ルカニさん一家、手術へ。

保護猫のルカニさんご一家。今日は猫カフェにて、ルカニさんの避妊手術の日です。

お子さん２人も健康状態の確認のため、一緒に行きます。

　ところが、キャリーケースに入ってくれない。威嚇して逃げ回る。手の平や手首は引っ掻かれて傷だらけとなりました。

　命とるんじゃなくて、助けたいんだよぉ。助けさせてくれぇ〜。

と猫語で言えればいいのですがね。

　『借りてきた猫』の言葉そのまま使えるような静かにしていたルカニさんが逃げ回ります。カーテンよじ登ってカーテンレールを右往左往。

　レースは引き裂かれれる、猫砂は飛び散るわ水はこぼれるわ。大騒ぎとなりました。

　仔猫さんは苦戦しつつもキャリーケースに入ってもらったんですが、ルカニさんは100均の網目のものを結束バンドで箱を作り上から被せる

　そして、底にもう一枚網を入れ込んで結束バンドでフタをするやり方でなんとかしました。

　そしてもうこのままバスタオル掛けて何とか、連れていき預けてきました。

　仔猫さんも十分大きいので手術可能との事で３人まとめての手術をしてもらうようにしました。

　夕方にはお迎えに行って大丈夫との事す。

　お子さん２人は、男の子なのか女の子なのかその時には分かりそうですね。