セリカＬＢ（２４）製作記３

サフを整えたセリカ。
ちょっと消化不良気味な部分はありますが、
コダワラナイ部分はスルーしちゃう私。
この位で次のステップに行っちゃいますっ。



そして銀を塗り、


それからシャインシルバー。
より荒いメタリックの銀なのです。


クリアを軽く吹いて銀のざらつきを抑えます。

この辺りはいつもの工程ですね～。
今回は銀のまま進めていくのです♪



ボディの次は内装を。
元々モーターライズのスピード競技用なキットですから、
パーツの再現度としては低いもの。
助手席なんて電池入れですからね～。
でも、ここはそのまま行っちゃいます。
完成すればそんなに中は見えませんし、見せ場は他に持っていくのでネ。



見せたい部分その１。
ジャンクパーツからこんな物を持ってきました。
キットのライトはメッキの一体物。あまりにそれは何なんで、
グリルも含めて移植しちゃおうという魂胆です。
勿論寸法は違いますので切り貼りしますが、
きっと似合うと思っているのです♪



見せたい部分その２。
今回のキモですね～。流面系セリカ時代のＷＲＣデカールです。
今回はこのカラーリングをＬＢに施そうと。
時代は違えど、同じセリカ。
きっと違和感はないだろうと♪




で、早速貼っちゃっている（笑）
勿論簡単な作業ではなく、それなりの日数を経てこうなっています。
有機的なラインをＬＢに合わすべく、あーだこーだと考えるのは楽しい時間。
今回も意外性のある姿を披露出来そうです♪

さて、次回は完成品を。
今月中に仕上がりそうで、ちょっと安心している私ですっ。