ブリストル ブレニム その１

MPMのブリストル　ブレニム　フィンランド空軍にします。
各国の機体を縦横に使ったのは、フィンランドだけだったのでは
ないでしょうか。航空情報にれんさいされていた中山 雅洋著
森と湖と空を読んでいっぺんに好きになってフィン空の機体を
多く作りました。MPMの箱絵を見て鮮明な写真と相まって
思わず買ったのが、2001年8月の事でした。それから
作る機会に恵まれず今に至ります。　定価2500円でした。



デカールとキャノピー



簡易キットなのですんなりと組み上がらないかもしれません。



今の勢いでサクサクと作るように頑張ります。

四式重爆 飛龍 完成

LSの1/75　四式重爆　飛龍　の雷撃型靖国完成しました。
古いキットですが今も十分通用する作っていても懐かしいものでした。
こういう古いキットが、まだまだあるので蜜柑山を少しでも低くなるように
作っていますが、頂きものも有るので頑張って作らねばなりません。

飛行第3戦隊第3中隊の機体で昭和19年11月19日　台湾の高雄
飛行場を発進して比島東方海上の米海軍機動部隊に魚雷攻撃を
かけたのちルソン島マバラカット飛行場に胴体着陸した機体です。







カラーと白黒の違いがどうでるのか試しています。















次の機体も双発の爆撃機になります。　戦闘機以外にも多種の機体を運用した国です。

四式重爆 飛龍 その４

LS　1/75　飛龍こと海軍雷撃機靖国細かい所の加工も終わりましたが
機首の風防と胴体とキャノピー前面に隙間が出ていたのでパテ埋めしました。



機首部の拡大です。



マスキングテープを取ってヤスリと水ペーパーで仕上げて　上面色をもう一度塗ります



これで主翼、水平尾翼、魚雷をつけて完成になります　主脚のタイヤもはめ込まないといけません。
次は何にするか　双発機が続いているので、双発爆撃機にする予定です。
昔フロッグのキットで作りました。

四式重爆 飛龍 その3

フジミの彗星を先に完成させて　LS　の飛龍に戻ります。
雷撃型を海軍では靖国と呼んでいて魚雷を積んで海軍
指揮下で雷撃部隊として訓練を受けていました。

塗装は第7戦隊の雷撃型にしました。777がカッコよかったので。



日の丸を書き込み機首のキャノピーをつけています　隙間がすこし出ています。



まだ細かい所が残っています　酷暑の中何とかクーラーをつけてやっています。

空技廠試製彗星改 完成

フジミ　1/72　試製彗星改　完成しました。
40年以上前のキットですが、トラブルもなく機首の
コンバーチブルも隙間のパテ埋めだけで完了しました。
丸メカに載っていた　コーDYー35　の写真と同じ角度から
撮った白黒写真で見てください。

　

実際はこんな感じだった？？？











これまで完成したキットです　左からLSの12型　フジミの夜戦型右端がLSの33型





LSの33型のキット



クラブの方に頂いたキット完成させてもらいました。
また靖国に戻って掛かっていきます　あまりの暑さに外に出るのも控えています。