書かなきゃよかった・・・

前日のブログ・・・
書かなきゃよかった・・・

本日も、猛暑の中、西尾張５年生大会がありました。
初戦の試合の内容が今一でしたので、夕方の練習でフリーキックとＰＫの練習をしておきました
そのおかげで、３回戦の同点弾はフリーキックから生まれ、少しは練習の成果があったのかと・・・

昨日とはうって変わって、全体的に動きに切れがあり、攻撃的なサッカーが出来ていたと思います
先制されたときは“どきッ”
私は、『得点の取り合いになる』と予想していましたので、ある程度の覚悟はありましたが、先制されたときは不安で一杯でした
それにしても、見事な逆転劇でした
しかし・・・
２試合目は、スタミナがもつのでしょうか・・・

そんな不安をよそに、３回戦以上に走りまわる準々決勝
何度も相手ゴールに迫るものの、フィニッシュが決まらず・・・
「カ～～～ン」
昨年も、よく耳にしたゴールポストに当たる音・・・

不可解な判定はあったものの、決着つかずＰＫへ・・・
前日のＰＫ練習の確率は、成功率５割・・・
結果もそのままでした・・・
タラ・レバではいけませんが、やはり、試合中で点を決めて勝たないといけませんでしたね・・・
良いゲームをしていただけに、勝たせてあげたかったです
とは言え、少しの練習試合だけで臨んだ大会で、我々が思った以上の成果があったのも事実です

『良いゲームだった・・・』では、終わらせたくなかった・・・
子供達の一所懸命な姿を、なぜ大人が・・・
『反則を取れないなら・・・』
『笛を吹けないなら・・・』
『ルールを知らないなら・・・』
『審判をやらなければよいのに・・・』
と、心の中で叫ぶ私でした・・・

審判がいて、相手チームがいて、はじめて試合が成立します
“リスペクト”
尊敬の心があってこそ、スポーツは成立するのです
文句を言わなかった選手、ルールを守った選手達を誉めてあげたいと思います
文句を言わなかった応援の皆さん方、ありがとうございました
抗議をしなかった、コーチの皆さん・・・我慢です・・・
これからも、“リスペクト”の精神を忘れずにがんばっていきましょう
子供達の、“夢”と“努力”を裏切らないために

あそこで、ＰＫをもらっていタラ・・・
ＰＫを蹴っていレバ・・・
でも、やっぱり外していたかも・・・
決着は試合の中で決めましょう