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モモクロス!

ラッキーライフ!
不安なら、とりあえず一歩だけでも進むのだ。
進んだ分だけ不安は消えるんだぜ!

全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県予選 決勝

2018年06月17日 | サッカー
全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県予選 決勝
桐光学園 0 - 1 三浦学苑 (ギオンスタジアム)

桐光学園、惜敗で準優勝。



ギオンスタジムでの決勝戦。
消化試合感があるためか観客も少し寂しめでした。



選手入場。
昨日の試合でPK戦までもつれ込んだ疲れはどうかな?



決勝戦はスタメンを3~4人サブに変えてきた桐光。
9番、10番はベンチスタート。
新しい選手を試しているのかな?



決勝の相手は東海大相模を倒した三浦学苑。
打倒桐光学園に燃えているチームです。



開始5分に三浦学苑のバスを桐光DFがクリアしきれず、
逆に三浦学苑11番へのパスとなってしまい、素晴らしい
シュートを決められ失点。

どうもビリッとしないDF陣。
反省点です。


その後、危ないシーンは1、2回くらいしか作らせない、
桐光ペースの試合展開ですが、得点が奪えません。

後半から9番と10番を入れ、打開を図りますが点数を奪えず。



相手GKのファインセーブとゴールポストに3回当てるなど
今日は桐光の日ではなかったようです。



無情にも時間は過ぎて行き、得点を奪ないまま試合終了。



優勝逃し、2位通過となりました。



この悔しさはインハイ本大会とプリンスリーグにぶつけようぜ!
そして選手連予選でリベンジだ!



三浦学苑、桐光学園、両校の全国での活躍を期待しています!
















全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県予選 準決勝

2018年06月16日 | サッカー
全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県予選 準決勝
桐光学園 1 (8 PK 7) 1 厚木北 (等々力陸上競技場)

桐光学園、3年ぶりのインターハイ出場決定!

最後まで勝敗がわからない非常にしびれる試合でしたが、桐光は意地をみせてくれました。


雨こそ降らなかったけど、梅雨らしいどんより天気の中の試合



選手入場。
この時はここまでもつれる試合になろうとは予想できませんでした。



対戦相手は日大藤沢を倒して勢いに乗る、公立の雄 厚木北高校



前半に桐光DFが体入れて味方GKに取らせようとしたボールに、
厚木北の選手が足を延ばして触れて、GKも前に出ていたため、
取れずにボールが無人のゴールに点々と吸い込まれ、まさか
の失点。

DFは一回のミスが命取りになる過酷なポジション。
痛い失点でした。

その後桐光はキレキレの9番を中心に攻め続けますが
厚木北の厚い守備になかなか点数が入りません。


厚木北の桐光対策は徹底していました。

攻撃はロングボールとロングスロー。
特にロングスローはゴールに向かって放り込んでくるので厄介でした。

守備でも桐光のセットプレイでは、ゴールラインに背の高い選手を
並べてはじき出す作戦。
この作戦で2、3回は桐光の決定機をクリアしました。



桐光は高さのある18番を投入し、的が出来たためか、チャンスが多くなります。
そして残り5分のコーナーキックで6番がヘッドでドスンと起死回生の同点弾!

そして延長でも惜しいチャンスを作りますが、得点はならず。
運命のPK戦へ。

桐光は後攻。
桐光が2人目がまず止められ、凍り付く桐光応援席(とワタクシ)。
しかし、直後の厚木北の3人目がポストに当てて外し、イーブンに戻す。

その後サドンデスまでもつれ込むPK戦。
先行の厚木北が決めると次に外すと即試合終了のため、プレッシャーが半端ない。

厚木北8人目のPKを桐光1年GKがセーブ!
シャァ!と思ったら蹴り直し&桐光GKにイエローカード。

おもわず、なんでやねん!PKでイエローカード初めて見たわ!
と関西弁がでそうになる。

そして蹴り直しをなんと、ふかして外す厚木北の選手。
ドンマイです。

次の決めれば勝利&インハイ出場決定。
緊張する場面でも余裕があるように思えた15番がなんなく決めて勝負あり。

ギリギリまで桐光を追い詰めた厚木北は本当に粘り強いチームでした。
神奈川の公立校、恐るべし。



とりあえず小川航基選手を擁して出場して以来、3年ぶりのインハイ出場。
おめでとう桐光サッカー部。
全国でも暴れて来てください!


