翼よ、あれが○○の灯だ。

我が家の”暴れん坊将軍（形態学的にメスでも姫とは呼べぬ）”が”富良野に移住してから何故か、”北海道開拓の村”にはまってしまいました。

出撃するたびに、”どうせ今回で飽きるからパスポートはいらないよね”といい続けて、はよ３回も行ってしまいました。しかも最後は1月初旬の吹雪の日で、帰りの高速道路が閉鎖になるような日に出撃したというお馬鹿な私達（いやあ、冬の北海道を改めて感じさせてもらいましたが）。

 

ゆっくりとたまの休日を”近場（穴場ともいう）”で済まそうという私の意図に反して、いきなり朝になって”開拓村に行きたい”と将軍様が叫ぶため、とうとう4回目の出撃となりました。

北海道開拓の村

札幌市厚別区厚別町小野幌50-1

 

ああ、また来てしまった。。。

うちの将軍様をだしにしていますが、実は私も秘かにここはかなり気に入っています。

犬山の明治村にもかつて良く遊びに行ったのですが、うちら的には広さも雰囲気も開拓村の方が気に入っています。季節が変わると村の表情も変わってかなり見ごたえがあります。難点は、ちょっと富良野から出かけるには遠いかな。いずれにしても気合はいりますね

でも、北海道の住人としては一度は訪れたいポイント。昔の人はこんなに寒い家でがんばったんだーと感心させられますが、”自分の住む公宅も開拓村に負けてないぞー”と毎回思い出しています。

今年の冬も頑張れるかしら。。。引っ越すならば雪の前にしないと・・・

ああ、心配だ

 

とうとう年間パスポートを買ってしまったCHAR＠FURANO

 

ずっとーーーーそばにいるとーーおーーーー

あんなに言ったのに

ということで富良野音楽祭2008が去る6月28日29日開催されました。
表題の「明日」を歌う平原綾香さん、ゴスペラーズや



われらのジョーちゃんこと
柳ジョージも来てくれました。

私もちょっとチケットをゲットできたので28日に
見に行ってきました。
なかなかいい感じで人が来ていました。
見知った顔もいろいろ来てましたねぇ。
ビールを飲みながら（出演者には失礼と思いつつ
これこそ野外の楽しみだぁあああああと
思います)。

でも2日目は行かなかったの、私。
それは
ふ・め・つ・の フェイス



ということで年甲斐もなく
恥も外見もなぐり捨てて
富良野音楽祭も捨てて（あーーーーすいません
おまけに
ここは富良野近郊の出来事を記す場でしたぁああああ）
札幌に行って来ちゃいました。



ツアートラックはこんな感じで2種類有って
片方は写真をたくさん集めて一枚の絵にするという
モザイク画でできておりそれがまたうまくできていて
びっくりです。
かって、新日本プロレス 闘魂記念日 5.2東京ドームのポスターや
ジムキャリーのトゥルーマン・ショー のポスターのような
例のやつです。
そんなわけで6月下旬の週末を
とってもエンジョイしてきた Dorei0号でした・・・。

次回はデザート書くぞーーー。
イヤー本当にあまりに富良野に関係ない話題で
委員長から怒られそうな今日の私でした。

やっと・・・・投稿しました・・

やっと遅くなりましたが、投稿しました。
このお休み中に中富良野でラベンダー祭りがありました。
前日妹から明日キャラクターショーがあるから連れて行ってもらいたいと、
連絡が来て甥っ子、姪っ子大好きな私は二つ返事で連れて行くと約束しました。
当日渋滞をおそれ、１時間は早く行くことにし11時から始まるのに間に合うように
行くと、もうすでに渋滞・・・渋滞になれてない私は途中ガソリンがEになり待つこと1時間
エンストしたら・・・等色々な思いをしながら第1回目のショーには間に合わずせっかくだから妹達だけでも
と思い歩いて行くように言うと、せっかくだからお姉ちゃんも一緒に
見ようと言ってくれてなんとか第2回目のショーには間に合うようにたどり着きました。
前回同じキャラクターショーを甥っ子と二人でみに行った時には、恥ずかしがって
キャラクターに頑張れ！って応援の声があまり出なかったのに、今回は最初から大きな声で
応援できててかなり感動しました。可愛くって仕方ないです。
一緒にトウモロコシや焼きそば、カレーを食べて楽しかったです。
これからもおばばかになっていきたいと思います
癒された1日でした
こんな文章ですみません　　　　jennyでした

