昨日、避妊の手術を受けた保護猫の母親ルカニさん。
相当疲れたのか、帰って早々に瞼が落ちて来てました。
推定の年齢は2歳くらいと言う事で、うちのルナさん、ロビーくんと同じくらいでしょうか。
一応、耳を桜カットしてもらっていますが、リリースの予定はありません。
便検査で寄生虫が見つかったようです。
マンソン裂頭条虫 壺型吸虫
どちらも、カエル🐸やヘビ🐍を食べた時に体内に入るらしい。
マンソン・・・はよくあるそうですが、壺型は知られてはいてもあまりいないそうですが、ルカニさんのお腹にはいたようです。
しかしヘビなんか食べるんですねぇ。噛み付かれて返り討ちにあう猫もいるんでしょうか?
ドロンシットと言う薬を注射してもらい、服薬が3日分出ました。
放っておくと下痢や食欲不振で重篤になることもあるらしいです。
1ヶ月ほどした後に再検査は必要ですけど、多分大丈夫とのことでした。
仔猫は生後3ヶ月くらいとの事で、うちに姿を見せ始めた頃はもう2ヶ月くらいたっていた事になりますね。
どちらも男の子でした。
産まれた時期的に、カエルもヘビもいないだろうから、先の寄生虫は仔猫は大丈夫との事です。
回虫駆除の薬は💊やってもらっているので、1週間後に便検査をもう一回してもらう予定です。
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