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橘の部屋

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コードギアス#22【血染めのユフィ】震えがきました(汗)

2007-03-23 21:31:08 | コードギアス
前回の予告でタイトルを見た時、ユフィ死亡?と思った方は多いはず。
私も例外ではありませんでした。でも日が経つにつれ
『まてよ、でもここで殺しちゃ簡単過ぎるし、ユフィが死ぬように見せてるけど、
あくまでも『血染め』なんだから、返り血かな…』
という想像もしていたのです。
ブログを巡回していた時に、コーネリアがマリアンヌと似た運命をたどったり
して?と書かれてる方が居て、それを見た時にコーネリアがユフィ庇って撃たれ
て死亡…の図を想像してみたりした。
ユフィはマリアンヌの時のナナリー同様、血染めになるし、精神やられるかも
な~とか、そんなことまで
これはあくまでも、私の勝手な想像。実際は全く違っておりました。
最初の想像である『返り血』は当たってましたけど…。
まさかこんな展開になるとは、思いもしなかった。
マジで固まりました。震えました。
コードギアス…凄すぎる

順番に行きます…。

行政特区・日本への移住申請は20万人を超え、ユフィの計画は順調に
進んでいる様子。
これも貴方のお陰、とユフィ。
スザクという日本人の代表がいるから、皆がここを信用してくれるのだと。
ん?ちょっと御免。水差して悪いけど、このスザクの顔って変じゃない?
不細工ってことじゃなく、スザクの顔じゃないなぁ。

シュナ兄と通信で会話中のコーネリア。
「たいしたものだね、ユフィは。これでエリア11のテロ組織は民衆の
支持を失い瓦解する。治安も安定するよ」
そんな機嫌良さげなシュナ兄に、個人的には反対だときっぱり言い切る
コーネリアが好き。
「でも君だってわかってるからこそ、ダールトンを補佐につけたんだろう」
と、相変わらずのんびり声でシュナ兄はのたまう。
公の政策を軌道に乗せるのは総督として当然の処理、
とかわすコーネリア。
今日はデレないのね、コーネリア。仕事モードになってるわぁ。

キョウトは、『与えられた日本』に価値はあるのかと疑問を抱きつつも
ユフィの政策に乗るようです。
桐原に対し、サクラダイトを元に地位を約束されているのだろうと
かんぐる者もいて、ちょいと仲間割れモードですよ。
ゼロと黒の騎士団の今後を心配してるのは神楽耶だけ…。

「事態は深刻だ」
黒の騎士団幹部はどう動くべきか迷っていた。
支持者だけでなく、団員の中からも特区への参加が出ているらしい。
由緒正しいお姫様と正体不明の仮面の男じゃ、お姫様が有利であるに
間違いはない。キョウトも向こうに着くと正式に言ってきたようだ。
平等と言っても口だけじゃ信用出来ないと反対するカレンに、
連なったのはなんと朝比奈。
カレンも意外なヤツが賛同したなってリアクションですね。
ともかく早急に黒の騎士団の対応を決めなければならない。
…って時によ…新妻の言葉を思い出すのは良いとして、扇よ…。
シーツ越しのエロい足からゆるゆると艶めかしく顔へと移る
このカメラワークはなんなのよっ。
で、彼女のこの雰囲気から察して…やっちまいましたね、アナタ
そうよね。なんたって「私、イレヴンでもいいです」だもんね。
いっただきまぁす!となってもなんの不思議もない。
おぬし、全国のヴィレッタファンから八つ裂きにされるの確定だな。
で、嫁さんが特区に入りたいといったから、副司令殿もその線で動こうと、
こういうわけですか。はいはい。
ゼロが言ってることと特区に参加することに矛盾はないだろう、ですか。
そこで、平和目的で武装解除させられるだろうと千葉。
それには困ったとラクシャータ。そうよね、貴女が遊べなくなるよね。
自分達は体制に取り込まれ、独立は失われると藤堂も否定的。
しかし参加しなければ自由と平等の敵となってしまうこのやっかいな事態。
どーしても参加したいらしい扇は頑張りますが、なんの保障もないことを
ディートに突っ込まれます。
「でも無視は出来ない!」
それはそうなんだけどさ…。

