和な日々

和なことはテンションアップの原動力
日々の行動など備忘録

2012年4月30日マチネ 劇団四季「ライオンキング」四季劇場【春】

2012-04-30 | 劇団四季

寝るのが遅かったので朝は眠かった。

興奮してたのか、2時ぐらいまで寝れなかったんです。
寝ようとしてなかったのがダメなんだろうけど。

朝食は昨夜買っておいたコンビニのパン。
時間の短縮にもなるのでこれで十分。

10時にチェックアウト。
車はそのまま置かせてもらいました。嬉しい!
メルパルク東京いいホテルだ!

友達に付き合って新宿のAPVITAへ。
名古屋にも早くお店が出来るといいよね。

途中にこんなかわいらしいレゴ。



ルミネのエスカレーター横の壁の模様が好きだった。



ちょっと買い物をしていたら時間がギリギリ!

昼食する時間もなく劇場へ入りました。
浜松町の駅についたのが12時45分ぐらいだったかな。
私たちはちょっと急ぎ足だったけど以外にも周りの方は急いでる様子なし。

みんな距離感ばっちりだから間に合うこと分かってるからかしら。

前予した席での観劇です。
うん、見やすくていいんじゃないかしら。
間奏曲も前予を試みたけど完売しててダメだった。

やっぱりライオンキングはかっこいい。

最初からゾクゾクする感動がある。

子供のように後ろばっかり気になる。
でも周りは舞台見てるんだよね。
落ち着いてるな~。

初見の役どころが多い今回のLK。

■サークル・オブ・ライフ
光川さんのラフィキは初めてだったのでとても楽しみでした。
光川さんはアイリーンで観てそのあとはウィキッドのシェンシェン。
シェンシェンは勿体ないと思っていたけどラフィキ出来ちゃう人なんですものね。

真横を小象役のヤングナラが通って行く。
いつもその表情にやられて泣きそうになるんだよね。子役に弱い。
満薗ちゃんは以前にも見たけど歌が上手い印象だった。

今回は白レイヨウが天野さんじゃないのでガン見まではいかなかったけど、ワイスさんって特徴ある感じです。
白レイヨウのセリフ(?)はその人によって違うのかしら。

アンサンブルさんたちの動物たちが気になるのでベビーシンバを見てません。
そして今日も見なかった。ってか忘れてた(笑)
ベビーシンバのプルプル感が友達の涙腺を緩めるらしい。


■大草原
内田ムファサはなんだかお父さんと言うよりもお兄さんみたい。若いよね。
でもムファサの威厳はちゃんとある。
ムファサはかっこいいな。惚れてまうやろーーです。

影絵と音が合っててどんどん舞台に引き込まれていく感じがします。

下村さんもスカーでは初めて。
オリキャスのスカーなのでこれまた楽しみにしていました。

ひねくれたおじさんにも明るいシンバがかわいいね。
CDのスカーよりも感情が大人しめな気がしました。


■朝の報告
ザズの岡崎さんは私が初めてLKを観劇した時にザズだったようですが覚えない。
くせのない聴きやすいザズでした。

ちょっと背が高いのかな?
大きなザズな感じに思えました。

歌詞、ちょっとでも忘れたら次が続かなくて大変そうだといつも思って聞いてます。
心配無用でしょうけどね。

■雌ライオンの歌
このシーンは好き。
ここの雌ライオンに入ってダンスしたいぐらいに好きです。

雌ライオンたち、かっこよすぎる。
ダンサー枠さんたちの動きが本当にしなやかで素敵です。

磯谷サラフィナが見たかった。

■早く王様になりたい
ソンダンのイメージが抜けてきました(笑)
初見の時はソンダンのイメージが強すぎて「これ?!」ってなんだか不思議でした。

ザズの壁激突音がいままでで一番大きかった気がする。
周りのお客さんたちもその音ですんごくびっくりしてた。
音だけだと思っていても痛そうに思えるもの。

あの効果は絶対に必要だね。


■食っちまえ
バンザイが大塚道人さん。バンザイでは初めてかな。
以前にお見かけした時はマンマだった。

大塚俊さんのバンザイが好きだけど、俊さんはいない。

シェンジの小林さんもこの役では初めて。
今まではマンマ、LKのアンサンブルさんだった。

シェンジはすごい迫力でかっこいいシェンジでした。
でも迫力ありすぎてバンザイとエドがなんだか目立たない。
エド、もっとコーラス声だしてがんばって~~!って応援したくなりました。

