モモクロス!

ラッキーライフ!
不安なら、とりあえず一歩だけでも進むのだ。
進んだ分だけ不安は消えるんだぜ!

第97回全国高等学校サッカー選手権大会 1回戦

2018年12月31日 | サッカー
第97回全国高等学校サッカー選手権大会 1回戦
桐光学園 0-5 熊本県立大津高校

大敗。
悔しいけど、今回の選手権は1回戦敗退となってしまいました。



開始早々に与えてはいけない先取点を与えてしまい、2失点目も早い時間に取られてしまい
ゲームプランが崩れてしまいました。


チーム全体が少し緊張からか固くなっていた感じもしました。


それでも桐光の時間帯も多かったし、チャンスも多かった。
大津高校との差は、シュートまで持ち込む過程の短さと決定力だと感じました。


点差はついたけど最後まで桐光の選手達は懸命に走った。



西川君もマークされながら、ボールを持つと会場が沸いたし、彼らしい才能あふれる
プレイも見られました。


途中出場の選手達もそれぞれ見せ場を作ったと思います。


でもゴールは遠かった。





3年生はこの試合で引退。
次のステップで、超満員の三ツ沢で行ったこの試合の経験を
活かしてほしいと思います。

1,2年生はこの悔しい気持ちを忘れないで、新チームで
それぞれ課題に取り組んでください。


悔しい気持ちは、スポーツ選手にとって力であり、闘志の源です。



まだみんなのサッカーはつづく。
これからもそれぞれの道で頑張ってください。


でもひとまずお疲れ様でした。



アルバム・EPレビュー2018

2018年12月30日 | 音楽
年末ということで、今年聴いたアルバムやEPの中で気になった作品について
少し書きたいと思います。




SickSickSickSick / 佐藤千亜妃

きのこ帝国の佐藤千亜妃のソロデビュー作。
90年代ぽいメロウでエレクトロな楽曲。
ACOやCHARAの路線かな。
曲が全部好き。




楽しく暮らそう.EP / 思い出野郎Aチーム

割とメッセージ性が強めの歌詞にダンサブルなソウル。
彼らのパーソナリティが音に出ている感じ。
楽しい!




レモンドEP / ニトロデイ

10代の初期衝動を聴け!




若者たちへ / 羊文学

女2人、男1人の現役大学生3ピース オルタナバンドの1stアルバム。
ボーカルもいいけど繊細かつノイジィなギターがいい。
若さゆえの屈折した感情や悩みをうまく曲に封じ込める
ことに成功した作品。
"天気予報"は名曲。




WHALE LIVING / Homecomings

京都在住の4人組バンド(女3人、男1人)の3rdアルバム。
今回のアルバムは全体的に静かな曲が多め。
良質インディポップも板についた感じかな。




VLP / LEO今井

硬派でロックなアルバム。
こんな激しいLEO今井は初めて聴いた。
カッコイイ!



Group2 / Group2

東京を拠点に活動する男女4人組バンドの1st。
一筋縄ではいかないポップさ。
メロディに才能を感じたぞ。



HUG.EP / Lucky Kilimanjaro

6ピースエレクトロポップ・バンドのメジャー1st EP。
リード曲の"ひとりの夜を抜け"を聴きながら夜の街を歩きたい!



ABSURDITY / UNITED

日本を代表するベテランスラッシュメタルバンドの10枚目。
短めでアグレッシブかつ高速なナンバーをどんどん放り込んでくる。
このまま勢いで突っ走ってくれ!




愛をあるだけ、すべて / キリンジ

キリンジの通算13枚目。
弟 泰行が脱退してからのキリンジはCDは買うものの、いまいち
ピンとこなかったけど、今回のアルバムは曲も良いし、兄 高樹
の声もよくてワタクシが好きなキリングが少し戻って来た感じ。




What A Wonderful World / 堀込泰行

その弟の堀込泰行の2nd。
曲はいいけど、キリンジ時代とは違う、この鼻にかかった歌い方は
どうしても違和感が・・・。




Superfriends / Superfriends

京大出身のギターパワーポップ スリーピースバンドの初の全国流通盤。
過去の曲の再録らしいけど、非常に良質なポップを聴かせてくれる。
京都はHomecomingsといい、なんでこんなに良いインディポップバンドが
たくさんいるの?




