徒然なるままに・・・・・

密林並に生い茂る妄想竹。日々が物欲と欲望との戦い。
時々、猫の話なんかあります・・・・多分。

4064日目 勇者はレベル0 ステージⅡ

2022-06-01 19:03:56 | 日記

プレイするセーブデータを選んでください。

・・・・・・ぴろろろぉ~~~~~~~ん

と、ゲーム方式で書いてくと疲れるのでフツーに行きます。

そんな訳で、10時から面接なので10分前行動。これは何につけても当たり前なので9時半に出れば20分くらい掛かるから間に合うね。
だったんですが、何が起こるかは分からないのが人生っーもんだぁね。

以前、下見に行ったんで所在地は分かる。ただ、前回同様に何事もなく20分で着くかどうか?問題なので早めに出た。

したらば、めっちゃ早く着いたんだけど・・・・問題発生。
事務所がすぐ分かったのでそちらに向かって行って声掛け。
「失礼します」
とかなりデカい声で言ったのだが・・・・誰も出て来る気配なし。

工場に居た人に声を掛けようかと思ったのだが・・・・止めておいた。
5分くらいはその場にいたのだが、事務所なのに誰もいないし出て来ない。
どうしたもんかと思っていたら、どこかの営業マンがやって来たんで訊ねた。
訊ねたら・・・・ここではなくてあっちと指さすではないか。
「あの橋を渡るんですか」と上にある橋を指したら「いや、この道を真っすぐ行って右」と教えてくれた。

礼を述べて言われた方に向かったのだが・・・・?・・・・何処?
しばらく進んだら、指さした橋と繋がる国道に出た。
「はい?」

一旦国道に出て前方を見るがそれらしき工場は見えない。見えるのは山だけ。
で、セオリーで言うなれば「元来た道に戻る」なので戻ってみる事に。

スピード落としてテレテレと周りを見たら「らしきもの」が見えた。
車も止まっている、と言う事はココなんですね。

毎度の事なのだが、面接に行く時は必ずグーグルマップなんかで場所を確認。そして、時間がある場合は下見をして確認するのだけれど・・・・役に立った事がない。これではマジで意味なし。

これで3度目だ。下調べをして目印的な物を決めておいて当日はそれを目指して行く様にしているのに・・・・・役に立った事が一度も無い。
これはこれで特技と呼べるだろう。

早めに出ておいて良かったわ。時間に間に合わないのってマジで落とされる要因の一つだし。スマホで連絡しようにも今現在、わたしのスマホはLINEのみで世間様と繋がっているのだ。
またまた意味なし。あん時、営業マンが来なかったら面接どころじゃないわ。
まぁ、それでも10分前には到着できたので無問題。

で、時間前なので断りを入れた。ついで、向こうの方に行ってた事も告げた。面接担当は奥さんみたいでしたわ。
今回の職場になりそうな所は「金属加工」でしてやって見たかったのよねぇ。

アイスとガムから始まり、テーブルやら簡易キッチンやらを作り次に・・・・抹殺してやりたい自動車シートでその次が本格的な流し台。
今は、住宅の内装に使われる壁板やら廊下のえんこ板。まぁ、ハードと言えばハードなのだがホワイトだったが軽作業?どこが?の会社で鍛えられたので今の会社のハード差はなんて事は無い。

あと、残業があるけどと言われたのだがこれも無問題。
だって、トンデモなブラック会社で日々サビ残2~3時間で週計算しても本日面接に行って来た会社は一カ月以下だし。多めに見積もって一カ月8時間と言っているのだろうが・・・・「ゴメン。笑っちゃうわ」な時間。

ここら辺が壊れてるよね。だって、単純的に21日出勤でサービス残業で2時間~3時間なんだから定時以降の時間換算すると4~5時間。
本当に単純でやれば、週5日として1日4時間とすると20時間。下請けなんだから週休二日なんて事は早々ないんで6日で24時間。
そうすると半月で44時間でその倍だから88時間。あくまでも単純ですので。

