なぜか汗をかいてしまいました・・・
本日はチームの総会に引き続き卒団式がおこなわれました
例年通り、子供達にチームの思い出の作文を読んでもらいました
いろいろな思い出を語ってもらいましたが、子供達の一番の思い出が1つの招待試合に集中していたのにビックリしました
宿泊を兼ねての招待試合だけに一緒にすごした時間の分だけ思い出が深かったんだなァと思いました
その後は、私から一人一人に贈る言葉・・・
この場では語りつくせないほどの思い出がありますが・・・
一人一人にドラマがあり、一人一人に物語がありました・・・
そして思い出のDVD・・・
笑いあり、ほとんどが涙・・・
私も・・・
歳のせいでしょうか・・・
我慢していたんですけどね・・・
いろいろあったここ数年・・・
全てが順風満帆ではなかったこの学年・・・
人の出入りも多々あり・・・
何がいけないのか悩みの多い日々でした・・・
自分の気持ちが伝わっているのか・・・
自分の気持ちを押し付けすぎていないか・・・
押したり引いたりひねったりねじったり・・・
初めて自分の方向性に迷いが生じました・・・
結果にこだわっているわけではなく、子供達の力を最大限引き出せているのかどうか・・・
自分への批判はともかく、チームへの批判だけは納得のいくものではなく・・・
私のプライドではなく、チームのプライドを守るべく、表向きは“ぶれない気持ち”を前面に押し出して、練習に試合に励みました
私のわがままについて来てくれた6年生の選手ならびに家族の皆さん方には感謝の言葉しかありません。 一緒に笑い、一緒に泣いた日々を忘れることはありません
最後に後輩からの贈り物を受け取り卒団式終了となりました