(I'm) Lost in Sadness / Luby Sparks

若手シューゲイズバンドの現体制での初音源。
美しいシューゲイザーなEP。
玄人好みのバンドかもしれませんが、ワタクシが言いたいのは、
とにかく最近の若いヤツらは音楽知識とその体現力がスゴイ!
ということ。




映像 / ザ・なつやすみバンド

中川理沙の歌声に惚れた。




DREAM WALK / パソコン音楽クラブ

関西のDTMユニット・パソコン音楽クラブの1stアルバム。
90年代の機材を使ったどこか懐かしい音色が特徴。
女性Voが歌う「OLD NEWTOWN」は名曲であり、曲名も秀逸。




RUN / TOFUBEATS

トーフビーツのメジャー4thアルバム。
珍しく自分自身の歌にこだわった作品。
前作に比べるとインパクト的には薄いが、良曲が揃った
アルバムだと思う。




NOWADAYS.EP / Special Favorite Music


TWILIGHTS.EP / Special Favorite Music

男女7人組、Special Favorite Musicが2018年に立て続けに
2枚のEPをリリース。
どちらの作品も彼ららしい、やさしいポップで溢れています。




僕の心に街ができて / 空気公団

安定の空気公団。
心落ち着く秀作。




A Brief Inquiry Into Online Relationships /THE 1975

日本でも人気のマンチェスター出身の4人組の3rd。
前作、前々作もクオリティが高かったけど、それを軽く超えてきた。
ライブが見たい!




How To Solve Our Human Problems / BELLE AND SEBASTIAN

グラスコー出身のベテラン インディポップバンドの最新作。
素晴らしいポップアルバム。
昔のベルセバに戻ったかな?




SOME/ANY/NEW / XAVIER BOYER

TAHITI 80のフロントマンのグザヴィエ・ボワイエの初ソロ作品。
さすがのメロディメイカーぶりを発揮している作品。
TAHITI 80より地味でおとなしめなのが逆にいい感じ。





まだ他にも紹介したいアルバムはたくさんあるけど、今年はこのへんで
おしまいです。

最後までお付き合いありがとうございました。

Best of ALBUM 2018

2018年12月29日 | 音楽
さて年末なので今年聴いたアルバムのマイベストアルバムを紹介!

■邦楽部門


Blurred / mabanua

プロデューサーとして100曲以上の楽曲を手がけるというマルチな才能を発揮するドラマー、
コンポーザーであるmabanuaのサードアルバム。
自身初となる日本語歌詞のメロウチューンは何回聞いても飽きない。
mabanuaサウンドの心地よさの理由はツボを押さえたBPMとリズムだと個人的には思って
います。
今年、本当によく聴いた傑作アルバム。


■洋楽部門


MY MIND MAKES NOISES / Pale Waves

マンチェスター出身の新人Pale Wavesの1st。
80年代的というか、シンセというかデジタルぽい音とポップな曲に
少し憂いがある感じが良い。
THE 1975と同じレーベルでTHE 1975のメンバーがプロデュースした
曲もあるとのことで、なるほど納得。
若干同じ曲に聞こえてしまうアルバムではあるけど、個人的に2018年
に聴いたアルバムでは一番の衝撃。



ベストアルバムとしてはこの2枚を選びましたが、今年もたくさんの
アルバムを聴くことができ、気に入ったアルバムはまだたくさんある
ので、明日にでもまた紹介しようと思います。



Aamazonプライム

2018年12月24日 | 日記
Aamazonプライムに加入して初めて映画を視聴。
しかも立て続けに。


・斉木楠雄のΨ難
・チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~
とハズレ映画ばかり見てしまい少し後悔。


