり言

空気が・・・

2014-07-02 23:29:42 | Weblog

空気が変わってきました

ようやく大会モードの雰囲気になってきました
声を出すという事は力が入ってくるというものです

今日1日だけ・・・
なんてことのないことを祈るばかりです・・・


昨日、本日とリスタートの最終確認をしました
やはり声が出ることでボールもつながり、味方の動きを感じながら流れが出てきます
この流れを本番でも・・・


明日明後日の天気予報があまり良くありませんので・・・
今夜の1人作戦会議は長くなりそう・・・

雨…
雨の芝生・・・
雨の芝生の水溜り・・・
雨の芝生の水溜りはパワーを・・・
雨の芝生の水溜りはパワーを重視した選手起用を・・・

メッシ居ないかなァ~・・・








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監督業・・・

2014-07-02 01:13:38 | Weblog


代表を4年間率いてきたザッケローニさんが帰国の途に着きました

なんだかんだ言っても4年間お世話になったのは事実
最後の結果だけで判断するのはいかがなものか・・・

攻撃的なサッカーを植え付けた4年間だったと思います
今回のW杯を見る限りスペインを見本にしたポゼッションサッカーにこだわったところが予選リーグ敗退の原因の一つだったように思います
世界のサッカーは年々変わりつつあります
堅守速攻型のチームが勝ち残っているブラジルW杯
そんな時代の流れに日本は乗っているのでしょうか・・・

代表監督は4年間同じ選手を使えますが、少年サッカーはそういうわけにいきません
毎年変わる子供達の特徴に合わせてサッカーも変化させていかないといけません
もちろんチームのスタイルもありますが、我がチームは子供の特徴に合わせてチーム作りをしているつもりです

代表チームは何百人から選びますが、少年サッカーチームはそういうわけにはいきませんからね
でも、ゼロから作りあげる楽しさもあるんです

思う通りにいくことの方が圧倒的に少ないです
でも、ここぞというときのひらめき(采配)が当たった時は監督冥利に尽きると言うものです
それだから監督は辞められないんですよね

練習での成果が試合で出た時
私自身のなにより嬉しい時です

やればできる
やればやっただけ成果は表れる
そんな経験を子供達に味わってほしいですね


帰国するザッケローニさんの見送りに内田選手と長谷部選手が駆けつけたとのこと
愛された監督だったんでしょうね
監督業は9割の批判に耐え、1割の喜びのために・・・

子供達と共に喜びの時が来る事を信じて・・・

一人ミーティングに入ります・・・


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