何だってそう。大事な物とか大事な事は失ってから気付くのだ。
気付いただけでもいいじゃん、とか言える訳ないよねぇ～
気付かない方が幸せだったりもする。大概にして気付かないなんて事は無い。
本当にねぇ～どうしてこうも上手く行かないのだろう？
不幸自慢をする訳ではないが、振り返ってみると尽く「罰ゲーム的」な事ばかりだ。これを不幸と言わずして何と言う。
自分だけが不幸のズンドコにいると言ってる訳じゃない。わたしの不幸なんて世界情勢からみれば不幸でも何でもない。帰れる家があって温かい食事に暖かいお風呂に布団もフカフカ。これらの何処が不幸に見える？
平和そのもの。
しかし・・・・自分の今現在を顧みるとやっぱ不幸？になってしまう。5年後も健在か否か？そんなもんは5年後にならんと分かる筈もない。
それこそ「鬼が笑う」ってもんだ。いいじゃないか、笑われてみようじゃないか。
壮大なシッペは、ここに来てそう来たか！ですもんね。運の悪さは天下一なのだ。これは自慢でも何でもなく事実でしかない。
だから、この不幸を可哀そうとか言って欲しい訳じゃない。言葉を選べればいいのだが生憎と貧困でね。
わたしが可哀そうかどうかは自分で決めるので・・・・コレ完全に喧嘩売ってるね。だって告げられた事実を悲観ではなく「金掛かる」と費用の問題が真っ先に頭を過ぎった。
いやいや、先ずは「命」を重視しろよ自分ですな。しかしのかかし、最終問題はやはり「金」にしかならない。
そんな訳で、明日はこれからの治療方針を決める日でもある。予定では１２月６日入院の７日にカテーテル手術８日から抗がん剤治療。
ではあるが、出来ればわたしとしては稼ぎたい。ここまで来てもやっぱり「金」の心配。
守銭奴的下心？ではなく、クレカの支払いと諸々の支払いが滞る心配をしているのだ。
一昨日？のブログに繋がってくけどもね。いや、だから、今回のこの件は本当に想定外だったから。そこそこ支払いがあるのよ。真っ当に勤め人をやっていけてるからちょっと贅沢してみたりしてみたり・・・・で支払いがそこそこ。
勤め人してないなら無いなりの絵を描きますがな。無職で贅沢とかマジで勘弁な人間なんで。そこ辺は弁えてるつもり。
何はともあれ、絶賛繫忙期。昨年と比べたら天と地の差なんだけどそれでも忙しい。
命あっての物種なんですがね・・・・・どうしたもんか。