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家に戻り、小雨が降る中、苦行のような10kmのラン。
若干つらかったけど、すっきりしたわい。






















全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県予選 準々決勝

2018年06月10日 | サッカー
全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県予選 準々決勝
桐光学園 1 - 0 相洋 (等々力陸上競技場)

昨日と打って変わって雨の試合。
寒いし、連戦だし選手は大変です。



今日も完勝と行きたい桐光


桐光は前半に惜しいシーンを数回作りますが、
相洋GKのファインセーブで得点できません。

ただコンディションが悪い中、桐光の守備は安定していて、
決定的なシーンは作らせませんでした。


引いて守る相洋に若干攻め手がなくなってきた後半、桐光19番の
ものすごいシュートが決まって、桐光先制!

さすがの相洋GKも防ぐことはできない、パンチ力のある
素晴らしいシュートでした。

相洋はひたすらロングボール攻撃を繰り返しますが、安定した
守備の桐光は、それを跳ね返し続けてタイムアップ。

みごとに準決勝進出となりました。


全国まであとひとつ!
相手がどのチームだろうと、いつものアグレッシブな桐光サッカーで
全国をつかみ取れ!




両チームの選手、関係者のみなさん、お疲れ様でした。
あったかいお風呂にでも入って休んでください。



ワタクシもそうします・・・。







全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県 2次予選 3回戦

2018年06月09日 | サッカー
全国高等学校総合体育大会サッカー大会 神奈川県2次予選 3回戦
桐光学園 2 - 0 桐蔭学園 (日大藤沢グラウンド)

昨年度の選手権決勝のリベンジマッチ。


良く晴れて暑い日藤グラウンド



桐蔭には負けるわけにはいかない。
神奈川の覇権を奪い返す!



固く守る桐蔭守備をなかなかこじ開けられなかった桐光ですが、
後半にエースの10番が相手DF3人を引きずってからのシュートが
決まり、桐光先制!



そしてさらに10番のラストパスに反応した途中交代の15番が
相手DFとGKをかわして、角度のないところから決めて2点目!



結局危ないシーンは数えるほどしかなく、桐光の完勝。



ただ今日は緒戦の固さがあったように見えました。



まだまだできるはず!
次は準々決勝の相洋戦。

次も期待しているぞ。
今年こそ全国へ!




試合後に一旦家に帰ってからギオンスタジアムでRUN 12km。
さすがに疲れた・・・。










高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東 第5節 弱者の戦法

2018年05月06日 | サッカー
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東 第5節(桐光学園サッカー場)
桐光学園 3 vs 2 東京ヴェルディユース

桐光学園、激戦を制す!


GW最終日はプリンスリーグ観戦。

電車で桐光に行くの超久しぶり。
卒業以来? 何十年前の話や・・・(怖)


栗平駅も久しぶり。
通学路はあまり変わってなかった。



さて東京ヴェルディユースをホームに迎えての第5節。


今日のスタメン。
GKはいつもの1番ではなく、21番の1年生。
彼は年代別代表ですね。
桐光10番とは代表でもチームメイトか。


2連敗中の桐光、3連敗は避けたい。


東京ヴェルディユース。
今年のヴェルディユースはやや小柄かな?
でも中島翔哉よろしく、みんなテクニックがあるんだよなぁ。


正直、桐光もヴェルディユースもプレミアリーグになかなか復帰できない組に
なっているイメージ。

ヴェルディユースでさえ定着できないし、上がれもしないプレミアリーグって
スゲェな と今さらながらに思ったりして。


試合はヴェルディユースの一方的な展開。
前半はほとんど桐光サイドでの試合でした。
前節までの前からのプレッシャーは全く見せない桐光。



そうか。わかったぞ。
前半から飛ばしすぎてスタミナ切れで自滅したこれまでの戦術を反省して、終盤まで
スタミナ温存ができ、力に差があるJユース相手によくやる、伝統のドン引き作戦か。
別名:ユースキラー作戦 (勝手に命名!)。

