
いつも買うのが遅れるDIRTCOOL。
今回気になったのは2011年チャンプ・成田亮選手の記事。
第8戦・菅生の第2ヒートを3位で終えた成田選手はレース中
大坂の先の下りで転倒しそうになり、「本当に死ぬほど怖か
った。そこでビビってから全然ペースをあげられなかった。」
と述懐。
モトクロスをやっていれば死ぬほど怖いことはたびたびあるけど、
成田選手みたいな全日本V7や世界最高峰のAMAで表彰台に
登壇するような天才肌な選手は死ぬほど怖くても、その後ビビッ
てペースを上げられないことなどないと思ってた。
(失礼だけど)宇宙人みたいな成田選手も人間なんだなぁと思った。
もしくはワタクシみたいなヘタレが感じる「死ぬほど怖い」レベル
ではないアクシデントが発生したってことか。