冷静というより薄情な部外者の言い分だが、偶々勝ったことで「あの感動を!喜びをもう一度!」となるんだろうが、そもそもがギャンブルって負ける
ことが前提であり、勝つこと自体が「マグレ」「偶然」「奇跡」とわきまえないといけないものだと思うんよね…「負けるもの」と割り切って必要以上
に継ぎ込まないことを覚悟してのギャンブル浸りならまだ救いもあるが、そうじゃない連中、そういうものに必要以上の覚悟無くのめり込むこと自体が
〝心弱き者の末路〟〝オロカモノ〟の証明という気がね…だから、酷なようだが残された側とすれば堪ったモンじゃないだろうが、自ら〝そういうこと〟
を選び実行した方達には「英断でした」と言いたくなる…悪いけど、更に事態を悪化させる前に自身でケツを拭いたってことでもあるわけでね…
患者の約6割が自殺を考える「ギャンブル依存症」自死遺族らが講演 広島
ギャンブル依存症により自ら命を絶った人の家族が「遺族会」を発足し、24日、広島市内でセミナーを開きました。 広島市中区で開かれたセミナーには、約160人が参加しました。ギャンブル依存症が原因で自ら命を絶った人の遺族らは7月、東京で「遺族会」を発足。同じ悩みを抱える人たちと思いを共有しようと、自らの体験を講演するなどしています。遺族会によると、ギャンブル依存症の患者のうち、自殺を考えたことがある人は、6割以上にのぼるといいます。 ■参加者 「息子がギャンブル依存症なので、親としての問題も人間としての問題も自分の中にたくさんあると思うので、自助グループに助けられているところです」 遺族会は、今年度中に全国7か所でセミナーを開く予定です。