足の速い選手が揃う今年の桐光のカウンターは鋭いぞ。



桐光は守備をガッチリと固めて最後にシュートブロック。
ヴェルディユースのシュートの連打を粘り強くよく耐えました。

前半は0対0で御の字だったけど、ラッキーなことにセットプレーから
先取点をゲット!

7番のキック精度からの~、ヘディング最強の5番からの~、4番が思いっきりズドン!
と決めてくれました。
5番と4番はFC多摩時代からのチームメイトですね。

前半は1-0で桐光リードで終了。
まさかの桐光リードでの折り返しで、会場が少しざわつく。


さらに後半立ち上がりにもカウンターからのスルーパスで13番がゴール。
1年時から期待されていたにもかかわらず、なかなかチャンスが
なかった13番のゴールはうれしい。

これで2-0。
桐光にとっては願ってもない展開。


・・・でもそんな簡単には試合が終わらないのがヴェルディユースとの試合。

不運な反則でPKを取られ失点。2-1。
そしてヴェルディユースの華麗なパス回しから崩されて同点。2-2.



このパターンは逆転負けした前節の矢板中央戦と同じではないか!
なんとか耐えろ!桐光!


その後も危ないシーンを作られるも何とかしのいで運命のロスタイム。
桐光はパワープレイ要員の18番を投入して最後の勝負に出る。
ヴェルディユースも勝ち越し点を狙って圧力を強める。

そしてロスタイム残り1分というところで18番のパスから2年生エース10番が
勝ち越しゴール!

