僕の歩く道、7話に入りましたね。
幸太郎くんが、母親からの激しいプレッシャーで思わずカンニングしてしまう。それを塾から報告された母親が激怒する。
「恥を欠かせないで」
やっぱり、幸太郎の為と言いながら(無意識の内だとしても)自分の為に幸太郎くんを追い詰めているんですよね。
昨日、パソコンボランティア研修を終了しました。その時、知的や精神、自閉などのコミュニケーションが難しい人へ、パソコンを教える注意点を講義してもらえました。
自分の記事ではありますが、引用させて頂きます。
>理解の仕方は「僕の歩く道」のテレビドラマそのものです。
>でも、そういう接し方って子どもや普通の人間関係を
>円滑にする基本なんですね。
幸太郎君の母親は、義母が亡くなったら、輝明を施設に入れると夫と約束したようです。それはまた私の記事の引用になりますが、
>障がい者を施設へ「隔離」して、
>健常者だけの社会を作ってしまう。
>一見、効率的なようですが、
>その社会は人に冷たく味気ない社会になってしまうのです。
これで私が何を言いたかったか、みなさんに更に深く理解していただけたら幸いです。
話は変わりますが、飼育係の古賀さんがイイ顔になってきましたね。
それとは裏腹に、河原は本性出し始めているし。
予告編では都古と口論してました。どうなるのか、あの二人。
予告編の最後に、
園長さんの「障害者に理解のあるフリも、続けなければならない」
どういう意味か、来週の「僕の歩く道」を見ないと分かりませんが
「理解のあるフリを続けなければならない」
と言うのは、まさに私自信の事のような気がします。
私は理解のあるフリをしていますから。
幸太郎くんが、母親からの激しいプレッシャーで思わずカンニングしてしまう。それを塾から報告された母親が激怒する。
「恥を欠かせないで」
やっぱり、幸太郎の為と言いながら(無意識の内だとしても)自分の為に幸太郎くんを追い詰めているんですよね。
昨日、パソコンボランティア研修を終了しました。その時、知的や精神、自閉などのコミュニケーションが難しい人へ、パソコンを教える注意点を講義してもらえました。
自分の記事ではありますが、引用させて頂きます。
>理解の仕方は「僕の歩く道」のテレビドラマそのものです。
>でも、そういう接し方って子どもや普通の人間関係を
>円滑にする基本なんですね。
幸太郎君の母親は、義母が亡くなったら、輝明を施設に入れると夫と約束したようです。それはまた私の記事の引用になりますが、
>障がい者を施設へ「隔離」して、
>健常者だけの社会を作ってしまう。
>一見、効率的なようですが、
>その社会は人に冷たく味気ない社会になってしまうのです。
これで私が何を言いたかったか、みなさんに更に深く理解していただけたら幸いです。
話は変わりますが、飼育係の古賀さんがイイ顔になってきましたね。
それとは裏腹に、河原は本性出し始めているし。
予告編では都古と口論してました。どうなるのか、あの二人。
予告編の最後に、
園長さんの「障害者に理解のあるフリも、続けなければならない」
どういう意味か、来週の「僕の歩く道」を見ないと分かりませんが
「理解のあるフリを続けなければならない」
と言うのは、まさに私自信の事のような気がします。
私は理解のあるフリをしていますから。
香理奈さんが演じている人の旦那・・・
川原でしたっけ?態度が気にいらんとです(笑)
結婚したばっかりなんですよね?
う~ん・・・なんかありそうですね?今後・・・。
こうたろうのママは指示ばかりの強権で・・・
自分も子供もストレスの塊みたいになってますね。
まぁ変化していくようですが・・・。
あとは園長!!
今後の展開が見逃せないですね!!
ドラマの趣旨からして、決して甘くは無いでしょうが、ハッピーエンドが期待されます>ドラマ全体。
最初に三浦君が変わって、古賀さんも変わってきて。
今回は幸太郎君の母親が、絵画教室へ通っていた頃、幸太郎君が描いた「大すきなおかあさん」を見て泣いていたし。
ヒステリーで子どもを虐待するような母親に演出する気は無いでしょう>製作者。
ただね、女房を捨てて離婚し都古と結婚した河原は最後までヒールだと思いますよ、私は。
あ、ヒールとはベビーフェイスの反対語です。
って言うと格闘技を知らない人には余計混乱させるか(笑)
手っ取り早く言えば「悪役」です。
なら最初から、そう言え(自爆)
その施設のあり方も難しいですね。時間時間で画一的に管理するのは逆効果なのですが、あまりの多くの課題に頭が痛いです。すみません、ドラマ?の内容と合致しなくて。
さすがに息子に障害があると理解しないと生活が成りたちませんので、理解するよう努力します(〃TーT〃)うん
でも実はこの作業子どもを理解しようと理解する努力は自分を知らなければ出来ない作業であることに気がつきました。人を理解するというのはまず自分を理解する所から始まるのかもしれません、、、(^_^;)
全然自分が理解できてないけど前よりはましな私です。
先生に言われたんですが・・
もっと利用者さんが何がいいたいのかうまく整理して考えなさいといわれました・・
全てを理解することは出来ませんが。少しでも力になれるようにしたいなってことは常々考えてます
非常に重い言葉です(-_-;)
オイラもフリをしているだけかも知れないなぁ。それも自分のことを理解してほしいからという理由なんですね、きっと。見返りを求めない人間になるのは難しいですね・・・。
施設は必要ですね、身寄りの無いハンディや独りでは生きていけない人、だれかの手助けが必要な人は、世の中に沢山います。
グループホームなど、旧来の画一的な施設から、個人を、プライバシーを守りつつ、介護の質を落とさない。選択肢は増えてきています。
ドラマは、そういう事に目を向ける、少なくとも見終わったときに、優しい気持ちになれる、命の大切さが伝われば、存在意味は十分あります。
ドラマに出てくる幸太郎の母親が、なぜ輝明をさけ、幸太郎に過大なプレッシャーを掛けるのか?ドラマが進まないと、まだ解りませんね。
自分を理解するのでさえ難しい、他人を理解するのはもっと難しいはずです。それでも人はお互いの事が知りたい、理解したい、望みがある、叶えたい。
全ては無理です。でもちょっとした事が「なにげなく嬉しい」その程度の理解でも、心がこもっていれば何かが伝わる。伝わる関係になれる。そんな気がします。
○○のフリをするで、相手を騙し陥れるのは最悪ですが、自分がこうありたい、でも本当は無理。なら人前で自分を作るくらいなら、私は許されると思います。
もちろん、それは善意が前提ですが。
Give And Tackは、人との関係で、決して悪い事だとは思えません。
さらに、日本人の見返りを求めない、古い時代の良さも、それに拘りすぎなければ、十分良い事。
自分自身が、おかしい、でもどうすれば?って思っているなら、生きる事に正直で真面目な証拠です。
理解ってとても難しいことです。
自分自身を理解するのだって難しい。
それでも「ちょっと」相手の気持ちになる。こうしてあげたら相手も喜ぶし、こうしたら相手は嫌な気持ちになる。それを実践する事でしょうか?
しかし、それだけでは理解できないのも障がい者の特徴。こればっかりは、専門の人や、長い時間ハンディーのある人と交わって来た人の話を聞いて、時間をかけて理解するしかありませんね。