FC市江のブログ

コーチのひとり言

進路・・・

2009-11-04 22:44:37 | Weblog
昨日の午後、時間がありましたので、卒団生(中3)2人をつれて、東海市のY高校の練習に参加してきました
もちろん私が、参加するわけがありませんが・・・

その高校の監督が、私の先輩で中学・高校と同チームでプレーしていましたので、卒団生の進路の参考にしてもらえればと思い、練習に参加させてもらいました
かなりの進学校だけの事はあり、すばらしくしつけのしっかりした高校で、我々も勉強になりました
設備も整い、学業とサッカーを両立するには、とても良い環境の高校だと感じました
練習中も、練習と練習の合間も、選手の動きはキビキビしていて、参考になる練習も多くありました

小学生から中学生へ6年生の進路もそろそろ考える時期になりましたが、チームとしては、ミカドCUPが終了するまでは考えない事にしています。
基本的には、中学の部活が一番良いと思いますが、『より良い環境を・・・』と、考えるとクラブチームへの選択もあるかと思います。

ここ一ヶ月は、ミカドCUPに集中します
まずは、やり残したことの無いようにしっかり練習して、大会に臨みたいと想います
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やはり、いない・・・

2009-11-04 01:25:30 | Weblog
今日も、市江はいない・・・

本日は、海部地区選手権の準決勝・決勝が行なわれました
親水名物の“風”が吹く中、熱戦の3試合でした
やはり、サッカーの基本、スポーツの基本は“走る”ことだと言う事をあらためて感じました
今年の海部地区は、飛びぬけたチームが無く、混戦の予想でした
最小点差や、PKになるゲームが多く、どのチームもチャンスがあった年でした。
そんな中で、優勝したチームは、春・秋連覇となったのは見事でした
おめでとうございます

接戦になればなるほど、選手が熱くなるのは当然ですが、そこを冷静にコントロールするのが指導者の役目
チームによって、差があるように感じました・・・
“リスペクト”
相手を尊敬し、審判を尊敬する。
相手がいて、審判がいて、初めて試合が成立するのです。
残念ながら、今大会では、選手の中にも、指導者の中にも、そして、父兄さんの中にも、“リスペクト”出来ていないチームがあったように感じました・・・

「自分のチームさえ良ければよい。勝てばよい。」
それでは、試合は成立しません・・・
今一度、“応援マナー”のあり方について、考え直していきたいと思います。

・個人だけではなく、できるだけチームを応援する。
・指導的な発言はしない。
・相手チームの批判をしない。
・審判の判定にクレーム(文句)を言わない。

試合に関することは、指導者にお任せください。
節度ある応援で、子供達を励ましてあげてください。
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