流行りものに疎いはずの僕がインフルエンザにかかってしまったり激動の2月だったなあと思います(今更の省み)。
そんなんでインフルエンザにかかっていた週+次の週以外は雪山に行ってました。前の雪山記事の続きみたいな感じで読んでくれるとうれしいです。
[その5]須原スキー場

魚沼市のはずれ、広神のほうにあるスキー場です。正面だけだとそんなに広くないかな?という印象ですが、4人乗り高速リフトに乗って山頂に行くと山の裏側もコースがあることに驚きます。その広さ僕が小学4年生の時に吹雪の中遭難しかけたほど。ただコースアウトしただけとも言う。
近年のパーク需要にこたえるようにキッカーが設置されたアトラクションコースが増設されてました。僕は一番下の小さいキッカーでビヨーンビヨーンと遊んでました。
行った日の前半は気温が高かったのですが、3時過ぎから急に冷え込んできて吹雪にもなりました。コースアウトはしませんでしたが盛大に転ばせてもらいました。
難易度:☆☆☆(Extra)
[その6]古志高原スキー場

長岡市山古志、旧山古志村にあるスキー場です。長岡から行くと片田のバイパスを降りて左に行き、山古志の道なりを進んで栃尾へのトンネルを過ぎてちょっと入ったところにあります。詳しくはカーナビに頼ったほうがいいね。
小さなスキー場で全体が8の字の形になっています。リフトも一つだけ。しかし半日券が2000円と安いしレンタルもこれまた安いので、地元民にとってはお手軽なスキー場となっています。8の字の下段迂回コースの最後に大きなキッカー、というよりジャンプ山ができてて小学生が挑戦してました。けど山があまりに大きすぎてスピードを出さないと頂点にすら滑りにいけません。僕も一回挑戦しましたが、大きな山の割にピョン程度しか飛べませんでした。山が大きすぎて怖いともいう。
難易度:☆(Easy)
[その7]神立高原スキー場

国道17号線をひたすら南進。南魚沼市から湯沢町に入るころには国道から右に曲がろうが左に曲がろうが何れかのスキー場に着くであろう道をまだ南進。谷川岳トンネル直前の最後の登坂車線を登らずに小さな集落への道を左折。ちょっと行くと巨大な白い馬のロゴが描かれた建物があります。湯沢最奥のスキー場、神立高原です。
湯沢のもっとも奥であることは関東から最も近いということで、駐車場には関東ナンバーの車だらけ。長岡ナンバーや新潟ナンバーを探すほうが難しいくらいです。
まず麓から広場へ行くリフトに乗り、そこから3つの高速リフトに乗ってコースに行きます。しかしこれが広い。さらにちょっと滑っていくと白板山リフトというのがあって頂上まで行けます。そして頂上から撮った写真がこちら(ワンツースリー)◎
あまりの雄大さ、悠大さに人目も憚らず頬に熱いものが伝いました。自然はすごいなと、ここまで来れるようになったかと。調子をこいていたら、

この急傾斜である。もちろんずり落ちるようにゆっくり滑らせてもらいました。

じゃあ僕は魔理沙ちゃん!一番左のロフトに乗るといけます。高速急傾斜急カーブのミルキーウェイコース。ダウンヒラーの性分でスピード出していたらいきなりフワッと体が浮き上がりそのまま2回転、そして高速顔面大根おろし。痛かったですよ。ニキビが根っこごと取れましたもん。こういうのやるとヘルメットとかフェイスカバー欲しいなって思いますよね。

パークが2種類あるのですが、パークでなくてもこういう小さいキッカーがちらほら。油断してると乗ってしまいヤッフーしてしまいます。僕もさせてもらいました。周りがフリースタイルスキー履いて飛んでる中。一人アルペンスピードスキーを履いたものが申し訳程度のジャンプ。楽しければいいんですよヤッフー。

流石にこのクラスのキッカーは乗る勇気がありません(推定全長7m)
難易度:☆☆~☆☆☆☆☆(Nomal~Lunatic)
天候にも恵まれ、また初めて行ったこともあった高揚感で最高でした。もうライバーやパンツァーの語彙の無さ、脊髄直結言語野で行こうと思います。
スキーはいいぞ
そんなんでインフルエンザにかかっていた週+次の週以外は雪山に行ってました。前の雪山記事の続きみたいな感じで読んでくれるとうれしいです。
[その5]須原スキー場

