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モモクロス!

ラッキーライフ!
不安なら、とりあえず一歩だけでも進むのだ。
進んだ分だけ不安は消えるんだぜ!

K1 第7節

2019年06月30日 | サッカー
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2019 神奈川1部リーグ K1第7節
桐光学園高校A 3 - 1 湘南工科大学附属高校A (桐光学園G)


午前中にギオンスタジアムで10kmのランニングをしてから、桐光グラウンドへ向かう。






今日のスタメン。
西川君はベンチ入りせずスタンドで応援。
ケガなどでなければいいけど。




前半にミスがらみからショートカウンターを喰らい失点。むぅ。


失点はしたものの、試合を優位に進める桐光はセットプレイのチャンスを
多く作り出します。



でもなかなか得点を奪えない。




そんな中、左コーナーキックからの混戦を13番 祈安君がゴール前中央で
ボールを拾い、少し右にづらしてスペースを確保して、思いっきり右足を
振りぬき、対角線上に決めて同点ゴール! ナイス!



立て続けに、またまたコーナーから庄司君のヘッドがスバッと決まり逆転!
決まる時はあっさりと決まるものですね。



前半は2-1で桐光リードで折り返し。



後半はお互いクロスバーやポストに当てる惜しいシーンがありましたが、
なかなか決めきれず。





次の1点が大きな意味を持つ1点でしたが、決めたのは桐光でした。

右クロスを庄司君?がゴール前にヘッドで送り、それを飛び込んで
きた13番祈安君がヘッドで押し込み、この試合2点目となるゴール。
すばらしい!


これで3-1。
試合を決定づけます。


その後も惜しいチャンスはあったものの、そのままタイムアップ。



桐光は無敗を守り、首位をキープ。




次週はインハイ予選でも死闘となった日大藤沢戦。
しかもAWAY。
勝ち点2点差の首位攻防戦。

日藤もこの間の借りを返すために死に物狂いで来るはず。

桐光にとっても、負ければ首位陥落、勝てば頭一つ抜けることが
できる重要な試合です。

今回のシステムはどうするか、エース西川君は出場するのか。


興味は尽きませんが、しっかり準備して大事な一戦に臨んでください。
君らなら絶対できるぞ!




プリンスリーグ

2019年06月29日 | サッカー
プリンスリーグを観戦しにヴェルデイグラウンドへ

関東プリンスリーグ第8節
東京ヴェルディユース 5 - 1 三菱養和SCユース(ヴェルディグラウンド)




勢いに乗らせると怖いヴェルディがうまくはまった試合でした。
養和は前後半とも早い時間に失点したのがいただけなかった。

ヴェルデイ相手では守りを固めてロースコアに持ち込まないと
難しいですね。





それにしてもプリンスのチームはやはり強い。
基本技術がしっかりしていて、シュートも仕留める力がありました。
そしてチーム戦術が浸透しているのを感じました。

神奈川1部のチームも強いけど、あらためてプリンスとのレベル差を
感じました。



ヴェルディや三菱養和と桐光のガチンコの試合を見てみたいです。

そのためには、まずはプリンス復帰をしなくてはいけませんね!
でも今年の桐光なら1年でのプリンスリーグ復帰も十分できると
思います。
まずは明日の湘南工科戦、頑張ってください。


インハイ神奈川予選決勝

2019年06月23日 | サッカー
2019年度高校総体神奈川県予選決勝
桐光学園 1 - 0 東海大相模 (保土ヶ谷サッカー場)

インハイ予選もいよいよ決勝戦



主力は温存気味



試合開始早々に、裏へのパスに2列目から飛び出したヨセフ君が
見事に先取点を奪い、結局この得点が決勝点になりました。

普段出番が少ない選手も得点こそ奪えませんでしたが、チャンス
を多くつくり、躍動していました。



対戦相手の東海大相模は試合を重ねる毎に勢いに乗ってきた感
があります。
特にセットプレイは脅威でした。
勢いに乗らせると怖いチームはいやですね(笑)




令和初の夏の神奈川高校チャンピオンは桐光学園!



みんないい顔しています。



カンピオーネ!



夏の沖縄でも頂点に立つことを期待しています!





