今シーズンのJリーグを観た方はお気づきになっているかどうか・・・
サッカーにおいて手を使うことはあまりありません
手を使うのが許されているのはゴールキーパーと、スローイングのときぐらいで、それ以外で手を使うのは、基本的には禁止のはずです・・・
でも、これまでの試合を観ていると、手を使って相手を押したり、ブロックしたり、シャツを引っ張ったり・・・
許されないプレーも平然とおこなわれてきましたが、今シーズンのJリーグの方針で、『手を使ったプレーに対し厳しく対応する』との通達がなされているようです
もちろん、“気を付け”の姿勢でサッカーをプレーしろとは言いませんが、手を使うサッカーは観ていて気分の良いものではありません・・・
『手を使わずに相手を止める技術を身につけるため』というのがコンセプトのようです
先日のこの地区の代表者会議でも、友の会OBのM尾先生からの通達もあり、今年の大会から適応しようということになりました
Jリーグ同様、少年サッカーも例外ではなく、“手”を使ったプレーには、今まで以上に厳しい対応があるとのことです・・・
うちにとっては、不利になる話だとは思っていません
むしろ、厳しくなるのは大賛成です
ただ、判定にばらつきがあるのは勘弁してほしいところですが・・・
普段の練習から、不用意に手を使わないように指導(審判)していきたいと考えています