非常に痺れた激闘の試合を桐光が勝ち切りました。

したたかな桐光。
監督の采配が的中した試合でした。



歓喜の桐光の選手とくずれるヴェルディユースの選手。
試合の激しさが伝わってきます。




両チームともお疲れ様でした。
ナイスゲームでした。



今回はヴェルディユースにとっては負けた気がしないゲームだったでしょう。

桐光は弱者が強者に勝つための戦術を取りました。
桐光は神奈川の高体連では強者ですが、強豪犇めくプリンスリーグでは
決して強者ではありません。

これまで幾度となく強敵を沈めてきた必殺のユースキラー戦術で激戦の
プリンスリーグから10年以上も陥落することなく勝ち残ってきました。

テクニックもなく、華麗なパスワークもできないけど勝つ方法はある。
サッカーだけの話ではないかもしれませんね。

さてプリンスリーグは6月下旬までお休み。
これからインハイ予選が始まります。
今年はなんとか全国へ行ってほしいです。


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帰りは桐光学園から永山駅まで徒歩で行くチャレンジ。


はるひの辺り


やっぱり多摩の自然の底力がスゴイ


やっと多摩ニュータウン


そしてゴール。
約7Kmの旅でした。



さて明日から仕事か。
現実世界に戻るのにはリハビリが必要だぁ~

























関東サッカーリーグ1部 前期 第5節

2018年05月05日 | サッカー
今日はヒマなのでサッカー観戦でもしようと・・・

でも、その前に少しランニング。


田舎道でRUN



山道、坂道、田舎道



多摩の自然の実力がスゴイ



そしてやっとサッカー観戦

関東サッカーリーグ1部 前期 第5節 (東京多摩フットボールセンター南豊ケ丘) 
TOKYO UNITED FC 1-1 ヴェルフェたかはら那須



試合は前半からTOKYO UNITED FCペース。
ただ先取点はヴェルフェたかはら那須。

後半立ち上がりに、ここが勝負どころと決めていたのか、
それまで劣勢だったヴェルフェたかはら那須が攻撃に転じて
PKを獲得しての先制点でした。

TOKYO UNITED FCはチャンスは作りますが得点にならず。
刻一刻と時間が無くなっていきます。

後半も終盤になると、レフリーの微妙な判定への不満もあり
TOKYO UNITED FCの選手がエキサイトする場面もありました。

ロスタイムにやっとTOKYO UNITED FCが得点を入れて、1対1
のドローで試合終了。



ヴェルフェたかはら那須としては最後まで守り切れなかった
のは悔いが残り、終始、優勢に試合を進めていたTOKYO UNITED FC
もドロー決着は納得のいかないことでしょう。


観てる方はとてもエキサイティングな試合で楽しめましたけどね。











高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東 第4節

2018年04月29日 | サッカー
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東 第4節(桐光学園サッカー場)
桐光学園 1 vs 3 矢板中央高校


世間的にGWに入って天気も良くてサッカー観戦日和です。
でも少し暑い。

さてホームに現在首位の矢板中央高校を迎えての対戦。



桐光のスタメン。


試合は前半は桐光が激しいプレッシャーでペースを握ります。
そして前半終了間際にセットプレーから5番のヘッドが決まり、
桐光が先制。

後半序盤も桐光10番や7番が決定的なシュートを放ちますが
決めきれず。

矢板中央はゴール前に放り込んで、そこからフィジカルと
個人技で打開する戦術。

逆に残り20分となったところで、相手GKのなんでもない
パトンキックに桐光DFとGKがお見合いする形となり、
そのボールに矢板中央の選手にチョコンと合わせられて
失点し同点。

まずい点の取られ方でした。

その1点が精神的に効いたのか、体力的にも疲れが見え始めて
形勢逆転で立て続けに2失点。

矢板中央の3点目はファインゴールでした。


そしてそのまま試合終了。


課題の残る試合でした。
終盤になってパフォーマンスが極端に落ちるのがこのチームの欠点。
でも欠点は修正できる。
まだこれからだぞ!

矢板中央は無傷の4連勝。
今年昇格したチームとは思えない最高の序盤。
完全に台風の目となって猛威を振るってます。

後半まで落ちない体力とテクニックに優れた
チームでした。

AWAY戦ではリベンジしたいね。



桐光の2年生10番はテクニックと冷静な判断でチャンスを
作りました。
あとはフィジカルとフィニッシュ精度を上げたら大ブレイクだ!


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サッカー観戦の後に府中の競馬場に向かって一勝負。


こっちも負けたのだ・・・涙















高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東 第3節

2018年04月21日 | サッカー
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東 第3節(NACK5スタジアム大宮)
大宮アルディージャユース 2 vs 0 桐光学園 

NACK5スタジアム大宮はご存知の通り、Jリーグでも使用するスタジアム。



素晴らしい会場を提供してくれた大宮アルディージャに感謝です。


とても観戦しやすいサッカー専用スタジアムでした。




桐光のスターティングイレブン


今日は勝ち切りたい桐光。


プレミアからの降格組の大宮アルディージャユース
強敵です。




試合は大宮アルディージャユースのペースで進み、前半からたびたび大宮に決定的なシーンを
作られますがフィニッシュの精度を欠いて0-0で前半を折り返します。

桐光の前半は、体力をセーブして後半勝負なのか、それとも単純に今日の暑さが堪えたのか
いつものガツガツ感は抑え目です。


後半に入ると反撃ができるようになった桐光が惜しいシーンを作りますが得点にいたらず。

逆に残り10分のところで大宮の選手にシュートともパスともとれるボールをゴール右に
蹴りこまれて、そのボールにつめていた選手が合わせて大宮が先取点。

狙ったパスならばすごいスルーパスでした。


さらにロスタイムに右から切り込んできた大宮の選手に桐光DFが振り切られ、思わず後ろから
足をかけてしまいPK献上。
PKも決められ2点のビハインド。

切り込まれていても中央にはDFが足りていたので、もったいないファウルでした。

桐光は大柄の選手を入れてパワープレイを試みましたが得点できず、試合終了。


うーん。残念。



今日の桐光は元気がなかったけど、この借りはホーム戦で返してほしい。


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実はNACK5スタジアム大宮スタジアムに来たのは初めて。
大宮公園という広大な敷地の中にあり、大宮駅からも割と近いのでいい環境ですね。