インハイ神奈川予選 準決勝 to the wild sea!

2019年06月22日 | サッカー
2019年度高校総体神奈川県予選準決勝
桐光学園 1 延長 0 日大藤沢 (ギオンスタジアム)


インハイ県予選準決勝



神奈川県は出場権が2枠なので、準決勝が代表決定戦となります。

時折、激しい雨が降る代表決定戦となりました。



この予選で初スタメンの選手がいるなど、少しだけ先発をいじってきた桐光。



驚いたのは桐光のシステム。
3-4-2-1という最近の桐光では見たことのない守備的な布陣。

守備の時はヨセフ君、前川君の両WBが落ちてきて5バックで
ガッチリ固める。
中央の3バックはジュリアン君を先発させて、レオ君、奈良坂君の
3タワーで跳ね返す。
そして跳ね返したボールを中村君、岩根君のダブルボランチで回収し、
前線の強力FW陣、西川君、祈安君、神田君につなげて攻撃。

黄金世代とも言える強力な攻撃力を持つ日大藤沢対策の特別仕様
というシステムでした。



試合はお互いリスクを嫌い、慎重に入る序盤。


桐光にもチャンスはありましたが、桐光が守備的にしていることもあり、
日藤ペースで前半終了。



雨は弱くなったり、強くなったり。
そして後半開始。


後半、圧力を強め、ペナルティエリアの近くで、巧みなパスや個人技で
ペナルティ内に侵入してシュートを放つ日藤に、体を張って守る桐光。



守備と攻撃のタイムマネージメントをキッチリとしていた印象の桐光ですが、
エース西川君は孤立し、連携不足も解消されていない。
しかも足にテーピングを巻く西川君は本調子ではなさそう。

それでも決定的なスルーパスを通すなど、らしさは見せてました。


前後半で決着がつかず、延長戦へ突入。


延長に入り、システムをいつもの4バックに変更し、攻撃的なシステムに
変えた桐光。


そんな中、チームを救ったのは唯一1年生で出場していたボランチの
岩根君でした。


延長戦開始早々のコーナーキックのチャンスに岩根君がキッカーに立つ。

いつもは西川君か中村君なのに、なんで岩根君がキッカー?
と思っていたら、左足で思いっきりよく蹴ったボールは日藤GKの
手をかすめてファーに直接ゴールイン!
値千金の先制点!

桐光は劣勢の中、欲しかった先制点を奪います。


この先制点で動きが良くなった桐光は日藤にチャンスを作らせません。
動きが良くなったのは、慣れている4バックにシステムを戻したせい
かもしれません。


ロングスロー攻撃など、パワープレイを試みる日藤ですが、
ことごとく弾き返す桐光。



そして全国へ続く、タイムアップの笛が吹かれて、桐光の勝利!
桐光が2年連続14回目のインハイ出場を決めました。



ピッチに倒れこむ、両チームの選手達。
まさに死闘でした。

両チームの選手達はお疲れ様でした。



本調子ではなく、劣勢の中でも守備を固め、新戦力が活躍して
キッチリと勝利する。

こういう巧みさ、地力の強さが桐光が神奈川で君臨する理由なのだなと
思わせられた試合でした。


さぁ、これで去年の全国決勝で敗れた借りを返すスタート地点に立てました。
明日の決勝も勝利して、1位で全国に行こう!
ガンバレ桐光学園!




インハイ神奈川予選 準々決勝

2019年06月16日 | サッカー
2019年度高校総体神奈川県予選準々決勝
桐光学園 1 - 0 市立橘 (桐光学園サッカー場)


昨日と打って変って晴天。
気温も最高気温30度!



昨日の疲れもあるだろうけど、やるしかない。



ポゼッションは桐光だけど、たびたび市立橘のカウンターに脅かされ、
終盤まで点数が入らず、どちらにころぶかわからない厳しい試合と
なりました。


桐光は単騎でのドリブル突破が多かったり、あと少しのところでパスが
つながらないなど、連携不足だったかな・・・





そんな中でもやはり決めるべき人が、決めてくれました。

ヨセフ君とのワンツーをうまくコントロールして
角度のないところからゴールに叩きこんだのは、
やはり西川君でした。



相手の激しいチャージにいら立つ場面もありましたが、
さすがはエース西川君といったところでした。




次はいよいよ日大藤沢との本戦の出場権をかけた試合
となります。
関東大会の神奈川チャンピオンだけど、相手にとって
不足はない。

1週間、しっかりと準備して試合の臨んでください。
絶対にやれるぞ!


