突撃潜入ルポ～富良野協会病院～

みなさんこんにちは。いつもは入院ベッドの向こうから患者さんに関わっている私ですが、今回二泊三日でベッドのこちら側を経験させていただきました。

今回の手術（個人情報保護のため、詳細は隠蔽）は、ガキの頃二回も受けていて、またがっつり出血と発熱の嵐かーということで（周りが”あんたそんなんで仕事にならんから入院しなさい！！”と辛く当たるから・・・）、術後入院することにしました。

さすがに20年近く経つと（う、年がばれるぞ）医療機器も変わっていて、ガキの頃にされたあの素敵な”メリメリッ”といういやーな音のしない、掘削機のようなアイテムで手術してくれたので、思ったより全然楽でした（でも後でみたら結構出血していた）。

そんなかんなで、終わった後にお部屋に移動してさっそく昼間から寝ちまいました。

皆様が働いているときに寝させてもらうのってすごく快感なんですが、それは闘病生活、すぐに暇になってなんとなく落ち着きません。全身状態は悪くないから歩けるのですが、うろうろしていると見つかって、優しい看護師さん達に

”CHARさん、大人しくしていてくださいね”とか

”お部屋で安静にしてくださいね”

という暖かい言葉（監視機構）により、出撃を阻止され、結局うだうだ寝てしまいました。 よく入院患者さんたちから”楽しみは食事だよねー”と聞かされていたのですが、本当にそうだなあとつくづくおもっているところへ・・

お食事ですよーん のありがたい声が・・・

日頃当直でいただいているときは、冷たくて”なんじゃこりゃ、まずくてだぞー”と思っていたのですが、温かいまま持ってこられた病院食は、意外にも美味でございました。 入院中の食事全部写真撮ってみたけど、まあ一番気に入ったメニュウをお示ししましょう。 久しぶりに入院して、患者さんの気持ちに少し近づいた私。

今宵はここまでにいたしとうございまする。。。。（書いているのは朝の五時だけどね）

CHAR@FURANO