地元 沖縄タイムスの記事を引用
死亡中２ 体に殴打痕/現場にいた４人聴取
うるま署 事件事故両面で捜査
うるま市具志川の空き地で男子中学生がプレハブ小屋の屋根から転落して死亡した件で、うるま署は１９日、男子中学生を司法解剖した結果、体に打撲痕（あと）などがあったとして事件事故の両面で捜査していると発表した。男子中学生の顔には殴られたような痕や右腕に防御したときに付いたと思われる打撲痕があったことも同日、関係者への取材で分かった。同署は傷害致死事件の可能性もあるとみて、現場にいた同級生４人から事情を聴いている。
亡くなったのはうるま市内の男子中学生（１４）。同署は１９日に、プレハブ小屋のある空き地を実況見分し、小屋周辺から木の棒などを発見、押収した。
同署の１８日の発表では、１７日午後７時ごろ、同級生４人と高さ約２メートルのプレハブ小屋の屋根に上がって遊んでいたところ誤って転落し、背中などを強く打っていたとしていた。発生から約８時間後の１８日午前３時ごろ死亡が確認されていた。
同署の調べに対し、同級生４人は当初、「プレハブ小屋の屋根で遊んでいたところ、雨が降り出したため、屋根から飛び降りた。ドスンという音を聞いて見てみると、うずくまって痛がっていた」などと話していたという。
転落から約１時間後に、１１９番通報を受けたうるま市消防本部によると、具志川小学校近くの現場から約２００～３００メートル先のスーパー駐車場まで同級生に支えられながら歩いていたが、途中で意識がなくなったという。
引用終了
当初は、プレハブから飛び降りるときに変な落ち方をして、＜打ち所が悪くて＞死亡したようなニュースだった。
地元では、プレハブが報道されるが、２ｍの高さを中学生が飛び降りれない筈がない。
また、下はコンクリートでもなく、土の地面のように見えた。
ちょっとありえない・・・・
ただ、転落死かもしれないのを、個人のブログとはいえ、個人を非難することは出来ずに、書かずに来た。
しかし、夕刊のない昨今、夕方のラジオニュースでは、中学生が暴行を加え死亡させたようだ。
沖縄だけでなく他の地域でも集団暴行による死亡が、年に数件ある。
しかし、沖縄県内で、まだ荒れている地域があることも確かなようだ。
その被害にあったPTSDとも言える子たちが、訪れることもあり、診察室内で不穏な空気を感じることがある。
しかし、教師の、地域の対応は首をかしげることが多い。
追記）asahi ネットニュース 引用
中２の８人、同級生死なせた疑い 空き地で集団暴行 2009年11月20日22時54分
中学２年の男子生徒に暴行を加え死なせたとして、沖縄県警は２０日、いずれも同県うるま市立の同じ中学校に通う２年生で、１４歳の男子生徒５人を傷害致死容疑で逮捕、刑事処分を科されない１３歳の生徒３人を同容疑の非行事実で補導し、発表した。
うるま署の発表によると、少年ら８人は１７日午後５時～８時ごろ、同市具志川の空き地で、同市の中学２年生、米盛星斗（よねもり・ほしと）さん（１４）の腹などに殴るなどの暴行を加え、翌午前３時ごろ、失血性ショックで死亡させた疑いが持たれている。調べに対し、８人はいずれも「間違いありません」と容疑を認め、「すみません」と話している少年もいると同署は説明している。
８人の中には米盛さんと同じクラスの少年や、仲のいい友人もいたという。米盛さんは放課後、少年らに呼び出されたらしい。
少年らは１７日午後８時１２分に「友達がけがをした」と１１９番通報した。救急隊員が到着した時には４人しか現場におらず、当初は県警に対し、空き地にあるプレハブ小屋の屋根から飛び降りた際に米盛さんが足を滑らせて転倒し、一緒に歩いて帰ろうとしたが約５００メートル先のスーパー駐車場で歩けなくなり意識を失った、とうその説明をしていた。
実際には、意識を失った米盛さんを駐車場まで運び、状況の口裏合わせをしたという。
米盛さんは運ばれた病院で間もなく死亡したが、全身に不自然な打撲跡があったことから、県警は少年らから詳しい状況などを聴いていた。