でもAamazonプライムは月々400円でいろんな動画が見れるのはいい。
お正月休みはダラダラとAamazonプライムで映画やお笑いの動画を
見て終わりそうな予感。

時間の無駄づかいをしないよう気を付けなければ。

バイク整備

2018年12月16日 | バイク
今日は寒かったけど、久々にバイクの整備。
なかなかエンジンがかからず戸惑ったけど、一旦エンジンがかかると
2st独特の鋭い加速は昔のまま。


寒かったけど、息を吹き返したRMXで近所をパトロールしてきました。


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矢板中央とマリノスユースがプレミア参入戦で敗退して桐光は
来年K1リーグを戦うことになりました。
まさかマリノスまで負けるとは。
全国には強いチームがいますね。


桐光にとっては厳しい現実ですが受け止めるしかありませんね。
あの時1点取っておけば、あの時の失点がなければ、など選手達は
悔やむかもしれません。
でも前を向いて1年でのプリンス復帰を目指そう。

まずは2週間後の選手権。
相手は矢板中央を破った大津高校。
とてつもなく強い相手だけど、集中して守り抜こう。
そして1点でも多く点をもぎ取って絶対勝利だ!


しかし久しぶりの県リーグだなぁ。
前回降格した時は、昇格戦(桐光にとっては入れ替え戦)の決勝、
雨の大神グラウンドでベルマーレに負けたんだよな。

そして昇格戦の1回戦はFC栗の木との同門対決で、ものすごい
試合だった。
タイムアップ直後の栗の木のゴールが認められずに延長戦まで
もつれ込み、その延長で桐光FCに決勝点を決められて、栗の木
はあと少しで大金星を逃したゲーム。
試合後、栗の木の選手がみんな号泣していたのを覚えている。

もう10年以上前の話か・・・


黄昏のRUN

2018年12月15日 | ランニング
夕方にギオンスタジアムでランニング。
今日も10km。
スゴく寒かった。


ギオンスタジアムのランニングコースは夜でも照明があるので走りやすい。
駐車場は19時までだけど・・・。




でもやっぱり19時くらいまで照明が必要ないくらいに日が長くなるのが待ち遠しい。


もうすぐ冬至ですね・・・。



高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東 第18節 最終戦

2018年12月09日 | サッカー
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東 第18節
三菱養和SCユース 1 vs 1 桐光学園(三菱養和会 巣鴨スポーツセンターグラウンド)


悔しいドロー。



4月から始まったプリンスリーグもいよいよ最終節。

プリンス残留のために勝たないといけないゲームでしたが、
無念の引き分け。




前半早々に敷野君のヘッドで先制点を取ったところまではよかったですが、
その後はセカンドボールを拾えず、ピンチの連続。

7割くらいは養和にボールを保持されていたのではないでしょうか。


そして後半早々にコーナーキックからヘッドで同点にされます。

その後も養和の強力な攻撃陣に苦戦したものの、GK北村君のビックセーブ
などで良く守りました。

負けられない桐光も終盤にビックチャンスを作りますが、得点ならず。

最終戦を勝利で飾れませんでした。



最終順位は5勝9敗4分で9位。
残留はプレミア参入戦の結果次第となり、厳しい結果となってしまいました。

でもよく頑張ったと思います。
最後まで走り切った選手たちはかっこよかった。



今年のプリンスリーグ関東は例年に比べても非常にハイレベルでした。

プレミアからの降格組2チームはプレミア参入戦を獲得し、例年都県リーグから
の昇格組は1年で降格するパターンが続いていましたが、今年は2チームとも強く、
優勝と残留を決める活躍でした。

なんたって、インハイ優勝チームと準優勝チームが最下位と9位という結果が
驚きです。


しかし決まってしまった結果は仕方ありません。
次は選手権です。

切り替えて選手権で大暴れしてください。
超ガンバレ、桐光学園!





