週末土曜日は、全体練習 9:00~11:00<市江小>
★海部地区カーニバル決勝トーナメント【バルサ】【A】<市江小>
【バルサ】
集合 12:00 練習用ユニホーム
試合 13:00~ 対 七宝A
勝ったら2回戦あり
16:00~ 対 未定
【 A 】
集合 14:00 練習用ユニホーム
試合 15:00~ 対 シルフィード蟹江
勝ったら2回戦あり
17:00~ 対 未定
日曜日は、全体練習お休みです。
◎ナイター練習試合(4年生チーム)<親水G>
集合 18:00 練習用ユニホーム
試合 18:40~ 対 AMAレディース
【私のスタイル・・・】
私はこのチームの監督(代表者)になり20年になります。
最初の数年こそ迷いもありましたが、自分の経験と諸先輩先生方の指導を元に自分なりのスタイルを作ってきました。
後輩でもあるN村コーチやY田コーチに手伝ってもらい、教え子でもあったA木コーチも加わり、“市江のスタイル”を作り上げてきました。
時には厳しく、時には優しく、時には鬼になり、時には仏になり・・・
サッカーの楽しさを伝えるとともに、サッカーに関わる人間作りを目的に指導してきました。
技術的には上手い子が最初からいるチームではありません・・・
サッカーを初めてプレーする子、運動不足解消が目的で入る子、ダイエット目的で入る子・・・
いろいろな子がチームに入ってくれています。
サッカーは試合をするだけではありません。
試合をするための準備から後片付けまであります。
練習の出来るグランドは勝手に使えるわけではありません。
だからこそ、グランドを使える事に感謝の気持ちを持たせるためにも、始まりと終わりにはグランドに向かって挨拶をさせています。
サッカー人生は小学生で終わりではありません。
この先のサッカー人生のためにも、小学生のうちはいろいろなポジションを経験させるべきだと考えます。
だから、大会ごとに、試合ごとに、前後半ごとに、試合中に、ポジションを変えます。
勝つ喜びを味あわせてあげたい。
負ける悔しさで何かを感じてほしい。
共に泣き、共に笑い、仲間みんなでチームを作りたい。
いつでも戻ってこれるチームにしたい。
このチームはプロを育てる養成所ではありません。
技術だけを教えるチームではありません。
“心”を育てるチームです。
スタッフ十数名、子供たちに対する情熱はどこにも負けない自慢のスタッフです。
自チームの子供達はもちろんのこと、地域の子供達、地区の子供達がサッカーを、試合を、練習を出来る環境作りに積極的に協力してくれるスタッフばかりです。
そんなスタッフの協力のもと、“FC市江のスタイル”は出来あがっています。
最近は、チームを掛け持ちで活動する時代になってきました。
2つ3つのチームやスクールで指導されることを否定はしません。
それで、技術が向上する子がいるのも事実です。
ここからはあくまでも自論です。
チームを掛け持つということは、コーチが複数いるということ。
3つのチームを掛け持てば3つの指導方法が存在します。
そこにお父さんの指導が加われば、4つの異なる指導を受ける子供ははたして何を信じ、誰を信じるのでしょうか。
迷うのは子供です。
これらの意見はあくまでも私個人の考えです。
私の指導法が100点満点だとは思いません。
優秀な指導者は多くいます。
指導者をしている以上、それぞれの考えを持ち、それぞれ独自のスタイルを持っています。
複数のコーチより指導を受けて、迷いながらプレーする子は、はたして伸びるのでしょうか。
主たるチーム(所属)の指導を最優先させることが出来れば問題ないのですが、他チームの指導を受けて、それを持ちこまれたらそのチームのスタイルは変わってしまいます。
私は複数チームの指導を受けることは、プラス要因になるとは考えません。
マイナス要因の方が多いと考えるのが、個人的な意見です。
決して、複数チームの指導を受けることが悪いと言っているわけではありません。
私がそれを受け入れられないという話です。
複数チームでの活動が可能なチームは他にもありますという話です。
私には私の指導スタイルがあります。
子供達が我々を信用し、信頼関係が出来るからこそ指導が出来ると思っています。
今後も、私のスタイルについてきてくれる、子供達、スタッフ、父母の皆さん方と共にチームを作っていきたいと考えます。
今後も、子供達にサッカーの面白さを伝えていきたいと思います。
