幾ら向こうでビデオを見て日本野球を研究したといっても、初めて日本に来て右も左も分からない中でようやくジャパニーズベースボールに直に
触れるわけじゃないですか?投手は打者が情報を掴むまで時間がかかる分、初年度からそれなりの成績は残せる可能性はあるが、打者は日本の投手
のクセを見抜くまで時間がかかるのは公然の事実で、最初からバカスカ打つ打者なんてそうそう居るわけが無い。それなのに1年だけで見切りを
つけるんだから近年のカープの助っ人野手が成功するはずがないと猫は断言する。少なくとも初年度は日本野球に慣れさせ、本番(1軍)は2年目
から…という風に、最初から2~3年のスパンで契約するなら助っ人勢も腰を落ち着けて日本野球に慣れてくれると思うが、そうじゃないのにピレラ
やマクブルーム、デビッドソンレベルの初年度成績を不満とするならもう二度とカープに誘われても行きたいと思う助っ人野手は居なくなるんじゃ
ないかと思う。エルドレッドみたいに、1年目2年目の成績が物足りなくても我慢して残留させるような〝我慢〟を球団が出来るなら、今のところ
今季まるで役に立ってない助っ人野手も来年以降〝化けて〟くれるかもしれないけどね。
広島1年で退団→韓国で“HR王” 元助っ人は「もう1年見るべきやった」「神神神」
デビッドソンはKBOのNCダイノス所属、唯一の20号到達でHR単独トップ
昨季広島でプレーしたマット・デビッドソン内野手は、今季から韓国プロ野球のNCダイノスに所属している。14日には18号、15日には19号&20号の量産態勢で、本塁打ランキングでは単独トップに立った。
ここまで60試合に出場して打率.285、20本塁打、51打点、OPS.956の成績。広島時代の昨季は、112試合の出場でチーム最多の19本塁打を放った一方で、打率.210、OPS.698にとどまり、11月17日にわずか1年での退団が発表されていた。
メジャーリーグ通算54本塁打の長距離砲が韓国で見せる活躍に、ファンからは「広島に帰ってきてくれ」「20号はすごすぎでしょ」「KBOだから、とか安い言い訳いらん もう1年見るべきやった……」「巨人戦だけでもいいから帰ってきてくれ」「KBOでジャッジくらい打っとるやつがおる笑、元カープの選手……」「広島残留だったら怖い存在だった……応援 目指せHR王!」「マシュー・グレン・デビッドソン神神神神神」など様々な反応があった。
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