試合開始の15:00よりも大分早めに到着して、公園内や大宮を探検。

大宮公園にはこんな小さな遊園地や


無料の動物園などがありました。


羽を広げる孔雀さん


退屈と狭さでストレス気味のハイエナさん



お昼は前から行きたかった有名な24時間営業の喫茶 伯爵亭でランチ。


名物のナポリタン


でかいチョコレートパフェ


・・・・満腹。


なんか大宮に住みたくなったな。






















高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東 第2節

2018年04月15日 | サッカー
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東 第2節 (桐光学園サッカー場)
桐光学園 0 - 0 横浜F・マリノスユース 


今年初の桐光学園サッカー部の試合観戦。

会場は桐光学園!


昨年までクレイだったグラウンドは人工芝の
すばらしいグラウンドに生まれ変わりました。


てっきり向こう側の工事中の場所が新サッカー場かと思ってた。


でも考えてみるとスタンドが既にあったこっちのグラウンドを活用した方が
良いに決まってますね。



さて新チームはどんな塩梅じゃろか。


プレミアから降格してきたマリノスユースはやはり強いだろうか。


わくわくが止まりせん!



試合は前半、桐光が圧倒気味で得点も時間の問題かと思われましたが
ゴールバーに嫌われたり、ギリでマリノスDFにかき出されたりと
得点が入りません。
チャンスに得点しないと、結局ヤラれるパターンになりそう・・・。

でも今年のチームは力があると感じましたね。
去年のチームより強いぞ。こりゃ。



マリノスは丁重にボールをつなげてくるチーム。
さすがうまい。
ゴール前でも2本、3本とショートパスをつなげて崩しに
かかっていましたが、最後のフィニッシュで微妙に息が
合わずチャンスをつぶすことがたびたびありました。

もっと強引にシュートした方が桐光的には嫌だと思うけど・・・。


終盤になると桐光が責め疲れてマリノスペースに。
危ない場面を何回か作られましたが、CBを中心に
はじき返して無得点に抑えます。

桐光は選手交代を1人しかしていなかったので、
もっとフレッシュな選手を投入してカウンターを
狙えばいいのに!となんかモヤモヤ。
(素人のクセに監督ぶるワタクシ)


結局スコアレスドロー。



両チームともお疲れさま。



ホーム初勝利はお預けとなりましたが、とりあえず来週の
AWAYの大宮アルディージャユース戦は勝ち切りましょう!


試合後に輪になってクールダウンしながら反省会中の選手たち。



関東サッカーリーグ2部 前期 第3節

2018年04月14日 | サッカー
関東サッカーリーグ2部 前期 第3節
エリース東京 2-3 神奈川県教員SC (東京多摩フットボールセンター南豊ケ丘) 

今シーズン初のサッカー観戦は関東サッカーリーグ。



会場は東京多摩フットボールセンター南豊ケ丘。
なんか落ち着くサッカー場。



今年の神奈川教員SCには3人の桐光学園卒業生が在籍しています。


9番 高橋 考友選手



10番 佐野 弘樹選手


30番 高橋 将吾選手

3人とも2011年度世代で、6度目の選手権全国大会に出場したチームの主力でした。

桐光卒業後にそれぞれ違う大学に進学して大学サッカーで活躍したのちに
こうしてまた同じチームメートになっています。
なんかうれしいですね。


佐野選手は桐光時代も今もキッカーを務めてます。


試合はエリース東京が2点先行するも、神奈川県教員SCが2点を追いつき
さらにロスタイムに決勝点を挙げてみごとな逆転勝利!
2点目は高橋 考友選手のゴール!