★海部地区カーニバル決勝トーナメント【バルサ】【A】<市江小>
【バルサ】
集合 12:00 練習用ユニホーム
試合 13:00~ 対 七宝A
勝ったら2回戦あり
16:00~ 対 未定
【 A 】
集合 14:00 練習用ユニホーム
試合 15:00~ 対 シルフィード蟹江
勝ったら2回戦あり
17:00~ 対 未定
日曜日は、全体練習お休みです。
◎ナイター練習試合(4年生チーム)<親水G>
集合 18:00 練習用ユニホーム
試合 18:40~ 対 AMAレディース
【私のスタイル・・・】
私はこのチームの監督(代表者)になり20年になります。
最初の数年こそ迷いもありましたが、自分の経験と諸先輩先生方の指導を元に自分なりのスタイルを作ってきました。
後輩でもあるN村コーチやY田コーチに手伝ってもらい、教え子でもあったA木コーチも加わり、“市江のスタイル”を作り上げてきました。
時には厳しく、時には優しく、時には鬼になり、時には仏になり・・・
サッカーの楽しさを伝えるとともに、サッカーに関わる人間作りを目的に指導してきました。
技術的には上手い子が最初からいるチームではありません・・・
サッカーを初めてプレーする子、運動不足解消が目的で入る子、ダイエット目的で入る子・・・
いろいろな子がチームに入ってくれています。
サッカーは試合をするだけではありません。
試合をするための準備から後片付けまであります。
練習の出来るグランドは勝手に使えるわけではありません。
だからこそ、グランドを使える事に感謝の気持ちを持たせるためにも、始まりと終わりにはグランドに向かって挨拶をさせています。
サッカー人生は小学生で終わりではありません。
この先のサッカー人生のためにも、小学生のうちはいろいろなポジションを経験させるべきだと考えます。
だから、大会ごとに、試合ごとに、前後半ごとに、試合中に、ポジションを変えます。
勝つ喜びを味あわせてあげたい。
負ける悔しさで何かを感じてほしい。
共に泣き、共に笑い、仲間みんなでチームを作りたい。
いつでも戻ってこれるチームにしたい。
このチームはプロを育てる養成所ではありません。
技術だけを教えるチームではありません。
“心”を育てるチームです。
スタッフ十数名、子供たちに対する情熱はどこにも負けない自慢のスタッフです。
自チームの子供達はもちろんのこと、地域の子供達、地区の子供達がサッカーを、試合を、練習を出来る環境作りに積極的に協力してくれるスタッフばかりです。
そんなスタッフの協力のもと、“FC市江のスタイル”は出来あがっています。
最近は、チームを掛け持ちで活動する時代になってきました。
2つ3つのチームやスクールで指導されることを否定はしません。
それで、技術が向上する子がいるのも事実です。
ここからはあくまでも自論です。
チームを掛け持つということは、コーチが複数いるということ。
3つのチームを掛け持てば3つの指導方法が存在します。
そこにお父さんの指導が加われば、4つの異なる指導を受ける子供ははたして何を信じ、誰を信じるのでしょうか。
迷うのは子供です。
これらの意見はあくまでも私個人の考えです。
私の指導法が100点満点だとは思いません。
優秀な指導者は多くいます。
指導者をしている以上、それぞれの考えを持ち、それぞれ独自のスタイルを持っています。
複数のコーチより指導を受けて、迷いながらプレーする子は、はたして伸びるのでしょうか。
主たるチーム(所属)の指導を最優先させることが出来れば問題ないのですが、他チームの指導を受けて、それを持ちこまれたらそのチームのスタイルは変わってしまいます。
私は複数チームの指導を受けることは、プラス要因になるとは考えません。
マイナス要因の方が多いと考えるのが、個人的な意見です。
決して、複数チームの指導を受けることが悪いと言っているわけではありません。
私がそれを受け入れられないという話です。
複数チームでの活動が可能なチームは他にもありますという話です。
私には私の指導スタイルがあります。
子供達が我々を信用し、信頼関係が出来るからこそ指導が出来ると思っています。
今後も、私のスタイルについてきてくれる、子供達、スタッフ、父母の皆さん方と共にチームを作っていきたいと考えます。
今後も、子供達にサッカーの面白さを伝えていきたいと思います。