初投稿…

こんにちは。はじめまして
広報委員　企画開発局次長　oeちゃんです。よろしくお願いします。

委員なので一度は投稿！と思い（局長　先にスミマセン）
何を書こうか困りますねぇ…。

今日はわたしの実家周辺（上富良野）にできたばかりの観光スポットを紹介します。
近いのに観光客にまぎれて写真なんて撮ってみました。

その名も「富田ファームEAST」さんです。

畑の真ん中にラベンダーのじゅうたんがあります。展望台からは十勝岳連邦が一望できます。すでに観光バスやTV局の取材も来ていました。

（我が家もこの先に見えましたわ）

近くには周辺農家の奥様方のお店ファームレストランもあります。
（まだ入ったことはありませんが…）
この日は隣の富良野スィーツのお菓子屋さんも開店し行ってきました

行った時間も遅く、ロールケーキしか買えませんでした…
店内にはケーキ・焼き菓子（箱もかわいい）がかなりの種類あり、飲食スペースもあります。
今度は早い時間にケーキを買ってこようと思っています
みなさんも一度行ってみては。
今日はこの辺で…。

らべんだあ

みなさんこんにちは。

今北海道は夏の観光シーズン。道外からの観光客が沢山訪れています（他府県ナンバーあるいは”わ”ナンバーの怪しい動きをする小型車の数がやたらに増えていることが証明している）

富良野というと”ラベンダー”と皆さんおっしゃるのですが、中富良野にある”ファーム冨田”はまさに富良野ラベンダーのメッカともいえるでしょう

日頃人間の混雑になれていない（昔はそこで生活していたんだけど）ジモピーと化した私達には、昼間の新宿駅南口（あ-、西口ではなく、休日のといっていないところがポイントね）のような”ファーム冨田”にこの季節にいくことはできません

で、最近はまっているのが、

中富良野町営ラベンダー園

 

 

 

この神聖なる地でパンツ一枚で水遊びしているくそがきと一緒に水遊びしているくそおやじ・・・

それが私だっっ。”見せてもらおうか、連邦の○○の実力とやらを”

CHAR＠FURANO

 

洞爺湖サミット 日仏友好 富良野代表

　みなさん、こんにちは。ご存知「中年ライダー」です。

さて、７月７日から９日までの３ヶ間、北海道洞爺湖サミットが開催されております。

小生、富良野代表として日仏友好に貢献した次第でございます。

サミット開催２日前、札幌まで所用のため車を走らせていると、北の峰にあるコンビニ付近で２人の外国人が目に入ってきた。

若い男女の二人組みで、男性の手には段ボール、「Sapporo」と書いてあった。

二人を横目に見ながら（実は男性と目が合ってしまった）、コンビニでジュースを購入。

「そう簡単にはヒッチハイクで札幌まではむずかしいだろう・・・」と、思いつつ振り返り彼らを探すと、まだ段ボールを掲げていた。

「ここで黙っていては富良野男児（札幌生まれ）の末代までの恥・・・」と、頭をよぎる。

思い切って「ピーッ！！」と指笛を鳴らして彼らを愛車ekワゴンへ招く。

「中年ライダーだ」

「ボクはフランク」、「ワタシはアン」

「どこまで？」

「サッポロ」

「一緒に行こうか？」
ここから楽しいカタコト英語とカタコト日本語のコミュニケーションがはじまった。

二人ともフランスからの旅行者らしい。

去年の８月から、九州・四国・本州・北海道と旅をしているようだ。そんなブルジョアなのか？自分ではチープといっているぞ・・・　帰国は今年の８月だというのに・・・

彼はフランスでソーシャルワーカーをしているという。１年も休暇がもらえるのか？そんな職場はうらやましい・・・

フランク・アン・小生は、「三段の滝」を見物し、特にアンは新緑深い山並みにみとれている。

「フランスはモットドライだよ」とフランク。「アツイッ」とアン。再びドライブ。

今日の宿泊は札幌駅付近のネットカフェらしい。明日はバスで洞爺へ向かうという。

車の中では食べ物の話しや、今までの旅の話し、日本の印象や北海道のこと・・・
文化も言葉も違うのに、同じ時間、同じ空間を共有できる。

高速道路のパーキングエリアで記念に１枚！「病院のブログに載せてもいいかい？」

「アァ、イイヨ。モンダイナイ」

札幌に無事着いてから、ひと時のドライブと英語のレッスンのお礼に牛丼をご馳走した。

すると彼らは、牛焼肉丼（高っ！）を注文！　小生は牛丼（安っ！）。　ま、いっか！

これからの二人の旅の安全を願いながら（富良野と牛丼忘れるなよ！）、地下鉄の駅で「See You Again」と、遠い日の再会を誓った。

心を開いたコミュニケーションができれば、言葉なんかいらないことに気がついた。

「今頃、どこで何をしているんだい？　フランク！　アン！」

南富良野 オムカレー 紀行

久しぶりに登場のオムカレー研究家DJ takaです。こんにちは！

たいへん長らくお待たせ致しましたけれど、このたび、研究のために２週間ほどお休みを頂いて南富良野まで出かけてきましたので、研究成果を報告したいと思います。


人来留 (ニングル)

