天気予報が当たり、11月としては54年振り、都内の積雪は観測史上初という記録になる
雪が降った。
樹木の枝が折れんばかりに垂れ下がる程の湿雪。
この冬は大雪となる長期予報が出ていたが、それを裏付けるようなこの天気。
あぁっ神様、2年前の2月の2週にわたるあの大雪の再現だけはやめていただきたい。
お願いします。
ふと思い立ち、餃子を作ってみました。
ネットで検索したシンプルで美味しそうなレシピをもとに一時間で出来上がり~。
キャベツとニラが気持ち少な目だったので、餃子の皮が8枚余った。
(後日、手のひらピザでも作って食べてしまおう)
ゴマ油でいい色に焼けたのに、写真に撮るのを忘れてペロッと食べてしまいました。
翌日は、コンソメとキノコで水餃子風に。
これまた旨かった~!
次は何を作ろうかな。
まだ近くの山々は新緑の色を留めている様相。
大好きなモミジも美しく、風にそよぎ幾らか白い葉裏を見せたり、
しなやかな枝の揺れなど、いくら眺めていても飽きない。
そんな緑の中、ところどころに紅い葉が見える。
紅葉の季節でもないのに、新緑の葉の中に1枚、2枚紅い葉が。
落ちた葉がきれいだったので、思わず手に取ってしまった。
秋ではすべての葉が真っ赤に染まるので一つ一つの葉は特に目立たないが、
今、「私を見て!」とばかりに身を染めて人の目を引いているのだ。
可愛いではないか。
急な体調不良で通院し、MRIやら心電図や採血と検査を受けましたが、
すべて異常なし。原因不明ながら大事を取って一ヶ月分の薬を処方されました。
まあ、安心代ということで様子を見ましょうかね。
規則正しい生活と暴飲?暴食を控え、適度な運動・・・・・
これがなかなか難しい、生きていればいろいろストレスも
ありますからね~。
皆さんもくれぐれも気をつけなされ!
街を歩いていても、この秋流行りの色よりも、モノトーンのファッションが目に付く。
昔、「モーレツからビューティフルへ・・・」なんて米国帰りの加藤和彦が出たCMもあった。
まあ、これはファッションではなくライフスタイルへのメッセージだったけど。
ビューティフルで派手なカラーよりもBLACKが持つ色には、艶、色気、凄み、雰囲気、匂い、明暗、冷感、疑惑・・・・・等々感性に訴えるものがある。
絵画だって墨絵で描かれた龍の凄みや山水画の情緒は、カラーでは描ききれない雰囲気が漂っている。自分の手持ちを見ても、革靴、鞄、財布、ジャケット、Tシャツ、キャップからBike、バンダナ、眼鏡ケース、ベルト、Gパン、ダウン等、黒色の物がいろいろある。
そしてビールも無性に黒が飲みたくなる時がある。
しかし今年の夏はスーパーや酒屋に置いてある黒ビールの種類が極端に少なかった気がした。何処にもあるギネスやエビス、地ビールの黒は割高で最近は購入意欲が湧かない。
そんな夏にスーパーIYでタイ産の350ml黒が安く売り出された。
仏人の醸造家が指導、監修したとのことで、味は申し分なく、この夏は幾度となく私の喉を
潤してくれた。
ここに来て、11月というのに季節外れの暖かい日が続いている。
3日は最高気温が25度との予報も出たが、22、3度止まりで少しほっとした。
でもまだこの位の気温だと、ビールが飲みてぇ~となって来るのが自然の摂理、大人の欲求、私のわがまま。
先日、駅からの帰り道、たまたまスーパーDを覗くと酒売場の棚に初めて見る黒が!
棚には「新発売」、ラベルには、「限定醸造」の文字が、しかも百円強の超安値!!!
原料は麦芽、ホップ、大麦と申し分無い。
早速試しに一本買って、晩酌で飲んでみた。
カラメルのような香しい香りと黒のコク、なかなかいけます。(超リーズナブル)
厚生省が今春の生牛肉による食中毒事件を受けて、馬刺も冷凍後の出荷を義務づける方向らしく、生産量の多い熊本県でも味や色が落ちると懸念している様子。機会が少なくたまにしか食べないけれど馬刺は大好きです。今までと変わらぬ味でビール、焼酎を味わいたいものです。
焼酎はもちろん黒麹の芋が大好きだが、ビールもたまには黒がいいですね。
土曜日に友人の突然の訃報を聞いた。
中学時代からの親友で、大学在学中は三人でバンドを組み、
暇さえ有れば彼の家に集まって、庭の片隅にあった物置を
改造した小屋風の彼の部屋で練習し、オリジナル曲でカセットを
3本作った。
高校生の時、50ccのバイクでの初ツーリングに相模湖へ行
った時の相棒も彼だった。
大学卒業後、彼は市役所へ就職した。
働いて買った少し大きなバイクにテントとシュラフを積んで
2台で信州を旅した時も彼が一緒だった。
お互い結婚後は住まいも離れ、いつのまにか賀状も途絶えて
疎遠になっていたものの、時折想い出してはたまには会いたい
と思っていたのに。
いつしか病が彼の強靱な身体を蝕んでいたらしい。
まだまだ人生これから、やりたかった事も沢山あっただろうに、
志し半ばで彼は家族を残し、あっという間に一人旅立ってしまった。
今日、学生時代に撮った一枚の写真を引っ張りだした。
そこには松田優作を敬愛していた彼がいた。
昔のあいつには当然だが、今のあいつにも会えないなんて・・・・・
かけがえの無い友を亡くした悲しみは何ものにも代え難い。
せめて残された我らは、この限られた人生の時間ある限り、彼の
分まで精一杯生きようと思う。
そして時には、残っているカセットを聴きながら彼と語ってみたい
と思う。
ありがとう、そして安らかに。
大きさは60~80センチメートル位。形は不定形の楕円形様、輪郭がボケていたので、車より高い位置にあったと思われる。
間違いなく、鳥などではなかった。
しかし確かに同じ速度でぴったり付いてくる。100メートル程で赤信号。ウィンドウを開けて後方上空を確認しようとした時には、その正体不明の影は消えていた。
一体あれば何だったのでしょう。いろいろ想像しても、さっぱり分かりません。
何とも摩訶不思議な出来事だった。
ふくよかな芋の香り、香ばしい甘さ、後味の余韻。
いやぁ、美味い!
アルコール度はカロリーに比例するらしいが、何と言ってもロックが旨い!
日本酒党から焼酎派へ転身して早四年。渓流やキャンプの時もスキットルの中もシングルモルトならぬ黒麹芋焼酎ってね。
「ご注文いただいたボールペンは当店にはございません・・・・かくかくしかじか」なぬっ?そのボールペンはお宅の店で買ったものだし、そもそも注文したのは替芯だぞ。と言う内容を優しく彼女に言いました。
「あぁ、そうですかすみません。それは袋に入ったものですか?バラのものですか?」ときた。自分の店の商品の在処を客に聞くとはプライドもへったくれもないのか。呆れはてたが、そこは仏の私ですから丁寧に教えてあげました。
そういえばあちこちの店に行ってもこちらの問いかけに適切に迅速に答えてくれる店員さんてあまり巡り会えないですよね。

