4月24日(木)令和七年度の深川第二中学校PTA歓送迎会を開催しました。

会場は昨年に引き続き清澄庭園内大正記念館ですが、約1か月早い開催です。
(5月だと歓送迎会にはやや遅く、また都合がつかないという声もありました。)
歓送迎の先生、新旧PTAメンバーはもとより、大久保区長、山本区議会議長はじめ多くのPTA・区学校関係の来賓をお迎えし、賑々しく執り行われました。

(60名以上の多くの方々にご列席いただきました)

(大野PTA会長、「俺のラストイヤー宣言」から会は始まりました。)

(和田校長先生のご挨拶。元二中副校長ですが、コロナ期間もあり、地域の方々と改めて関係を創っていくとのご挨拶でした。)

(大久保区長は、まさかの「ラストイヤー宣言」を拾っていただき、大野会長にエール!)

(山本区議会議長からは、中学生の活動について1年生のライオンキング鑑賞、2年生のTOKYO GLOBAL GATEWAY/TGG学習の予算をつけていただいたことをご紹介いただきました。)

(乾杯のご発声は、新大橋二丁目町会長、おやじの会事務局長の關さん。)

(河村副校長先生が転出退職新任の教職員を一人一人ご紹介下さいました。)

(コロナから、校舎改修と、二中の激動の時代を駆け抜けた栗生前校長先生、大変お世話になりました、また引き続きバスケを教えるために二中へ来ていただけます。)

(柳原先生、二中のある深川地区について、改めてよかったと感じる今日この頃とのことでした)

(橋田先生、転任の有明西学園は、体育館が3つもあるとのこと!なんというサイズ…)

(和田校長先生、御年62歳とのことで、まさかの「ラストスクール宣言」が!)

(貝沼先生、3年ぶりの生徒を教える教育現場に復帰とのこと。二中生の第一印象は、素直とのこと。)

(新旧PTA役員紹介では大野会長がメンバーをご紹介していました。退任役員の皆さん、お疲れさまでした!)

(新任の1年生チーム、再来年は安泰です。問題は来年の2年生チームだったり…引き続き募集中です。)

(閉めは、同窓会長、46代PTA会長の堀内さんに閉めていただきました。)
日も落ち、久しぶりにお会いした仲間との語らいで、会場内は話し声が尽きない会となりました。
1年生のPTA本部のメンバーが増えたので、新旧PTAのメンバーが会場内たくさんいるように感じられたのが印象的でした。新体制で、頑張っていきましょう。皆様、よろしくお願いします。
~PTA役員内の後日談~ 深川育ちでもなく、本部役員になるまで歓送迎会の意味がよくわかっていなかったのですが、「行政×地域×学校×家庭」という、子ども達の成長を「多角的に見守る構造」をはっきりと認識することができました。社会が子ども達を育てているのですね。本年度のPTA活動をしながら、時には反抗期の子育てや受験のお悩み相談、また我が子の親には見せない一面を教えてもらったりなどなど、役員に参加しなければ得られなかったことを感じながら、自分の子も他の子もみんなでよく見て、二中とこの地域を盛り上げていければと思います。引き続き皆様のご協力よろしくお願いいたします!