〝ついうっかり〟じゃなくて確信犯なんだもん、論外だよなぁと…

自分が免停になるようなことをしたのに、その後も恒常的に運転していたわけだから１００％罪の意識が、自覚が無い。
免停処分といっても車が家や駐車場に置いてある状況なんだろうから、〝魔が差す〟というか〝ちょっとくらい…〟という気になるんだろうな…
こういう免許停止という形式的な処分だけじゃなく、新たな刑（罰金刑とか、監視下での強制労働とか）を喰らわせる、また並行して車や鍵を
没収出来れば、少なくとも自分のクルマ、家のクルマは使えないのだからこの手の事件も減ると思うんだけどなぁ…まぁ、没収した車の保管場所
をどうするかという問題はあるし、レンタカーを借りるとか友人知人から借りるとかの〝抜け道〟もゼロじゃないから完全では無いけれど…

“免停処分”受けていたのに…日常的に車を運転　無免許運転の疑いで48歳男を逮捕「間違いない」と容疑認める　北海道岩見沢市

7/4(木) 18:53配信

　北海道岩見沢市で、４日午前、免許停止処分を受けていたにもかかわらず、軽乗用車を運転したとして、48歳の男が逮捕されました。 無免許運転の疑いで逮捕されたのは、岩見沢市大和に住む、48歳の飲食店従業員の男です。 男は、６月25日午前10時ごろ、“無免許”の状態で、北海道岩見沢市大和２条９丁目付近で、軽乗用車を運転した疑いが持たれたいます。 警察によりますと、男は５月下旬に道路交通法違反で免許停止処分を受けていましたが、日常的に運転していたということです。 「男が無免許で運転している」と警察に情報提供があり、４日、容疑が固まったとして男を逮捕しました。 警察の調べに対し、48歳の男は「無免許運転に間違いない」と容疑を認めているということです。