帰りは失意のまま巣鴨から新宿まで歩くという暴挙にチャレンジ
(といっても距離は10km程度だったけど)。

見慣れない街を歩くのは楽しかったけど、気分は晴れず。
ワタクシも切り替えが必要です・・・。

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東 第17節

2018年12月02日 | サッカー
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東 第17節
桐光学園 2 vs 1 川崎フロンターレU-18(桐光学園サッカー場)

シビレる試合をものにして後期初勝利!
そして最下位脱出!


桐光学園のホーム最終戦は川崎ダービーというか麻生区ダービーというか
ご近所さんダービー。
結構な観客が集まってました。



試合は予想通りフロンターレにポゼッションされる展開。
桐光はなかなか打開策を見いだせません。
前半は何とか0点に抑えて、お互い得点なしで終了。




後半に入り、桐光のコーナーキックから5番 望月君がフリーで折り返すと
クリアしようとしたフロンターレ選手の足にあたりオウンゴール。

うん、今日の桐光はついてる。


先制点の余韻冷めやらぬのうちに、右サイドを深くまで駆け上がった
9番 阿部君がフリーでクロスを上げると11番 敷野君が相手DFに
ヘディングで競り勝ってゴール!

敷野君の2戦連続となるがむしゃらヘッド炸裂!
前半から恐れ知らずのダイビングヘッドを繰り返していた敷野君が
良い仕事をしました。

敷野君は選手権予選あたりから戦術にフィットしてきた感じがします。


桐光は立て続けのゴールで、あっという間に2点リードします。


しかし、ここからさらにフロンターレの猛攻が始まります。

フロンターレのゴール前での細かいパスをつないだ攻撃に桐光は防戦一方。
少し受け身になってしまいました。


そして、至近距離のシュートを打たれて、桐光GK 北村君が弾いた
ところをフロンターレの11番に詰められて失点。


桐光、まずい展開。


そして、この試合の大きなポイントとなった、PKをフロンターレに
与えてしまい、桐光、絶対絶命の大ピンチ!

しかしこれをフロンターレ9番が外し、命拾い。

うん、やっぱり今日の桐光はついている。

PK失敗の裏では北村君のプレッシャーも効いていたんだけど。


そのあとも何度も決定的な場面を作られますが、北村君の好セーブもあり
ギリギリで凌いで追加点を許さず、久々の勝利!


本当にしびれる試合でした。
勝ってよかった。



5-2くらいで負けていても不思議ではない試合でした。



出口がないまま終わるのかと思えた長いトンネルを抜けて、
最下位からも脱出。


大混戦のプリンスリーグ関東も来週が最終戦。
絶対に勝利して、プリンス残留してほしい。


AWAYの最終戦も厳しい試合になるのは織り込み済み。
持てる力を全てぶつけて、なにがなんでも勝利だ。
走り抜け、桐光イレブン!



試合が終わって桐光の裏の尾根を軽くランニラング。

在校当時、野呂さんによく走らされたな、この道。
当時はもっと鬱蒼としていて、ショートカット方法を野球部の連中に
教えてもらったのを思い出したよ。


本当に近所のフロンターレの練習場。




そして一旦家に帰ってから、稲城のコーチャンフォー、そして多摩センターで買い物。
多摩センターのクリスマスイルミネーションがきれいでした。



それと稲城のコーチャンフォーで元チャットモンチーのドラム・高橋久美子さんが
自著のサイン会に来ていた。
バンドをやめて作家として頑張っているんですね。

八景島シーパラダイス

2018年12月01日 | 日記
今日は八景島シーパラダイスへジンベイザメを見に行きました。


やっぱでかい。



このジンベイザメは千葉県館山沖の定置網に迷い込んだオス。
体長は約4.5Mのまだ子供。
成長すると15Mくらいになるそうです。



みごとな甚平模様。



ほかにもイルカショー見たり、







ペンギンの行進を見たり、



シロイルカのショーを見たりしました。




シーパラに来たのは10何年振りだけど、以前来た時よりもいろいろと
遊べるアトラクションが多く、コンサルがついているのか、よく考え
られていました。

このプロジェクションマッピングなんかも、良いアイディア。



とにかく楽しめた一日でした。