逃げるナラとシンバ、そして動くセット。
ドキドキワクワクします。

ムファサが助けに来るシーンが好きなんですが、内田ムファサは片手で刀を回してました。
内海さんは両手でグルグル。それ好きだったな~。

■お前のなかに生きている
ここは泣けるシーンです。

僕たちずーっと一緒だよね。

そんなこと言われたら……。

そして始まるムファサの歌。心にしみるね。

■覚悟しろ
下村スカーの迫力がすごかった。
これでもかーーーっ!です。
歌の迫力だけを感じて目ではハイエナたちを追っかけてました。

ハイエナダンサーズを見逃しちゃいけない。
下手前列でダンスしてるハイエナ誰だ?

ダンスがかっこいい!

■ヌーの大暴走
悲しい場面ですが、舞台演出の迫力が素晴らしい。
ヌーが迫ってくる場面はいつも感動してしまいます。

そしてラスベガスのショーを見たくなる。

ヤングシンバのぶるぶるする姿もかわいらしいです。
かわいいって言うような場面じゃないんだけど、がんばれ~って思ってしまう。

卑劣なスカー、それでもその魅力がギュと入ってます。


■ラフィキの哀悼
ラフィキ、サラビ、ヤングナラの歌声が美しかった。

どのシーンでも歌は重要だけど、特にここはすごく気を使いながら歌ってるんじゃないかと勝手に思ってる。

■ハクナ・マタタ
悲しいシーンの次にこの展開は嬉しい。
悲しいばかりじゃなくて明るいシーンもなくっちゃね。

プライドランドが大変なのに呑気なシンバ(笑)
でもシンバはそんなこと知らないんだから仕方ない。

プンバァがちょっと残念な感じな部分もあったからハラハラ。
聞かせどころなのに~。
初めて聞いた人はこんな感じだと思うかな。

シンバロープのシーンはやっぱりテンション上がる!
これですぐに休憩に入るのがまたにくいね~!

- 休憩 -

■ワン・バイ・ワン
ワイスさんが横を駆け抜けていきました。

2幕のこのテンション、楽しい~~!
カラフルな衣装と客席でのパフォーマンス。

そして舞台上でもコーラスしながらのダンス。
ワクワク度も高まります。

■スカー王の狂気
あの楽しげな雰囲気から一変。

スカーの哀愁漂う場面。
そして思い込み。
どんだけ愛されなかったんだろうと……。

■シャドウランド
初見の谷原ナラです。
谷原さんはウィキッドのシェンシェンで拝見してましたがまさかのナラ!
メイクが違うとこんなに顔って変わるんだな~って思いました。

このメイクが特殊なんでしょうけどね。
でも特徴的だった眉毛も整えられてナラ顔になってました。

そして歌も素敵。
この曲がしっかりしてないとがっくりしてしまいます。

ダンスは斜め前の方が背が高くて見えなかったのが残念。

谷原さんのナラいいね~~!パチパチパチ。


■終わりなき夜
以前聞いた時よりも宇都宮シンバの声が聴きやすくなっていました。
慣れ?
そういうほど何回も拝見していませんが宇都宮シンバもいいな~って。


■愛を感じて
このシーンも好きです。
アンサンブルさん終結!って感じですごいです。

今日は上でグルグルしてたりするダンサーさんもがんばってみました。
ここは観るところが多くて大変です。

シンガー枠さんも気になる方はチェックしたいし。

個性的な衣装も見どころです。
歌おう以外のイベントも参加してみたいな。


■お前の中に生きている(リプライズ)
ムファサの影に「置いて行かないで」とセリフを言う場面は悲しい感情が強いので寂しくなります。
自分の好みとしてはもう少し強さが欲しい。

