大好きなザ・ストーン・ローゼスの本を読んでいます。
ロックを変えたかどうかはわかりませんが、この本のメインテーマになっている
ローゼスの1stアルバムはワタクシも大・大・大好きで、天才的なメロディ、
ポップさ、繊細さ、斬新さ、アレンジの素晴らしさ・・・完璧です。
小山田圭吾氏が影響を受けるのもわかります。
さて本の内容はローゼスの1stアルバムについて、1曲づつの解説、関係者、
ローゼス好きのミュージシャンのインタビューなどを当時のエピソードを
交えながら書かれています。
作者の余談話や自慢話にも聞こえるエピソードも多いですが、それはそれで、
当時そんなこともあったのか・・・と思えて楽しいです。
ちなみにローゼスで一番好きな曲は「Sally Cinnamon」です。
このアルバムには入ってないけどね。