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厨火力

わたしのお花畑~

AK-74M・・・N?

2007-09-29 23:59:59 | 銃火器云々
ついにマルイもAKに乗り出してきましたなw

β-SPETSNAZが大失敗だったから期待は大きいね。


AKって何なのてぇ質問ありますが(ない)それも踏まえていきますね。



AKは「アブトマット・カラシニコフ」の略で「アブトマット」は露語でオートマチックの意で、「カラシニコフ」はご存知の通りAKライフルの発案&製作者ミハイル・カラシニコフのことです。「カラシニコフの自動小銃」ということになるんです。へぇ~




で、今回発売予定のAK-74MNについても調べてみました。




前からあった知識としては、47は7.62×39弾なのに対し74は5.45×39弾を使用しています(北朝鮮製などは74でも7.62を使っていたり)。これによって威力は弱くなったけど弾初速の向上、反動の緩和、アーマーの貫通性、命中精度の向上などその他諸々の能力が向上しました。



こっから後付の知識

74はAKMを基に作られており、特徴は大きなマズルサプレッサーである。まぁマズルサプレッサーの役割としては反動の軽減、発射音の拡散、マズルフラッシュの防止ですかね。小口径になって高初速弾になっているので下手なサプレッサーよりこっちの方が断然いいと思います。
弾倉(マガジン)は47の時の金属製からプラスチック製に変更されています。寒いロシアではマガジンと手が引っ付いちゃうなんてこともあったんでしょうか?
ストックも合板からプラスチックに変更されました。47と適合弾を区別するために溝が彫ってあります。



AK-74MNとは?

AK-74の強化プラスチック版で、AK特有の木製ストックやハンドガードがプラスチック製に変えられており、全体は真っ黒です。
Mが通常版でMNは暗視スコープを搭載したヴァージョンとのこと。
じゃあNが付いているから暗視スコープが付いているかというと、そうでもないみたいです。
事実、アメリカの火器訓練施設「トリガータイム」ではAKS-74UN(これも暗視スコープタイプ)が使用されていますが、これも暗視スコープを付けていませんでした。
まぁ、あくまで暗視スコープは後付ってことですかねwww





僕も購入を検討していますがMP5A5でもいっぱいいっぱいのこの体格でアサルトライフル格に入るAKを使いこなせるかどうかが問題です(汗
ちょうどガンスリーガールのドラグノフを使っているあの娘の感じw




因みにAKS-74UNはオサマ・ビンラディンが出ているビデオなどに登場します。彼の傍らによく置いてあり、お気に入りの銃なのかも知れませんw
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