光川ラフィキは軽い感じがしますが好きなラフィキです。
ロープに乗っての登場ではしっかり笑い取ってました。
私もあの間に笑ってしまいました。

■シンバとスカーの対決
今まで温室育ちだったシンバがよくぞスカーとの対決を決意したと思ってしまいます。
現実的に見てしまう悪い癖(笑)
やっぱり野生のもやもやが爆発したんでしょうか。

下村スカーはここでも迫力満点。
しかし宇都宮シンバも負けちゃいません。

チャールストンのシーンもやっぱり笑えるしほのぼのします。
シンバのために俺たちも戦うって言ってくれるなんてすごい。
小動物なのに(笑)

■ サークル・オブ・ライフ(リプライズ)
 ここまで来ると「あ~終わっちゃう」って気持ちです。

ライオンキングはやっぱりいい作品。
盗作の話もありましたが……。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

外に出るとライオンキングの看板の前で撮影大会になっていました。
いつもならコンデジでささっと撮影するところですが、今日は手元にないのでスマホで。

しかし、このスマホの起動がおっそい。
どんだけ時間掛かってるのだーーーー!

ようやく撮影。

お昼ご飯を抜いていたのでお腹がペコペコです。
シマウマ一頭食べられるほどじゃないけど(笑)

どうせならあの美味しい鳥料理のお店行こうってことでハマサイトへ。



やっぱり美味しかった。

お酒が飲めないのがとっても残念でした。
美味しそうだね~って注文したものは前回と同じ?
どうしても食べたいものって決まってしまうのね。

ホテルまで戻って車で帰宅です。

途中、新東名に入りました。
道が新しいので振動が少なく走りやすいと運転していた友達が話していました。

遅い時間だったのにもかかわらずSAが満車で入れませんでした。
このままではトイレも入れないと言うことで途中で東名へ移動。

私はしばらく新東名を走ることは無いと思います。
実はあんまり興味がない。


途中でメガシャキを飲んでみた。
メガシャキのショウガ辛さに目が覚める(笑)

無事に友達の家に到着。
そこからちょっと睡魔が!!!
でも無事に到着しました。

高速を乗ったのが18時15分ぐらい、降りたのが深夜0時ちょっと前だった。
海老名にもよったからこんなものか。

色々あって大変だったけど楽しかったです。

.:゜゜ ゜:.。:*:。.:゜゜ ゜:.。:*:。.:゜゜ ゜:.。:*:。.:゜゜ ゜:.。:*:。.:゜゜ ゜:.

ラフィキ *♪* 光川 愛
ムファサ *♪* 内田 圭
ザズ *♪* 岡崎克哉
スカー *♪* 下村尊則
ヤングシンバ *♪* 野田宏海
ヤングナラ *♪* 満薗梨奈
シェンジ *♪* 小林英恵
バンザイ *♪* 大塚道人
エド *♪* 小原哲夫
ティモン *♪* 中嶋 徹
プンバァ *♪* 福島武臣
シンバ *♪* 宇都宮直高
ナラ *♪* 谷原志音
 

【男性アンサンブル】
南 晶人
吉賀陶馬ワイス
賀山祐介
田辺 容
武智正光
島村幸大
望月直人
相良昌彰
小田春樹
酒井良太
廣野圭亮
前田員範
塚下兼吾
永田俊樹
 
【女性アンサンブル】
渡邉万希子
角田美紗
有村弥希子
渡辺由紀乃
井上智映子
山西里奈
鄭 雅美
細見佳代
加藤あゆ美
射場香澄
中村友香
園田真名美
松尾美惠子
 
2012年4月30日マチネ 劇団四季「ライオンキング」四季劇場【春】

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2012年4月29日 米米倶楽部熱... | トップ | 言い返せない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

劇団四季」カテゴリの最新記事