富良野から幾寅に向かい、樹海の峠を越えたところにあるお店です。お店は林を分け入った中に隠れており、そうとう神秘的な店構えです。



そんなわけで、オムカレーは、ふわふわ卵系。お店に似合った素焼き？っぽいお皿がまた素敵な感じです。少し食べにくい気もしますけれど。お店も料理も高印象でしたので、翌日も訪れてピザも頼んでしまいました。



暇があれば、富良野から出かける価値のあるお店だと思います。シーズン中は、本州からもお客がこられるみたいです。(じゃらんに載ると、そうなるらしいですね)。


リゾート・イン

次に訪れたのは、「なんぷエゾカツカレー」のリゾート・インです。エゾシカカツレツカレーというのは、「富良野オムカレー」に続くご当地モノのカレーで、地元で捕れたエゾシカのお肉を使ったカツカレーなのです。この５月から町を挙げて始めた新メニュー。オムカレー研究家としては見過ごすことが出来ないと、意を決して南富良野の地に乗り込んだわけでした。



さて、肝心のカツカレーですけれど、見ての通り、カツカレーです。エゾシカカツカレーに認定されるには、「南富良野でとれたエゾシカ肉を用いて、厚さ5mmに延ばすこと」「南富良野産の野菜を付け合せに出すこと」「地元名産のくまざさ茶を付けること」等、８つくらいのルールがあって、各お店はそのルールの中でそれぞれのお店の特徴を出さなければならないのです。



リゾート・インでは、カツカレーに加え、季節のたらの芽てんぷらなどを乗せていました。お味の方は、まさにカツカレーという味。以前に食べた鹿肉は、少しくせがありましたけれど、カツカレーになった鹿は、とてもおいしかったです。合掌！


旅籠やレストラン なんぷ亭

もう一軒、エゾシカカツカレーのお店に行ってきました。店長は、地元の町議で、エゾシカカツカレー仕掛け人の一人とのこと。いわゆる町の名士さんです。



こちらもまた、南富良野産野菜に工夫を凝らしたカツカレーです。リゾート・インと負けず劣らずのお味でしたよ！こちらは、宿に併設されたレストランなので、宿泊しながら、毎食エゾカツカレーを食することも可能です。




南富良野町立幾寅診療所

最後に、町立診療所にお伺いしてきました。カツカレーで町興しをしている南富良野では、なんと町立診療所でもカツカレーが出て来るのです！



というのはさすがに大嘘です。ごめんなさい。地域医療の充実のためには、地元の診療所と地域のセンター病院との連携が不可欠です。そこで、今回は、オムカレー探求の旅にかこつけ、町立幾寅診療所の様子も拝見して来たのです(謎)。藤井先生、いつもお世話になっております！

そんなわけで、南富良野カレーの旅、でした。さようなら！！

復旧

3度目の登場、検査員Kです。

先日の広報ホームページ委員会

前回自分がアップした写真の位置が気に入らないと憤慨し、
スタッフに知恵を拝借、あの手この手で修正していると・・




一気に絵文字が消失し、文章はギチギチに詰まり、悲しい結末に

どうにか元に戻そうと懸命の努力。

しかし・・・

一度消えたものは復活しません
切ないですね

で、諦めました。修正するのを。

数日後、きっちりしないと気がすまない性格か(笑)、再度修正にチャレンジ！

なんとか元に戻しました。

～今回の反省点～
《余計なことはするな》

慣れないブログ。
なんでもそうですが、失敗して成長するもんです。
失敗を繰り返しては・・・
ダメですよ


余談
先日、当院の玄関前である芸能人の方と思われる撮影？が。
たまたまそこに居合わせた当院職員。
携帯に、『○○さん（芸能人の方）と喋ったさ』と
テンション高めのメールが。
後日詳細を聞くと、邪魔して撮影を止めたと(笑)
本人曰く、撮影してたなんて知らないしー
だって聞いてないよと、無茶苦茶な言い訳。
お仕事中ゴメンネと芸能人の方。
いえいえこちらこそ的な会話だったらしい。
さすがです岡○さん