まぁ、コレが平均値だったんで一カ月で8時間はわたしからしたらノープロブレムぅ~~~~~~~~~~。
「朱に交われば赤くなる」
とはこんな事を指す。と身を持って知ってしまったわ・・・・・かなり嫌。

まぁ、他にも何人かいる様なのが問題だけど・・・・多分でなく、わたしはハズレを頂くだろう。序でに・・・・この手の勘は意外と当たる。
工場内が何となく嫌な雰囲気だった。雰囲気と言うと語弊があって無いようでどう言えば伝えられるだろ?

えー----っとね、水が合わない?
なんか違う。どう言えばいいだろうか・・・・敢えて言い表すとしたら「霊感は無いけどなんか嫌な場所」と言えば伝わるでしょうか。

大概にしてみなさん「ここなんか嫌」って場所ありませんか?
胸騒ぎはしないけども、ひたすら「気持ち悪い」って場所ないですか?

分かりやすい様に言うとそんな感じの工場内でした。
まぁ、正社員採用なんで勿体ないけど・・・・もし採用の返事が来たとしても断るかも。まぁ、無理っぽいと分かってるけど、こんな時の自分の勘は意外と当たるんで。自分の勘、信じます。

・・・・・・・セーブしますか?
                     NO

                             終了します。




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4064日目 勇者はレベル0

2022-06-01 08:22:36 | 日記

勇者(わたし)はレベルを上げる旅に出る事にした。

目の前には大きなお城がある(ハロワ)
「先ずは、王に会って話をせねば」

この城は誰にでも平等が常にあるので門番などはいないのでそのまま門をくぐれる。
「いきなりでは会っては貰えぬだろうから取り次いでもらおう。兵士がいるな。では、彼に取り次いでもらおう」

兵士(ハロワ受付職員)
「どうしたのだ?」

勇者(わたし)
「実は王に会いたいのだ。今日は会えるだろうか?」

兵士
「ちょっと待っていろ」

そう言うと何やら手元の資料を見ている。多分、王のスケジュールだろう(受付番号発券機)

兵士
「大丈夫な様だが、王も準備と言うものがある。少し待つが」

勇者
「いや、こちらが押しかけて来たのだから待つのは当然だ」

兵士
「そうか。では、これを渡しておく」

そう言って渡して来たのは番号が掛かれた札であった。(受付番号)何事もスムーズに運ぶことが大事なのだ。ただでさえ、王は忙しいのだ(ハロワ職員)

だが、そう待たずに番号が掲げられる(呼び出しアナウンス)のでそちらぇ向かう。

王(ハロワ職員)
「どうしたのだ。(どんな相談ですか)」

勇者
「実はこのまま(自宅待機)では井の中の蛙(おまんま食い上げ)になってしまうので強くなる為、悪党ども(新しい仕事)を退治したい(見つけたい)所存でございます」

「そうか。そなたの気持ちは分かった。では、どちらに向かいたいのだ(どこかいいとこありましたか?)」

勇者
「はい。東北東方面(Z会社)でありますが・・・・」

「そうか。ちょっと待て」

王はそう言うと側近(PC)に向かった。

「まだ、そちら方面はおらぬようだな。どうする(面接します?)」

勇者
「まだと言う事ならば(お願いします)」

「では、待たれよ。ここに行くには難所があった筈。地図(紹介状)がないと迷い込んで出て来れぬ樹海もあった筈故(こっちは控え)で、すぐに発つのか?
(面接はいつが良い?)
勇者
「いえ。装備の確認(履歴書)を今一度したいので(そちらの都合のいい時)まだ決めておりません」

「そうか。では、この日なら出発出来るのではないか(6/1)一週間程あるから装備の確認と必要なものを揃える時間は十分にあるぞ(忘れず行ってね)」

勇者
「はい」


                   つづく・・・・・・
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