![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a9/90049ed86e3e2bcd2408abba89e5e0e0.jpg)
山まで来ましたね~。
奥の鉄橋は大井川鐡道のもの。
私鉄では日本一の高さがある橋なんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0e/67a57ac216c834957c60554a2e1effb0.jpg)
ちなみに、ここは行き止まりの展望ポイント。
車だと勇気がいる道で、まあ来る方は滅多にいないだろうな。という場所でした。
結構寂しいし、携帯も入りませんので早々に戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/76/2d85c812ddfc54889290318606131992.jpg)
で、接岨峡温泉駅(せっそきょうと読みます)。
ここでトロッコ列車に乗ろうとしているんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2b/73e4ab39769b743bb3a46deae599d8b2.jpg)
可愛らしいサイズの列車が到着しました。
いわゆる標準の幅の線路ですので、ちょっと逞しい足回りがイイ雰囲気でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/59/0e62b9e56b0519fa14464c9a9de7cd6d.jpg)
大井川に沿って走る列車。
カーブが連続し、かなり楽しいひと時でしたよ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/60/d94268c4684dde432c722f56ef429dd1.jpg)
でも、乗ったのは1駅間のみ。
それが今回の目的の地だったんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/6c/f7ef800cdb79265fc30fbb0318f9d10d.jpg)
去っていく列車。
・・これが戻ってくる1時間とちょっと。それがこの駅で楽しむ時間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/02/67a14a3473ef4fa1093674bc308be5a9.jpg)
ここは尾盛駅。
秘境駅ランキングで全国3位に入っている、その筋では有名な駅なのです。
乗車した時、車掌に言われた「もの好きですね~♪」の温かい言葉(笑)
その表現がピッタリの場所でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9d/7bd9032c33abe8b3ce1dc26b4b1a4560.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/37/b97e8f32bc77e6c0cbe3454e61ae8c34.jpg)
無人駅なのは当然ですが、ここの特徴は民家がゼロな事。
それどころか、ここにアプローチする道が存在しないんです。
・・・え?
道がないのでここから出る場所もありません。
さすが秘境駅。ですが、鉄道マニアでもない私にとっては
退屈な時間かなぁと最初は思いました。
でも、全く人の気配のない場所で、静かに座っているのは、
思ったよりも時間が経つのが早いんです。
これはちょっと意外でした。
そんなに普段セカセカしているつもりはないのですが、
仕事やら何やらで疲れているんですかね?
ゆっくりとリセットする感じ。新鮮な時間でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/52/5cdd20560697b59c7970470d1edf9d40.jpg)
でも、帰りの列車がやってきた時は安心しました。
さすがに1時間を超える待ちは、最後の方は飽きています(笑)
ちなみにこれ、終電ですから、来なかったら遭難ですよね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/58/7c3fae5961a22b8ffd068fb622bc0e72.jpg)
かつては集落もあり、勿論、道もあった尾盛なんですが、
多分、林業の衰退で存在がなくなっていったんでしょう。
場所柄、ガケ崩れも度々起きる場所ですから、
平成の最初に整備されたトレッキングコースも、
全部が完成する前に計画が凍結されたようです。
そして、崩れた後は放置され、この姿になっていったと。
県内には、まだまだ魅力的な場所があるんですね~。
今度はトロッコ列車を全区間乗ってみたいなと思いつつ、
ツーリングは終わったのでした♪
奥の鉄橋は大井川鐡道のもの。
私鉄では日本一の高さがある橋なんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0e/67a57ac216c834957c60554a2e1effb0.jpg)
ちなみに、ここは行き止まりの展望ポイント。
車だと勇気がいる道で、まあ来る方は滅多にいないだろうな。という場所でした。
結構寂しいし、携帯も入りませんので早々に戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/76/2d85c812ddfc54889290318606131992.jpg)
で、接岨峡温泉駅(せっそきょうと読みます)。
ここでトロッコ列車に乗ろうとしているんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2b/73e4ab39769b743bb3a46deae599d8b2.jpg)
可愛らしいサイズの列車が到着しました。
いわゆる標準の幅の線路ですので、ちょっと逞しい足回りがイイ雰囲気でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/59/0e62b9e56b0519fa14464c9a9de7cd6d.jpg)
大井川に沿って走る列車。
カーブが連続し、かなり楽しいひと時でしたよ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/60/d94268c4684dde432c722f56ef429dd1.jpg)
でも、乗ったのは1駅間のみ。
それが今回の目的の地だったんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/6c/f7ef800cdb79265fc30fbb0318f9d10d.jpg)
去っていく列車。
・・これが戻ってくる1時間とちょっと。それがこの駅で楽しむ時間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/02/67a14a3473ef4fa1093674bc308be5a9.jpg)
ここは尾盛駅。
秘境駅ランキングで全国3位に入っている、その筋では有名な駅なのです。
乗車した時、車掌に言われた「もの好きですね~♪」の温かい言葉(笑)
その表現がピッタリの場所でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9d/7bd9032c33abe8b3ce1dc26b4b1a4560.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/37/b97e8f32bc77e6c0cbe3454e61ae8c34.jpg)
無人駅なのは当然ですが、ここの特徴は民家がゼロな事。
それどころか、ここにアプローチする道が存在しないんです。
・・・え?
道がないのでここから出る場所もありません。
さすが秘境駅。ですが、鉄道マニアでもない私にとっては
退屈な時間かなぁと最初は思いました。
でも、全く人の気配のない場所で、静かに座っているのは、
思ったよりも時間が経つのが早いんです。
これはちょっと意外でした。
そんなに普段セカセカしているつもりはないのですが、
仕事やら何やらで疲れているんですかね?
ゆっくりとリセットする感じ。新鮮な時間でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/52/5cdd20560697b59c7970470d1edf9d40.jpg)
でも、帰りの列車がやってきた時は安心しました。
さすがに1時間を超える待ちは、最後の方は飽きています(笑)
ちなみにこれ、終電ですから、来なかったら遭難ですよね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/58/7c3fae5961a22b8ffd068fb622bc0e72.jpg)
かつては集落もあり、勿論、道もあった尾盛なんですが、
多分、林業の衰退で存在がなくなっていったんでしょう。
場所柄、ガケ崩れも度々起きる場所ですから、
平成の最初に整備されたトレッキングコースも、
全部が完成する前に計画が凍結されたようです。
そして、崩れた後は放置され、この姿になっていったと。
県内には、まだまだ魅力的な場所があるんですね~。
今度はトロッコ列車を全区間乗ってみたいなと思いつつ、
ツーリングは終わったのでした♪
特にトロッコ列車はいいですよ~。
ほぼ観光路線(と言っても観光地はあんまりない)ですので、
鉄道で楽しむようになっているのが好きなんです。
かなり近所ですから、あんまり有難みを感じていなかったんですが、もう少し頻繁に行きたいな~と思った今回でしたっ。