インハイ神奈川予選2次予選2回戦

2019年06月15日 | サッカー
2019年度高校総体神奈川県予選2次予選2回戦
桐光学園 4-2 相洋 (大和ゆとりの森)

大雨の最悪のコンディションの中、苦しんで初戦を突破。



相洋に先制され、追いつき、さらに逆転しても、ふたたび追いつかれる展開。

守備のルーズさは修正が必要だし、桐光得意のパスサッカーは大雨でうまく
つながらないだけでなく、相手にもよく研究されていた感じですね。

それと関東予選で相洋に完勝しているためか、少しなめてかかっていた
ところもあったのかな。


後半に今日2回目のPKとロスタイムの西川君のFKからの5番のヘッドでの
ダメ押しで勝負を決めました。



まだ本調子ではないようだけど、とにかく勝ってよかった。


早く帰って、あったかいお風呂にでも入って明日の試合に
備えて休んでください。お疲れ様。





K1 第6節

2019年05月25日 | サッカー
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2019 神奈川1部リーグ K1第6節
法政大学第二高校A 0 - 2 桐光学園高校A (法政二高G)


K1第6節はAWAY戦で武蔵小杉の法政二高グラウンドへ。


法政二高に到着。

立派な校舎ですね。
最近建て替えたそうです。



武蔵小杉駅から10分程度の法政二高からは
駅近くののタワーマンションがよく見えます。
武蔵小杉もここ数年でずいぶん変わりました。

しかし同じ川崎でも桐光のある緑豊かな栗木とは
すごい違いですね。
それでも栗木もずいぶん緑が減ったけど。



時計塔が大学付属の伝統校らしいです。
この時計塔も立て替えたそうですね。



今日の桐光は新戦力と思われる選手を何人か先発させてきました。
これから始まるインハイ予選など、気温が高い中での消耗戦が増え、
総力戦になることを予想して、経験を積ませる意図でしょうか。


試合は序盤に桐光の中村選手のフリーキックが決まり、
先制したまではよかったですが、そのあとは若干グスグス
な試合展開となり、チャンスは作りますが決めきれません。



後半中盤から終盤にかけては、法政二高にチャンスをたびたび
作られ、なんとか防ぐ展開。



ロスタイムにヨセフ選手が頑張り、左サイドからグラインダ
クロスを入れ、それを走りこんだ祈安選手が合わせて、
勝負を決める2点目を奪ってくれました。



難しい試合となってしまいましたが、なんとか勝ち切り、
無敗の首位でインハイ予選を迎えることができました。

両チームの選手、関係者の皆様お疲れ様でした。



さて6月から桐光のインハイ予選が始まます。
勝負はこれからだ!
がんばれFC桐光!


K3・Dグループ 第5節

2019年05月19日 | サッカー
神奈川県U-18サッカーリーグ・K3・Dグループ 第5節
桐光学園高校B 12-0 大和南高校A (桐光学園G)


大勝。


K3リーグも第5節になり、みんな試合のペースにも慣れてきた感じ。



微妙にハート型・・・



前半から着実に得点を積み重ねる。







early summerなグラウンド














応援団もリラックスモード



Football Summerってか。



12-0で完勝。
点差は開いたけど、大和南も最後まで走りきった。



両チームの選手、関係者の皆様、お疲れサマーでした・・・




一旦帰ってから、ギオンスタジアムでランニング、12km。
そりゃ疲れるわ。




K1 第5節 球際の攻防を制す

2019年05月15日 | サッカー
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2019 神奈川1部リーグ K1第5節
桐光学園高校A 1 - 0 湘南ベルマーレU-18A (桐光学園G)

平日開催のK1リーグ。



当然と言えば当然で、観客はいつもより少なめ。

平日でも観戦しに来るのは、関係者か、それが仕事の人か、
よっぽどのもの好きな人だけ (笑)



