久しぶりに登場のオムカレー研究家DJ takaです。こんにちは!
たいへん長らくお待たせ致しましたけれど、このたび、研究のために2週間ほどお休みを頂いて南富良野まで出かけてきましたので、研究成果を報告したいと思います。
人来留 (ニングル)
富良野から幾寅に向かい、樹海の峠を越えたところにあるお店です。お店は林を分け入った中に隠れており、そうとう神秘的な店構えです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2f/71eba791c11d889a05fd932e76cb7eea.jpg)
そんなわけで、オムカレーは、ふわふわ卵系。お店に似合った素焼き?っぽいお皿がまた素敵な感じです。少し食べにくい気もしますけれど。お店も料理も高印象でしたので、翌日も訪れてピザも頼んでしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c6/d9b0c8994fffb1defbbec1d0b2aeac35.jpg)
暇があれば、富良野から出かける価値のあるお店だと思います。シーズン中は、本州からもお客がこられるみたいです。(じゃらんに載ると、そうなるらしいですね)。
リゾート・イン
次に訪れたのは、「なんぷエゾカツカレー」のリゾート・インです。エゾシカカツレツカレーというのは、「富良野オムカレー」に続くご当地モノのカレーで、地元で捕れたエゾシカのお肉を使ったカツカレーなのです。この5月から町を挙げて始めた新メニュー。オムカレー研究家としては見過ごすことが出来ないと、意を決して南富良野の地に乗り込んだわけでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/23/628fdfc78ec37b093878458ad9e11ec8.jpg)
さて、肝心のカツカレーですけれど、見ての通り、カツカレーです。エゾシカカツカレーに認定されるには、「南富良野でとれたエゾシカ肉を用いて、厚さ5mmに延ばすこと」「南富良野産の野菜を付け合せに出すこと」「地元名産のくまざさ茶を付けること」等、8つくらいのルールがあって、各お店はそのルールの中でそれぞれのお店の特徴を出さなければならないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/51/032c1e49eaf76a2153a36224c7619457.jpg)
リゾート・インでは、カツカレーに加え、季節のたらの芽てんぷらなどを乗せていました。お味の方は、まさにカツカレーという味。以前に食べた鹿肉は、少しくせがありましたけれど、カツカレーになった鹿は、とてもおいしかったです。合掌!
旅籠やレストラン なんぷ亭
もう一軒、エゾシカカツカレーのお店に行ってきました。店長は、地元の町議で、エゾシカカツカレー仕掛け人の一人とのこと。いわゆる町の名士さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0a/b383795026ce287ca61936fd2898f821.jpg)
こちらもまた、南富良野産野菜に工夫を凝らしたカツカレーです。リゾート・インと負けず劣らずのお味でしたよ!こちらは、宿に併設されたレストランなので、宿泊しながら、毎食エゾカツカレーを食することも可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ec/8991157c11fdeb9485b85a6e09cd2f99.jpg)
南富良野町立幾寅診療所
最後に、町立診療所にお伺いしてきました。カツカレーで町興しをしている南富良野では、なんと町立診療所でもカツカレーが出て来るのです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/17/f6b011936fea44e4f086f2f1fe591893.jpg)
というのはさすがに大嘘です。ごめんなさい。地域医療の充実のためには、地元の診療所と地域のセンター病院との連携が不可欠です。そこで、今回は、オムカレー探求の旅にかこつけ、町立幾寅診療所の様子も拝見して来たのです(謎)。藤井先生、いつもお世話になっております!
そんなわけで、南富良野カレーの旅、でした。さようなら!!
たいへん長らくお待たせ致しましたけれど、このたび、研究のために2週間ほどお休みを頂いて南富良野まで出かけてきましたので、研究成果を報告したいと思います。
人来留 (ニングル)
富良野から幾寅に向かい、樹海の峠を越えたところにあるお店です。お店は林を分け入った中に隠れており、そうとう神秘的な店構えです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2f/71eba791c11d889a05fd932e76cb7eea.jpg)
そんなわけで、オムカレーは、ふわふわ卵系。お店に似合った素焼き?っぽいお皿がまた素敵な感じです。少し食べにくい気もしますけれど。お店も料理も高印象でしたので、翌日も訪れてピザも頼んでしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c6/d9b0c8994fffb1defbbec1d0b2aeac35.jpg)
暇があれば、富良野から出かける価値のあるお店だと思います。シーズン中は、本州からもお客がこられるみたいです。(じゃらんに載ると、そうなるらしいですね)。
リゾート・イン
次に訪れたのは、「なんぷエゾカツカレー」のリゾート・インです。エゾシカカツレツカレーというのは、「富良野オムカレー」に続くご当地モノのカレーで、地元で捕れたエゾシカのお肉を使ったカツカレーなのです。この5月から町を挙げて始めた新メニュー。オムカレー研究家としては見過ごすことが出来ないと、意を決して南富良野の地に乗り込んだわけでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/23/628fdfc78ec37b093878458ad9e11ec8.jpg)
さて、肝心のカツカレーですけれど、見ての通り、カツカレーです。エゾシカカツカレーに認定されるには、「南富良野でとれたエゾシカ肉を用いて、厚さ5mmに延ばすこと」「南富良野産の野菜を付け合せに出すこと」「地元名産のくまざさ茶を付けること」等、8つくらいのルールがあって、各お店はそのルールの中でそれぞれのお店の特徴を出さなければならないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/51/032c1e49eaf76a2153a36224c7619457.jpg)
リゾート・インでは、カツカレーに加え、季節のたらの芽てんぷらなどを乗せていました。お味の方は、まさにカツカレーという味。以前に食べた鹿肉は、少しくせがありましたけれど、カツカレーになった鹿は、とてもおいしかったです。合掌!
旅籠やレストラン なんぷ亭
もう一軒、エゾシカカツカレーのお店に行ってきました。店長は、地元の町議で、エゾシカカツカレー仕掛け人の一人とのこと。いわゆる町の名士さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0a/b383795026ce287ca61936fd2898f821.jpg)
こちらもまた、南富良野産野菜に工夫を凝らしたカツカレーです。リゾート・インと負けず劣らずのお味でしたよ!こちらは、宿に併設されたレストランなので、宿泊しながら、毎食エゾカツカレーを食することも可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ec/8991157c11fdeb9485b85a6e09cd2f99.jpg)
南富良野町立幾寅診療所
最後に、町立診療所にお伺いしてきました。カツカレーで町興しをしている南富良野では、なんと町立診療所でもカツカレーが出て来るのです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/17/f6b011936fea44e4f086f2f1fe591893.jpg)
というのはさすがに大嘘です。ごめんなさい。地域医療の充実のためには、地元の診療所と地域のセンター病院との連携が不可欠です。そこで、今回は、オムカレー探求の旅にかこつけ、町立幾寅診療所の様子も拝見して来たのです(謎)。藤井先生、いつもお世話になっております!
そんなわけで、南富良野カレーの旅、でした。さようなら!!