世界ベスト4のチームはモノが違いました・・・
コンフェデ杯から心配された守備陣がまたまた崩壊してしまいました・・・
少しイージーミスが多すぎるような・・・
判断ミス・・・
コミュニケーション不足・・・
戦う気持ち・・・
先日、ある新聞記事で【クリア数】をテーマにしたデータ分析が載っていました
世界との差は、“クリア”の数にも表れていました
世界トップクラスほど、簡単に相手ボールにするような“クリア”は少なく
日本のデータでは“クリア”が多いとの特徴がありました
強豪国ではディフェンスからでもボールをつなぎ、簡単にボールを奪われないという意識が高いのだと思います
“クリア”が悪いとは言いませんが・・・
本日の試合でも、クリアなのかつなぐのかはっきりしないプレーで失点に結びついたシーンがありました
プレッシャーの強い中でどういう状況判断が出来るのか、どういう準備をしているのか・・・
もちろん“クリア”の問題だけではないと思いますが・・・
そろそろ、代表のDF陣に思いきったテコ入れが必要ではないでしょうか
ちなみに私は、DF出身です