Jユースの湘南ベルマーレをホームに迎えた今日の試合は
バチバチの球際の争いとなりました。



球際の厳しさを追求するのは鈴木監督になってからの
桐光サッカーの特徴。

球際の攻防を制すべく激しいアタックを繰り返し、前半は
ベルマーレの攻撃を封じ込むことに成功しました。

今日の桐光は気合が入っていたなぁ。



後半、若干息切れして、ベルマーレにサイドをドリブルで突破され、
クロスを上げられるなど、危険な場面もかなりありましたが、粘り
強く守り抜きました。

ディフェンスの安定感も出てきました。



桐光は後半終盤の苦しい時間帯に途中交代の選手がドリブルから、
相手GKの手をはじく豪快のシュートを決めて、先制点!

途中交代の選手が決めると盛り上がりますね。

そして、その1点を守り抜いてK1、3連勝!
K1無敗を守りました。


ベルマーレはちょっとした相手のミスを決定的なチャンスに
変えることができる怖さのあるチームでした。

プリンスリーグ所属のチームと戦っているような、久しぶりに
ヒリヒリとした緊張感のある好ゲームでした。



両チームの選手、関係者の皆さん、お疲れ様でした。


K1第4節

2019年05月12日 | サッカー
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2019 神奈川1部リーグ K1第4節
東海大相模高校A 1 - 3 桐光学園高校A (東海大相模G)

課題はまだあるけど快勝!



西川君抜きで初めてK1で勝ちました。

そして今日の桐光は関東大会予選敗退の悔しさを払拭すべく、
相当気合が入っていました。

声もよく出ていた。


やっぱり今年チームは乗ると強いです。

特にサイドアタックやドリブルからの裏へのパスが冴えてましたね。
ゴール前でのGKの位置を確認してのシュートなども、本当に
落ち着いてました。

でも同点に追いつかれた後は、少しシュンとなってしまいました。
いってもまだ高校生。
メンタルには課題ありかな?

しかしその後、見事なゴールで追加点を奪い、試合を決めたのは
さすがでした。



東海大相模は丁寧にパスを繋げてくるポゼッションスタイルで、
テクニックにも優れた良いチームでした。

特にGKが良く当たっていて、度重なるビックセーブがなければ、
あと2点は入っていたところでした。



とにかく勝ってよかった。



次のベルマーレ戦は久々のJユースとの試合で楽しみです。

このまま上昇気流に乗って勝ち進もう!
がんばれ桐光サッカー部!



天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 神奈川県代表決定戦

2019年05月11日 | サッカー
天皇杯 全日本サッカー選手権大会 神奈川県代表決定戦
桐蔭横浜大学 2 ex 1 SC相模原

桐光に人工芝グラウンドが完成してから、桐光の公式戦はここでは
あまりやらなくなったため、久しぶりの保土ヶ谷公園サッカー場での
観戦となりました。



今日は天皇杯の神奈川県代表決定戦。
桐光OBを見に来ました。



イサカ・ゼイン選手 (フロンターレ内定 おめでとう!)

ボールの持ち方とかは桐光時代と変わってなくて懐かしかった。
でも力強さとかうまさは数段進化していました。
さすがプロ内定選手。



桑原孝太郎選手


後半に切り札として登場。
快速アタッカーとしてプロのディフェンス網を切り裂いてました。
あの速さは武器になります。



鳥海芳樹選手は出場していなかった。残念。
天皇杯本戦での活躍を期待。


相手はJ3所属のSC相模原。
みんなでかくて、フィジカルはさすがプロ。
前線は190cmクラスかな?



SC相模原は先取点を取ったまではよかったけど、
その後、追いつかれて、延長で逆転負け。
プロとしてアマチュアに負けるという情けない試合に
なってしまいました。
でもこれがサッカーなのかな。



逆に桐蔭横浜大はフィジカルでは劣りますが、テクニックでプロを翻弄。
特にゴール前で相手DFを一人二人とスッスッとかわしてのシュートは
うまかったです。

プロでも、むやみに飛び込めば、かわされて決定機を作られる可能性もあるし、
相手の足をひっかけたら即PKだし、なかなか対応が難しかったですね。



試合を見終わった感想としては、決して桐蔭横浜大のジャイアント
キリングではなかったと思います。
J3の下位チームと大学のトップクラスの実力は、ほぼ同じってことが
わかりました。











桐蔭横浜大は神奈川代表として、本戦でも暴れてきてほしいです。
おめでとうございます!