このグローブは10年近く使っているだろうか。傷も無くまだまだ現役だが、最近内側の色落ちが目立つようになってきた。ショートツーリングから帰ると手が黒ずんでいて、洗い落とすのに手間がかかるようになってきた。特に汗をかく夏場がひどい。

せめて暑い夏が終わるまではと、夏バージョンを引っぱり出してみた。皮革が薄いのと、指先の保護面では弱点があるが、何と言っても蒸れなくて爽やか、スッキリ。制限速度でゆったり走れば大丈夫でしょ。

日中の暑さが冷めやらぬ夜、キンキンに冷えたビールも旨いが、何と言っても焼酎がいい。黒霧島のロックが多いが、前に見つけた芋焼酎「焼酎ヌーヴォー」もいける。グラスに氷を山盛りにして、焼酎をトクトクトクッ。
んん~っ!(飲んべえか)
先日、静岡で大型バイクの信じられない事故があった。50代の熟練ライダーが仲間10人と岐阜へのツーリング途中、浜名バイパスの緩やかな左カーブでコンクリート製の中央分離帯に接触し、右足を膝下10㎝から切断したのだ。
さらに驚かされたのは、衝撃で転倒することもなく、このライダーは足を切断したことにも気づかずに約2㎞走行した先のインターチェンジ降り口で激しい痛みを感じて自身に起こった事態を認識し、バイクを停めようとしてその場に転倒したという。
すぐに仲間が事故地点に戻って路面に落ちていた足を拾い、救急車で病院に搬送されたが傷口の神経や血管の損傷がひどく、縫合はできなかったらしい。
このニュースを聞いて疑問に思ったことがある。
1.これ程の大怪我をしたのに何故、気づかなかったのか
2.列の先頭を走っていたというが、後ろの仲間達は誰一人異変に気づかなかったのか
普通なら足を切断する程の怪我をしたら、激痛と衝撃で転倒するだろう。しかし或る医師の話では、人間の神経には痛みを伝えにくくしたりするものがあると言う。太い神経は振動を伝え、細い神経は 痛みを伝えるらしい。
今回の場合、接触事故を起こしたが転倒もせず、運転に集中していた事、またバイクや路面の振動が痛みをブロックしていた可能性があるらしい。
確かに興奮状態でアドレナリンが噴出している時などは、痛みなど感じないことがあるという。
後方の友人達も、接触は見たものの本人がそのまま走り続けていたのと、落ちた足も一瞬で彼らの間をすり抜けたのだろう。運良く誰のタイヤも乗り上げることなく。
同じバイク乗りとしては何とも傷ましく不幸な事故で、重傷を負われた方の苦しみ悲しみは察するに余りある。
私自身も一度、長野の山中を走る国道を快走中に近づいたブラインドコーナーが、思いもかけず鋭角のヘアピンカーブだったためオーバースピード、急ブレーキで転倒したことがある。バイクは遠心力で左路肩へすっ飛び、自身はバイクに跨ったポーズのままセンターラインを横切り反対車線に転がっていた。
幸い対向車がなく大事には至らず、バイクも損傷が少なくてその日の内に何とか家まで辿り着いた経験がある。
バイクは車と違って裸の身である。事故を起こせば直接、頭、背骨、手足、内臓等がダメージを受けて致命傷になりかねない。猛暑日が続くこの毎日、注意力や判断力も鈍りがちになって当然。何をするにも自身の頭、腕、経験を過信することなく、慎重にあたらねばと思う。