おや、リヴァルとバイクですかルル。久々なショットね、それ。
買出しに付き合ってもらったって?
リヴァルー良かったねぇ、構ってもらえて。
ルルとつるんでる時のリヴァルって、楽しそうなんだよねぇ。
この2人の場合はBLとかじゃなくて、
ルルに懐いてる犬、みたいな
ルルに対し、構って構って~、遊んで遊んで~ってオーラだしてる
リヴァルが可愛くて仕方ない。
なになに?シャーリーと待ち合わせですって?
シャーリーってば、いよいよ例の件、問いただす気か?
とか思ってたら、歩道でなにやら揉め事起きてるようです。
貴族がステッキで男の子を叩いている。
叩かれてるのは日本人。特区の署名活動をしていたようです。
「あーらら、貴族さんかしら」
このリヴァルの言い方、良いわぁ。
リヴァルな杉山さんが、可愛いです。うふっ。
杉山さんは、サスケと雨竜がハマり役!
あれが大好きな橘としては、当初なんでリヴァル~?と思っていたものです。
でも最近ほんと杉山さんのリヴァルっぷりににやにや~
えへへ。
「もう平等になった気か?下の者はおとなしく上に従っておればいいのだ」
その傲慢ぶりにルルが反応。
「それが副総督の博愛、その正体だ」
借り物の力を自らの力と勘違いしている、そんなヤツは
人知れず死ねとギアスをかけようとしたところ、
「まーまー、そのへんにしとけって」
貴族の前にリヴァルが割って入り、ルルは慌てて眼を閉じる。
あぶねーなールル!
タイミングずれたら、リヴァルが人知れず死んじゃうじゃんかっ!
気をつけてくれよぉ…
「おっさんも一言くらい謝ったら?」
って言うリヴァルが好きだよ~。
「うせろ!」
っておっさんに一喝するルルですが…。
ねぇ、君…ゼロモード入ってますよ?
リヴァルの前で、そんな威厳のある声出しちゃ…
これを密かに見ていたシャーリー。
『イレヴンを助けた…ゼロなのに…ゼロだから?』
頭ぐーるぐるね。
『ダメ!深入りしては危ないかも』
はい、正解 そのまま何もしないでおくれ。
いい子だから。

ダールトンと桐原泰三が2人きりで会ってます。
式典前夜の打ち合わせってとこですか。
キョウトは行政特区・日本の式典後、解散して富士を去るよう
ダールトンが告げています。
無血開城するなら商取引に応じても良い、とも。
ただし黒の騎士団への援助は終わり。
これでゼロの敗北は確定したと考えるダールトン。

厳しい表情でクラブハウスに戻ったルル、ドアの前で立ち止まり
笑顔を作ります。ナナリーの為に、だね。
でもナナリーにはわかっちゃうんだよ、ルル。
眼が見えない分、ルルの声の調子や、ちょっとした息遣いや、
空気を読んで察するんだよ。
「何か心配ごとでもあるのですか?ユフィ姉さまのこと?」
ビンゴですよナナリー←あ、これやるとマオになっちまうな
ユフィのことを好きかと聴かれ、お兄様もでしょ?と返すナナリー。
「あぁ、好きだったよ」
過去形なのですね。そしてそんな怖い顔してー。
ダメだよ、バレるよ、最愛の妹に。

行政特区・日本の開設記念式典は世界的に報じられ、
中華連邦もEUも興味深く報道を見ている。
開始時間になったが、ゼロは現れない。
ユフィは彼が座る筈の空席を困惑げに見つめる。
と、空にガウェインの姿が。
来てくれたと喜ぶユフィだが、顔を曇らせる桐原。

『どーいうつもりだ。
 お前の正体はわしが墓まで持っていくつもりだったものを。
 ゼロがブリタニアの皇子だと知れたら全てが終わる。
 ブリタニア人による茶番だと誤解される。
 この行政特区ですら終わってしまう』