関東高校サッカー大会 神奈川県予選 準決勝 現在地

2019年05月05日 | サッカー
2019年度関東高等学校サッカー大会 神奈川県2次予選 準決勝
桐光学園 1 - 3 湘南工科大付属高校 (相模原ギオンスタジアム)


悔しい敗戦。





後半に立て続けの3失点。

1点目は危ない位置で与えたファウルからのFKで、こぼれ球を
詰められての失点

2点目は早いリスタートに反応が遅れて、振り切られての失点

3点目もDFのクリアが一瞬遅れて失点

どれももったいない失点でした。

攻撃も湘南工科の粘り強い守備に1点止まりでした。





失礼ながら、桐光に勝った湘南工科もその後の試合で接戦を
演じた日藤も三浦学苑もプリンスのチームやプレミアのチームに
比べると見劣りします。

しかし、少なくとも湘南工科は今の桐光より強い。


これが実力なのか。

西川君がいないと県代表にもなれないのか。

そう言われて一番悔しいのは選手達のはず。


自分たちの現在地はわかった。
挽回のチャンスはある。

再び全国に羽ばたくためには何をすべきなのか。


この悔しさ忘れず、一つ一つ課題を克服する努力を続けてほしい。
厳しい練習が嫌になる時もあるかもしれないが、今日の悔しさ、
選手権での悔しさを思い出し、一日一日を大切にしてほしい。
君らには必ずできると思う。




踏まれても叩かれても努力さえしつづけていれば、
必ずいつかは実を結ぶのだ。






ワタクシも悔しいのでランニング!




2019年度日本クラブユースサッカー選手権U-18関東1次予選

2019年05月01日 | サッカー
FCトリプレッタ 10 - 0 ローヴァーズ木更津 (南豊ヶ丘フィールド )


今日は夕方から時間ができたので南豊ヶ丘フィールドへ日本クラブユース選手権の
関東予選を見に行きました。



FCトリプレッタ


ローヴァーズ木更津



FCトリプレッタはジュニアユースから桐光学園に選手が何人も来ているので
存在は知っていましたが、ローヴァーズ木更津は初めて聞くチームでした。

ローヴァーズ木更津はユニフォームがイングランド的な感じでカッコイイ。

ネットでローヴァーズ木更津を調べてみると代表はカレン ロバート氏なんですね。

トップチームは現在、千葉県社会人サッカーリーグ1部に所属していて、将来の
Jリーグ入りを目標として、まずは関東リーグ入りを目指しているとのこと。

Jリーグ入りまではまだ先が長いですが、がんばってほしいです。


試合は雨の中、FCトリプレッタが圧倒する展開になりました。
ローヴァーズ木更津はFCトリプレッタのサイド攻撃を自由にやらせすぎました。
結果的には点差は開きましたが、最後まであきらめることなく攻め続けていたのが
印象的でした。




FCトリプレッタは技術も高く、普通に強いチームでした。
ジュニアユースの中心選手が桐光学園など有力高校に進まず、そのままユースに
入ったらもっと強くなるのかな?などと考えてしまいました。

それはそれで困るのだけれども・・・


こうやって所謂、街クラブが活性化して頑張っているのはいいですね。
関東の街クラブでは三菱養和以外で全国レベルで活躍しているチームが
ないので、本当にかんばってほしいです。


雨の中、両チームの選手、関係者の皆様、お疲れ様でした。


関東高校サッカー大会 神奈川県予選 準々決勝

2019年04月30日 | サッカー
2019年度関東高等学校サッカー大会 神奈川県2次予選 準々決勝
桐光学園 4 - 0 川崎市立橘高校 (横須賀リーフスタジアム)


