今日も蔵出しで。
特集するのはセド/グロ系ですっ。
まずはアメリカンな雰囲気が強いグロリアを。
2代目になるんですが、かなり昔の車なので印象はあんまりありませんねぇ。
でも、こうやって今でも維持されている方がいる。
いや~、素晴らしい事です。
同じ時代のセドリック。
こちらは初代の後期型になります。
こちらもアメリカンですね~。テールの雰囲気など
グッとくるものがあります。
一代飛ばして、セド・グロが統合された230を。
ぱっと見330かと思いますが、230の後期ってこういう雰囲気なんですね。
抑揚が少ない分、より魅力的に思えちゃうのは私だけでしょうか。
バリエーションも色々ありますので、230にこだわるっていうのも
楽しそうだなぁと思います。
続いての330は、私にはこのイメージなんですよね~。
これはこれでカッコイイ♪
歴代でもコテコテ度は一番の車ですから、この位の個性があってもいいですよね。
次は一気に飛んでY30。
こちらもヤンチャな雰囲気が素敵ですっ。
ボンネットが無いのは理由が。V6エンジンが通常なんですが、
こちらはしっかり?L型エンジンが載っていたんです。
街道レーサーの心意気とでも言いましょうか。
渋いコダワリが良いですよね。
実は今回、これが一番紹介したかった。
Y31のシーマ♪ 最近は全く見なくなっちゃいましたねぇ。
セド・グロの名前も残るこのモデル。
とにかく豪快な加速。というイメージがありますよね。
基本的にはシンプルな佇まいもいい所です。
そしてフーガ。
名前だけはセド・グロの復活を切に希望しますっ。
その点を除けば、いい雰囲気だと思うんですけどねぇ。
このように改造すると、かなり魅力的になりますし。
ヨーロピアンな感じは強いのですが、それもいいものです。
時間は経ちましたが、高級感あるセダンっていいものですよね。
歴史もありますし、まだまだ頑張ってもらいたいものですっ。
オマケ。
プレジデント♪
最高級車は、存在感も特別ですよね~。