魚沼市のはずれ、広神のほうにあるスキー場です。正面だけだとそんなに広くないかな?という印象ですが、4人乗り高速リフトに乗って山頂に行くと山の裏側もコースがあることに驚きます。その広さ僕が小学4年生の時に吹雪の中遭難しかけたほど。ただコースアウトしただけとも言う。
近年のパーク需要にこたえるようにキッカーが設置されたアトラクションコースが増設されてました。僕は一番下の小さいキッカーでビヨーンビヨーンと遊んでました。
行った日の前半は気温が高かったのですが、3時過ぎから急に冷え込んできて吹雪にもなりました。コースアウトはしませんでしたが盛大に転ばせてもらいました。
難易度:☆☆☆(Extra)
[その6]古志高原スキー場

長岡市山古志、旧山古志村にあるスキー場です。長岡から行くと片田のバイパスを降りて左に行き、山古志の道なりを進んで栃尾へのトンネルを過ぎてちょっと入ったところにあります。詳しくはカーナビに頼ったほうがいいね。
小さなスキー場で全体が8の字の形になっています。リフトも一つだけ。しかし半日券が2000円と安いしレンタルもこれまた安いので、地元民にとってはお手軽なスキー場となっています。8の字の下段迂回コースの最後に大きなキッカー、というよりジャンプ山ができてて小学生が挑戦してました。けど山があまりに大きすぎてスピードを出さないと頂点にすら滑りにいけません。僕も一回挑戦しましたが、大きな山の割にピョン程度しか飛べませんでした。山が大きすぎて怖いともいう。
難易度:☆(Easy)
[その7]神立高原スキー場

国道17号線をひたすら南進。南魚沼市から湯沢町に入るころには国道から右に曲がろうが左に曲がろうが何れかのスキー場に着くであろう道をまだ南進。谷川岳トンネル直前の最後の登坂車線を登らずに小さな集落への道を左折。ちょっと行くと巨大な白い馬のロゴが描かれた建物があります。湯沢最奥のスキー場、神立高原です。
湯沢のもっとも奥であることは関東から最も近いということで、駐車場には関東ナンバーの車だらけ。長岡ナンバーや新潟ナンバーを探すほうが難しいくらいです。
まず麓から広場へ行くリフトに乗り、そこから3つの高速リフトに乗ってコースに行きます。しかしこれが広い。さらにちょっと滑っていくと白板山リフトというのがあって頂上まで行けます。そして頂上から撮った写真がこちら(ワンツースリー)◎
あまりの雄大さ、悠大さに人目も憚らず頬に熱いものが伝いました。自然はすごいなと、ここまで来れるようになったかと。調子をこいていたら、

この急傾斜である。もちろんずり落ちるようにゆっくり滑らせてもらいました。

じゃあ僕は魔理沙ちゃん!一番左のロフトに乗るといけます。高速急傾斜急カーブのミルキーウェイコース。ダウンヒラーの性分でスピード出していたらいきなりフワッと体が浮き上がりそのまま2回転、そして高速顔面大根おろし。痛かったですよ。ニキビが根っこごと取れましたもん。こういうのやるとヘルメットとかフェイスカバー欲しいなって思いますよね。

パークが2種類あるのですが、パークでなくてもこういう小さいキッカーがちらほら。油断してると乗ってしまいヤッフーしてしまいます。僕もさせてもらいました。周りがフリースタイルスキー履いて飛んでる中。一人アルペンスピードスキーを履いたものが申し訳程度のジャンプ。楽しければいいんですよヤッフー。

流石にこのクラスのキッカーは乗る勇気がありません(推定全長7m)
難易度:☆☆~☆☆☆☆☆(Nomal~Lunatic)
天候にも恵まれ、また初めて行ったこともあった高揚感で最高でした。もうライバーやパンツァーの語彙の無さ、脊髄直結言語野で行こうと思います。
スキーはいいぞ
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