躓いたっていいじゃない。だってネコだもの。 ねこを

フルマラソン完走をめざす40代の日々!!ハチワレの『ねこを』さんの事、松本市民なのにセレッソ大阪の事など

騒動の後の静寂

2020-01-25 20:00:00 | ねこを
 昨日、避妊の手術を受けた保護猫の母親ルカニさん。

 相当疲れたのか、帰って早々に瞼が落ちて来てました。

 推定の年齢は2歳くらいと言う事で、うちのルナさん、ロビーくんと同じくらいでしょうか。
 

 一応、耳を桜カットしてもらっていますが、リリースの予定はありません。

 便検査で寄生虫が見つかったようです。
マンソン裂頭条虫 壺型吸虫
どちらも、カエル🐸やヘビ🐍を食べた時に体内に入るらしい。
 マンソン・・・はよくあるそうですが、壺型は知られてはいてもあまりいないそうですが、ルカニさんのお腹にはいたようです。

 しかしヘビなんか食べるんですねぇ。噛み付かれて返り討ちにあう猫もいるんでしょうか?
 ドロンシットと言う薬を注射してもらい、服薬が3日分出ました。
 放っておくと下痢や食欲不振で重篤になることもあるらしいです。

 1ヶ月ほどした後に再検査は必要ですけど、多分大丈夫とのことでした。

 仔猫は生後3ヶ月くらいとの事で、うちに姿を見せ始めた頃はもう2ヶ月くらいたっていた事になりますね。

 どちらも男の子でした。
産まれた時期的に、カエルもヘビもいないだろうから、先の寄生虫は仔猫は大丈夫との事です。

 回虫駆除の薬は💊やってもらっているので、1週間後に便検査をもう一回してもらう予定です。