風に吹かれて(Breath of Nature)

山歩きにBike、忘れかけたflyfishing、季節の匂いや風を追って遊びたいお気楽男の雑記帳

コジュケイ現る!

2019-06-16 19:14:13 | Weblog
先日の公園散歩時に撮影したはずなのに写っていなかった鳥たちのひとつ、
コジュケイが自宅目の前の土手に現れました。
この時期は繁殖の季節なのか、オスは「チョットコーイ!チョットコーイ」と
大きな声で鳴きますが、その姿を見せることはなかなかありません。
今朝は「キョキョキョ!キョキョキョ!」とけたましく、初めて聞く鳴き声でした。


よく見ると近くにもう一羽のオスがいます。きっと縄張りを主張して威嚇し合って
いたのだと思います。




この後、散歩中の犬に驚いて飛び立ち、茂みの中へ姿を消しました。


市立麻溝公園(公園散歩その2)

2019-06-16 09:46:15 | 散歩
県立相模原公園に続き、隣接の市立麻溝公園を歩いてきました。
こちらは花というよりは鳥や小動物にポニーもいるどちらかというと子供向けの
スペースですね。


ジュズカケバトにちょっと飼ってみたいウズラ。


ジュウシマツは小学市の頃飼っていた懐かしい鳥、たくさん卵を産むので
あっと言う間に大家族になってしまい大変でした。


キンカチョウにキンケイの雌


オシドリは水鳥の皇帝のような美しさ




ほかにもウスユキバト、コジュケイ、キンケイ(雄)、ヒメウズラなどとても
美しい鳥が居てカメラに収めたのですが、何故か写っていませんでした、
まだカメラを使いこなせていないのか悔しい思いをしました。
(近いうちにリベンジしたい!)

シマリスはみんな食事に夢中でこちらを見向きもしませんでした。
それにしてもヒマワリの種食べ放題!


平日で来園者も少なめで、乗馬券を求める子供連れの家族も少なく
ポニーも休息日


至るところで咲いている紫陽花も丁度見頃で楽しめました




帰りには再び相模原公園の水無月園(花しょうぶ園)に寄ると、ここもまた見頃で
幾つかに分かれている池で様々な色合いの菖蒲を楽しめました。






ラベンダーが咲き誇る脇では、ハクセキレイがちょこちょこ歩き回っていました。


帰り際、駐車場近くのラベンダー


次は山か渓の記事でもアップしたいと思いますがどうなることやら・・・・・

県立相模原公園(公園散歩その1)

2019-06-15 20:10:54 | 散歩
6月14日(金)20数年振りに嘗ての地元、相模原の公園を訪ねてみました。
今回は紫陽花と菖蒲目当ての散策です。


園内を歩き始めると間もなく、色とりどりの紫陽花が目を引きます、
ちょうど良い時期にあたった感じでした。




ボーッとしないで歩くと他にもきれいな花がいろいろ楽しめます。


何ともいい色で思わず何回もシャッターを押してしまいました。



天気もまずまずで5月のように爽やかな日でした。
(帰る頃はちょっと暑くて思わずソフトクリームを食べてしまいましたが・・・)

成長したアゲハの幼虫

2019-06-11 13:54:41 | Weblog
6月2日に見つけたアゲハの幼虫が無事、5齢になりました。
ここ二日間の大雨と強風にも負けず、蜂や鳥にも捕食されずに生き抜いています。
間もなく終齢を迎えサナギに、そして羽化して飛び立ち、再びこの場所で卵を
産んでくれることを願って止みません。



種イモでなく、スーパーで買ったジャガイモの芽が出てしまったものを半割りにして、
深めのプランターに埋めておいたものが元気に育っています。
やっと最近花の蕾が付きました。
中秋の頃に少しでも収穫出来たらいいのだけど・・・・・



アゲハの幼虫発見!

2019-06-02 12:14:05 | Weblog
朝、ユズの木の葉に小さなアゲハの幼虫がいました。
柑橘系の木が好きな蝶のために三年前に購入し、昨年はツマグロヒョウモンの
幼虫が育ちました。


クロアゲハやモンキアゲハの幼虫も似ているが、多分普通のアゲハでしょう。

そして隣の葉には、ウマオイの子供らしき姿が。
まだ羽根も伸びていないような小さな身体が可愛い。


サヤエンドウはそろそろ終わりますが、キュウリが実をつけ始めました。


ニワフジもまだまだ綺麗な花を咲かせています。


ヒルガオは毎日たくさん咲いています、写真の花は色が薄めですが、
今年は色が濃い目のものが多いかな。


乱読の日々来る?

2019-06-01 15:17:54 | book


毎日電車に乗る日々が無くなってから読書量がめっきり減った、
時間はたっぷりあるのに・・・
これではいけないと自分に読書プレッシャーをかける如く書店に
寄る度に本は増えるのだけれど、なかなか読破できない。

5月の二年連続上高地天泊が実現できぬ間に、梅雨の気配が近づき
うっとおしいが、梅雨の言い訳をいいことに読書に勤しもうか・・・・・