見ごたえのある試合でした。


試合後の挨拶でうれしそうな佐野選手と高橋将吾選手。


高橋考友選手は桐光ジャージを着ていました。
物持ちがいい・・・。



試合観戦後、多摩ニュータウンを散歩。



巨大な日時計見つけた。

では。



 

プリンスリーグ関東 第18節 The Last Fight

2017年12月10日 | サッカー
プリンスリーグ関東 第18節
桐光学園高校 1-4 流通経済大学付属柏高校 (県立保土ヶ谷公園サッカー場)

プリンスリーグ最終戦


VS 流通経済大柏高校



モチベーションの問題か桐光は失点を重ねて4対1で敗戦。
最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。


3年生はこれが最後の公式戦


つらいときも


苦しいときも


仲間を信じて


耐えて


耐え抜いて


ひたすら夢の舞台を目指して


たとえそこが遥かなる場所でも


悔しさに涙しても


懸命に走った日々は


色褪せない一生の宝なのだ。


最後のミーティング
3年生は何を想う。



全国高校サッカー選手権 神奈川予選 決勝戦 ~Heart Will Go On~

2017年12月03日 | サッカー
全国高校サッカー選手権 神奈川予選 決勝戦
桐光学園 0 [4 PK 5] 0 桐蔭学園 (等々力陸上競技場)

桐光学園サッカー部、お疲れ様でした。
選手権に出場できないのはつらいね。





ピンチもあったし、


ロングスロー攻撃で


チャンスも作った


延長戦では分があったげど



1点が遠かった



PK戦は運みたいなものだけど、桐蔭が退場者を出して10人になり、
桐光の攻めが続いた時に決めきれなかったのが残念でした。
逆に相手が10人でもガッチリ守備を固められると、こじ開けるのは
なかなか難しいよね。


目標はあくまで全国制覇だったのでくやしいね。



3年生はなおさら悔しいと思う。
でも胸を張ってください。
みんな立派でした。カッコよかった。


チームとしても選手権予選では厳しい試合の連続でしたが、
本当に勝負強いチームになりました。
最近は負ける気がしなかったですから。
たとえ先行されても最後にはひっくり返すのが今年のチームだったから。

まだこれからもサッカーは続く。
早速来週にはプリンスリーグ最終戦だしね。
モチベーションが難しいと思うけど、3年生最後の公式戦です。
ガツガツとファイトして千葉代表の流経に勝利しましょう!


最後に、桐蔭学園はいろいろ大変な中での優勝はスゴイです。
おめでとうございます。


全国での活躍を期待しています!











全国高校サッカー選手権 神奈川予選 2次予選準決勝

2017年11月25日 | サッカー
全国高校サッカー選手権 神奈川予選 2次予選準決勝
桐光学園 4 延長 3 三浦学苑 (ニッパツ三ツ沢競技場)



準決勝!
ヤバイくらい痺れた試合でした。

スターティングイレブン


サブ


選手入場


今日もやってやろうぜ!


相手の三浦学苑
東海大相模に完勝して勢いに乗る横須賀の暴れん坊!


よろしくお願いします


そろそろゴールが欲しいエース候補の10番


基本的に桐光はいつもの戦術


オウンゴールでさい先よくゴール


サイドが変わって後半早々に追加点で2-0。
これは楽勝モード?
と思ったら大どんでん返しが待っていたのだ。


切り札9番投入も勢いは止められず、
立てて続けに3失点でまさかの三浦学苑が逆転!


押せ押せの三浦学苑


その窮地を救ったのはやはり切り札の9番でした。
狭い角度からのファインゴール!
今年のチームはストライカー不在と書いたけど訂正です。
2戦連続でチームを救うゴールはまさしくエースストライカーだ!


