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~四季のデジタルな暮らし~
デジカメを持ちぶらり散歩です 

ぶらり寒田 11/14

2018-11-14 20:42:14 | 日記
午前中久しぶりに西寒田散策です
カワセミはどうでしょう・・・

早速皇帝ダリアが目に入りました
イチョウの木も色づいてきました

歩き始めはウキウキだったのですけど・・・
なかなか思うようにはいきません(@_@。


撮影 2018・11・14

散歩途中にあるお庭にて


西寒多神社のイチョウ






お賽銭の箱になぜかリンゴとバナナが・・・


反対側にはミカンがありました('◇')ゞ

紅葉はもう少しですね


しばしキセキレイに見とれます




七五三の家族


下流のほうへも行きましたが残念ながら工事中




また再開されていました
これでは魚もいないですね
カワセミはいずこへ???

帰り道神社付近でカワセミの姿を見たのですが幻???
茂みに入り出てこないので確認できないままでした
ちょっと待ってみましたが見間違いだったのか・・・
仕方なく帰途に着きました

また次回((+_+))

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伊東マンショ・・野津町

2018-11-14 07:08:41 | 日記
昨日 偶然「伊東マンショ召天日(命日)記念コンサート」を目にしました

~4百年の時空を超えて~
  高田重明(テナー) 花岡聖子(ピアノ)


(カメラを車中に置いたままでスマホ撮影です)



「伊東マンショ」
聞いたことのある名前ですが「秋の祭典inのつ」のイベントでどうして「のつ」??と思ったのですが
日向生まれの彼は野津町で滞留していたことがあるようです


~ネットより~

伊東 マンショは、安土桃山時代から江戸時代初期のキリシタン。
天正遣欧少年使節の主席正使、イエズス会員でカトリック教会の司祭。
マンショは洗礼名、本名は祐益。
天正遣欧少年使節(てんしょうけんおうしょうねんしせつ)は1582年(天正10年)に九州のキリシタン大名、大友宗麟・大村純忠・有馬晴信の名代としてローマへ派遣された4名の少年を中心とした使節団。
イエズス会員アレッサンドロ・ヴァリニャーノが発案。1590年(天正18年)に帰国。使節団によってヨーロッパの人々に日本の存在が知られるようになり、彼らの持ち帰ったグーテンベルク印刷機によって日本語書物の活版印刷が初めて行われキリシタン版と呼ばれる

ここで大友宗麟という名前が出てきました
これが彼と大分との由縁でしょうね




讃美歌を聞いたのですが壇上のピアノは形はピアノには見えませんね
原型だそうです・・名前を聞きましたが記録し無かったのを悔やまれます



讃美歌のすばらしい声とピアノの調べも新鮮で心地よい響きでした

生まれたときから召天するまでのことをお話しながら讃美歌を歌っています
衣装のことも・・
目上の方の前で歌うときは黒い衣装だったそうです


思いがけない光景に母もしばし時を忘れ聞き入っていました
昨日はそんな一日でした


おまけの画像~七瀬川自然公園のイチョウ





黄葉もきれいですね
コメント (2)
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