死亡中２ 体に殴打痕/現場にいた４人聴取
うるま署 事件事故両面で捜査
うるま市具志川の空き地で男子中学生がプレハブ小屋の屋根から転落して死亡した件で、うるま署は１９日、男子中学生を司法解剖した結果、体に打撲痕（あと）などがあったとして事件事故の両面で捜査していると発表した。男子中学生の顔には殴られたような痕や右腕に防御したときに付いたと思われる打撲痕があったことも同日、関係者への取材で分かった。同署は傷害致死事件の可能性もあるとみて、現場にいた同級生４人から事情を聴いている。
亡くなったのはうるま市内の男子中学生（１４）。同署は１９日に、プレハブ小屋のある空き地を実況見分し、小屋周辺から木の棒などを発見、押収した。
同署の１８日の発表では、１７日午後７時ごろ、同級生４人と高さ約２メートルのプレハブ小屋の屋根に上がって遊んでいたところ誤って転落し、背中などを強く打っていたとしていた。発生から約８時間後の１８日午前３時ごろ死亡が確認されていた。
同署の調べに対し、同級生４人は当初、「プレハブ小屋の屋根で遊んでいたところ、雨が降り出したため、屋根から飛び降りた。ドスンという音を聞いて見てみると、うずくまって痛がっていた」などと話していたという。
転落から約１時間後に、１１９番通報を受けたうるま市消防本部によると、具志川小学校近くの現場から約２００～３００メートル先のスーパー駐車場まで同級生に支えられながら歩いていたが、途中で意識がなくなったという。
引用終了
当初は、プレハブから飛び降りるときに変な落ち方をして、＜打ち所が悪くて＞死亡したようなニュースだった。
地元では、プレハブが報道されるが、２ｍの高さを中学生が飛び降りれない筈がない。
また、下はコンクリートでもなく、土の地面のように見えた。
ちょっとありえない・・・・
ただ、転落死かもしれないのを、個人のブログとはいえ、個人を非難することは出来ずに、書かずに来た。
しかし、夕刊のない昨今、夕方のラジオニュースでは、中学生が暴行を加え死亡させたようだ。
沖縄だけでなく他の地域でも集団暴行による死亡が、年に数件ある。
しかし、沖縄県内で、まだ荒れている地域があることも確かなようだ。
その被害にあったPTSDとも言える子たちが、訪れることもあり、診察室内で不穏な空気を感じることがある。
しかし、教師の、地域の対応は首をかしげることが多い。
追記）asahi ネットニュース 引用
中２の８人、同級生死なせた疑い 空き地で集団暴行 2009年11月20日22時54分
中学２年の男子生徒に暴行を加え死なせたとして、沖縄県警は２０日、いずれも同県うるま市立の同じ中学校に通う２年生で、１４歳の男子生徒５人を傷害致死容疑で逮捕、刑事処分を科されない１３歳の生徒３人を同容疑の非行事実で補導し、発表した。
うるま署の発表によると、少年ら８人は１７日午後５時～８時ごろ、同市具志川の空き地で、同市の中学２年生、米盛星斗（よねもり・ほしと）さん（１４）の腹などに殴るなどの暴行を加え、翌午前３時ごろ、失血性ショックで死亡させた疑いが持たれている。調べに対し、８人はいずれも「間違いありません」と容疑を認め、「すみません」と話している少年もいると同署は説明している。
８人の中には米盛さんと同じクラスの少年や、仲のいい友人もいたという。米盛さんは放課後、少年らに呼び出されたらしい。
少年らは１７日午後８時１２分に「友達がけがをした」と１１９番通報した。救急隊員が到着した時には４人しか現場におらず、当初は県警に対し、空き地にあるプレハブ小屋の屋根から飛び降りた際に米盛さんが足を滑らせて転倒し、一緒に歩いて帰ろうとしたが約５００メートル先のスーパー駐車場で歩けなくなり意識を失った、とうその説明をしていた。
実際には、意識を失った米盛さんを駐車場まで運び、状況の口裏合わせをしたという。
米盛さんは運ばれた病院で間もなく死亡したが、全身に不自然な打撲跡があったことから、県警は少年らから詳しい状況などを聴いていた。