桐光にとっては2試合連続の延長戦


延長前半は桐光ペースで後半は三浦学苑ペース


PK戦も見え始めた延長後半ロスタイムに桐光7番が
コーナーキックからのこぼれ球を蹴りこんで決勝弾!


激闘に終止符を打つ逆転ゴール!


まさに劇的!


タイムアップ!


桐光学園 4-3 三浦学苑


両チームともお疲れ様でした。
ナイスゲーム!


三浦学苑ベンチに挨拶
今年の三浦学苑はスイッチが入ったら手が付けられないくらい
勢いのある良いチームでした。


勝利のラインダンス!



さぁ、来週はいよいよ決勝です。
相手はライバル校の桐蔭学園

桐蔭学園は今年にかける思いが強く、技術、戦術とも
しっかりしています。
相手にとって不足はない!
苦戦は必至だけど、やるしかない!
いつもの泥臭いガツガツした桐光サッカーで勝利をつかみ取ってくれ!

そして全国で去年の借りを返そうぜ!そうだろ!


全国高校サッカー選手権 神奈川予選 2次予選準々決勝

2017年11月19日 | サッカー
全国高校サッカー選手権 神奈川予選 2次予選準々決勝
桐光学園 3 延長 1 法政二 (かもめパーク)

さぁ桐光の選手権予選準々決勝!

かもめパークは準々決勝の会場としては狭いぜ!
しかもナイターは暗いぜ!
会場不足は深刻だぜ!


気合入れて行こう!


試合開始!

前半開始早々にFKから失点。
法政二は遠目からでもゴール前に放り込んでくる格上相手への常套戦術。
まんまとやられました。
これは法政二のプラン通り。
桐光にとっては出ばなをくじかれましたが、しかし試合序盤の失点だった
ので落ち着いてました。

前半20分頃に相手のハンドでPKを獲得し、ラッキーでしたがこれを7番が
キッチリを決めて同点



前半は守備を固めて、後半勝負の桐光。
前半を1-1で終了し折り返します。


後半に入り桐光は攻撃の切り札、俊足の9番を投入。
9番は俊足に加えボールキープもできるので、桐光のチャンスが増えてきました。
法政二のDFはかなり手を焼いていた印象です。


桐光は惜しいチャンスを連発しますがゴールならず。

後半に入り試合を優勢に進めていましたが、得点が奪えず
試合は延長戦へ

それにしても後半終了間際の法政二のコーナーキックはハラハラしました。
試合を優勢に進めていても取りたいときに得点を奪えないと
試合終盤に失点→敗戦
となるパターンはよくある話です。
80分で勝ち切りたいものです(それができれば苦労しないですが)。

桐光は延長前半についに逆転に成功します。
ロングポールを受けた9番がDF2人に囲まれながら、最後にフェイントで
シュートタイミングを作り、右足を振りぬくとGKの手をかすめてゴール!


さすが昨年からプリンスの強豪チームのDFとバチバチに戦ってきている
FWだけあります。

そのまま勢いに乗った桐光は延長後半にも裏に抜けた途中交代の選手が
冷静に決めて3点目。

ここで勝負あり。


ベスト8までくるともちろん弱いチームはありませんが、今日は法政二の
ガッツに苦戦しました。

勝ててよかった。
準々決勝でインハイ代表の日藤、東海大相模が破れ、あやうく桐光も
この波にのみこまれるところでした。


さあ次は三浦学苑戦
またまた強豪相手だけど泥臭くてもいいのでキッチリ決勝進出を
決めましょう。

全国出場が最終目標ではないけど、まずはあと2勝!