早起きして、久しぶりの横須賀リーフスタジアムへ



関東大会予選の準々決勝の相手はK1で引き分けた市立橘。
でもあの時と桐光のメンバーは少し変わってます。



エースの西川選手も出場しているので、"違い"を見せたいところ。



前半、市立橘の早い寄せと組織的な守備に苦戦しましたが、相手の
ハンドでPKをもらい、西川選手がキッチリと決めて先制点!
先日のPK失敗をしっかりと修正して、GKの逆を突いた見事な
ゴールでした。




前半は1-0で折り返します。



後半中盤、市立橘のプレスが緩くなった時間帯に桐光が立て続けに
チャンスを連続して作り出し、まずはCKの流れから西川選手のクロス
に13番ラナイメアー祈安選手がヘッドでゴールに突き刺して2点目。

ラナイメアー祈安選手は本当によく走っていて、よい選手ですね。



そのあとも11番、3番がそれぞれ決めて4-0の快勝となりました。


相手を崩してのゴールがなく、点差ほどの実力差はないと感じた試合で
したがトーナメントは結果がすべて、勝ってよかった。
また市立橘は強いということを再認識した試合でもありました。


今年の桐光は例年と比べてもテクニックに優れており、体のアタリや
入れ方、強さを持っていますが、守備の脆さがあります。
そのへんを修正すれば本当に強いチームになると思います。

やはりこのチームでプリンスリーグでのJユースや全国レベルのチーム
とのバチバチの試合を見たかったです。


今日の西川選手はボールを持つと3,4人に囲まれる厳しいマークに
苦しみましたが1ゴール、1アシストのさすがの活躍でした。
本当に頼りになります。
今日は前回よりも本気を出してた感がありました(笑)



とりあえずお疲れ様でした。
次の準決勝まで体をゆっくり休めてください。


関東高校サッカー大会 神奈川予選 5回戦 彼のスタイル

2019年04月27日 | サッカー
2019年度関東高等学校サッカー大会 神奈川県2次予選 5回戦
桐光学園 4 - 0 相洋 (桐光学園G)


桐光にとっては、久しぶりの関東大会予選出場。


2,3名のレギュラーが出ていませんでしたが、エースの西川選手は
出場していました。


序盤K2の相洋に攻められますが、すぐに桐光がペースをつかみ、
攻勢をかけます。



前半10分過ぎにに西川選手の見事なフリーキックが決まり桐光が先制。
さらに前半、守りを固める相洋守備陣をワンタッチパスで崩して、桐光
13番の折り返しに、中に走りこんだ西川選手が左足でこの試合2点目
となるゴールを決めます。


やはり西川選手は高校レベルでは別格感があります。

省エネというかポイントとなる場面でしか走らないし、プレッシャー
もかけに行きませんが、勝負所となると一気にスイッチが入る感じです。
だけど結果はしっかり出すという・・・。

そしてゴールを決めても、あくまでCOOL。



後半に入り、さらに1点を追加して3-0になったところで、Bチーム
としてK3に出場している選手を多数投入して経験を積ませるモードに。



結局、さらにもう1点を追加して4-0で桐光の圧勝となりました。



これでベスト8。
これからK1チームと当たるので簡単な試合ではなくなると思いますが、
圧倒的強さで神奈川の高校No1チームとなってほしいです。




そのあと前半だけ東海大相模vs平塚学園の試合を見てから、読売ランドへ
東京ヴェルディユースvs横浜Fマリノスユースのプリンスリーグの試合を
見に行く。

知り合いの息子さんがヴェルディユースに所属していて、しかもスタメン
で出場していてスゲーなと感心。
そしてプレイもプレッシャーを受けながらも冷静に正確なパスを散らすなど、
さすがのプレイでさらに感心。

試合は1-3でマリノスの勝利でしたが。



やはりプリンスリーグの試合は速いし正確で、レベルがK1とは違います。
桐光も、はやくレベルの高いプリンスリーグに復帰しなくてはいけません。

今年の桐光はポテンシャルがあるチームなので、1年で復帰できる可能性
は十分にあります。
ただK1で苦戦している現実を受け止め、もっとチーム全体としてレベル
アップが必要です。

この関東大会で圧倒的勝利をして勢いをつけての巻き返しを期待しています。