全日本少年サッカー大会・・・

小学生の一番大きな大会が、“全日本少年サッカー大会”です
４７都道府県の代表が、夏に関東地区に集まり、日本一を決める大会です
６年生になって、すぐに大きな大会があるのは、いかがなものかと思いますが・・・
高校サッカーのように、冬に全国大会があったほうが良いと思うのは私だけでしょうか・・・
もっとも、小学校のうちから、全国大会が必要かどうかと言う議論の方が先のような気がしますが・・・
ましてや、愛知県の場合、Ｊの下部チームある限り・・・
なぜ、地域のスポーツ少年団チームと、Ｊの名で東海４県からの集まったチームと同じ土俵で、勝負しなくてはいけないのか・・・

先日、愛知県の少年サッカー登録人数が減っていると聞きました。
Ｊの名で行なうスクールが、各地区・地域でできて、地域で頑張るチームが、活動休止を余儀なくされてるケースもあるようです。
スクールで人数は抱えるものの、試合・大会に出場できるのは、一部の選手のみ・・・これでは、サッカー少年が減る一方です・・・
近年、愛知県の高校サッカーのレベルが振るわない・・・と言われますが、少年サッカーのそんな傾向も、原因の一つではないかと思います・・・。

ともあれ、大会に参加する以上、少しでも上を目指してがんばります
我々のようなチームにとっては、県大会に出場することが、大きな目標です
子供達に、少しでも良いゲームを経験させてあげたいですね
緊張感の中での真剣勝負は、“力”になり、大きな伸びをもたらしてくれるでしょう

今週末からスタートです
全国大会目指してがんばるぞォ～
全国大会は、８月頭・・・
予定表は、チーム合宿（いとしろ）になっていますが・・・