プリンスリーグ関東 第16節 ~into the fire!~

2017年11月12日 | サッカー
プリンスリーグ関東 第16節
桐光学園高校 2-1 東京ヴェルディユース (桐光学園グラウンド)


11/25開催予定だった、第16節の対ヴェルディユース戦が
急遽開催されました。
選手権予選と重なっていたので変更になると思ってましたが、
変更を知らせる告知もあまりなく、あやうく見逃すところでした。

しかも場所はまさかの桐光学園グラウンド。
プリンスリーグの試合を土のグラウンドである桐光Gで開催するとは
思いませんでした。
急遽決まったので他の場所が取れなかったのですかね。


さて試合は開始早々に桐光23番の放ったロングシュートがヴェルディGKが
大きく伸ばした両手の上を通過してゴールイン。

少し前に出ていた相手GKの位置を確認して思い切りよく打った
ナイスゴールでした。


前半の桐光はユース相手によくやるドン引き戦術でカウンター狙い。
ボールを奪っても前線の背の高い選手をターゲットにして前に蹴るだけ。
前半は本当に徹底していました。

そしてたまに人数を掛けずにするどいカウンターというパターン。




さらに桐光は25分にセットプレーの流れからボールをつないでフリーの
7番がヘディングシュート!
これがみごとに決まり2点目。
さすが頼れるキャプテン。
でもケガは大丈夫かな・・・


やばいくらいに桐光戦術がハマリました。


前半はこのまま終了。



現グラウンドの奥に念願の専用サッカーグラウンド建設中。



2-0は危ない得点差だけど後半もがんばれ。


パス回しは相変わらずうまいけど、土のグラウンドに慣れて
いないのかミスが多い今日のヴェルディユース。


今更だけどヴェルディユースの監督はレジェンドの永井秀樹監督ですね。


去年までは確か藤吉さんでしたよね。
なんかヴェルディの黄金期を支えた選手がこうしてヴェルディに
関わっているのはうれしいですね。

藤吉さんの監督時代は桐光の鈴木監督と試合中によくケンカしていた
イメージが強いけれど。
スポーツ選手はやっぱ熱くて負けず嫌いです・・・。

熱盛!
・・・失礼しました、熱盛と出てしまいました。。。(笑)


さて後半に入ると選手を少し変えてきた桐光。
戦術も前半のドン引きから少し余裕が出たのか、パスをつないで攻撃を
するようなりました。
ただディフェンスラインが後半立ち上がりのせいか揃っていません。

おやっと思っていたら、ヴェルディにバスをつながれ、ペナルティエリア外
からグラインダーのシュートを打たれて、これがゴール右すみに決まって
1点差。

うーん。ヴェルディ相手では攻めに転じないで守備を固めないとやはり厳しいか。


そして桐光守備陣も落ち着きを取り戻して、前半ほどではないものの、引き気味
の戦術にもどすと守備が安定してきました。

お互いにあと1点がほしい展開で双方に惜しいチャンスがありました。


桐光もクロスバーに当てるシュートもありましたが得点ならず。

そのまま桐光は辛くも逃切り、うれしい勝利


2-1で前期の借りをキッチリ返しました。



ヴェルディは慣れない土のグラウンドで少しかわいそうでしたね。
そしてこの1敗はプレミア参入戦参加争いから大きく後退する痛い1敗でした。


桐光はプリンス残留に向けて大きく前進する1勝でした。
来週から再開される選手権予選もがんばってほしいです。


ただ今日は強豪ユース相手に戦術がハマリましたが、高体連相手では
戦術が大きく変わります。
カウンター狙いはあまりできないと思いますので、逆に今日の試合を
見て少し不安が残りました。

個々はよい選手が揃っていると思うのですが、決定力のあるストライカー
が不在です。
その分、複数の選手が得点を取っているのが今年の桐光の特徴ではありますが。

また単騎でドリブルで切り込むパターンが多くてパスまわしのでの崩しが
少ないのも気になります。

いずれにせよ、あと3週間で神奈川の代表が決まります。
今年のライバルは強い相手ばかりなので気合を入れなおして試合に臨んでください!



久しぶりに桐光のグラウンドで試合を見ました。
桐光の土のグラウンドで試合を見るのはこれで最後かな。
昔は選手権予選もこのグラウンドでやっていてよく観戦したな。