ゼロはユフィと2人だけで話しをしたいと告げた。

今回はランスロットも控えていないらしい。
「ランスが居ると、ゼロがこないってみんながゆーんだもーん」
と、ロイド。
…え?台詞が違うって?
でもちょっと拗ねモード入ってて、気持ち的にこんな気分かと
ガウェインを降りたゼロは、ボディーチェックを受け、クリアされた。
ほう、ちゃんと丸腰で来たの?
スザクはせめて自分だけでも、と同席を申し出るが、
私を信じてと断られる。
まぁユフィにとっては、彼は正体不明のゼロじゃなくて
昔大好きだった義兄、ルルだから。
安心していると共に、撃たれる覚悟もあるというか、ね。

黒の騎士団は、周囲の山林で待機のようですね。
表向きはユフィの真意を確かめる為にゼロが単機
(といってもC.C.と共に、だけどね)
向かい、彼らは指示を待つということですが、
ゼロにはもうユフィの真意がわかっていて、
ユフィを亡き者にするつもりでいるのではないかと
藤堂が口にする。
なぜなら彼らは全軍ここに配置されており、
ラクシャータやディートまで来ているのだ。
あー、全軍来てんだー。
…そりゃ、そう思うよね、うん。

ユフィとルル、2人で部屋に入ったとたん、
ルルは部屋の電源を落とします。
用心深いこって。
そして取り出したのは、セラミックと竹で作った
ニードルガン。
ボディーチェックに引っかからない素材で作ったわけか。
知恵が回るよねぇ。

外で待機しいてたスザクに異変。
ガウェインの中に残っているC.C.が、何故か透過して見えるみたい。
以前の接触と、神根島での影響か、
「それともあいつが…」
あいつって、あの少年?
例の危機一髪の時に、4人を神無島に飛ばしたのも、
彼なんだよね、たぶん…。
何か対処すべきと思ったのか、C.C.がガウェインから出る。

ルルが持ち込んだこの銃、ユフィを撃つためではなく、
ユフィに自分を撃たせる為のもの。
彼の計画は…、
まず、民衆の前でユフィにゼロを撃たせる。
騙し撃ちされたとわかればゼロは殉教者となり、
ユフィの信望も地に落ちる。
ゼロは生死を彷徨うが奇跡の復活を遂げ、讃えられる。
人は奇跡に弱いもの。
メシアは一人でなくてはならない。
…というわけだ。

そこまで進んで突然、左目に痛みが!?
外に控えていたC.C.にも同時に痛みが走り、額のギアスが光りだす。
そしてそれぞれ、その場に蹲る。
C.C.に駆け寄ったスザクは、肩に手をかけたせいで、
またギアスの力を受けてしまう…って、なんでマリアンヌなのーっ?
スザクもそのまま失神。
「貴様っ!何をした!」
とC.C.に駆け寄ったユフィのSPもまた、
ギアスで怖い目に会っちゃいました…ぱたり。

ユフィは皇位継承権を返上していました。
もうユーフェミア・リ・ブリタニアでは無いそうです。
だからスザクが「イェス、ユア、ハイネス」と言おうとした時、
途中でさえぎったのですね。
「我侭を聞いてもらったのだから、それなりの対価が必要でしょ?」
上場廃止になりかけていたユフィ株が、ちょいと上がりました。
俺のためにかと真顔で聞けるって、凄いと思うよルル
ユフィに「相変わらず自信家ね」って笑われちゃいましたよ。
これはナナリーの為。
お兄様と一緒に居られるなら、何もいらないと言ったナナリー。
その言葉で決心がついたのだと言う。
ナナリーの為といわれたら、ルルも聴く耳持っちゃうよね。
「ただのユフィなら、一緒にやってくれる?」
ふーん。なんか意外な展開だなー。
馬鹿だー馬鹿だーと言ってきたけど、ちょっと見直したぞユフィ。
「君は俺にとっての最悪の敵だった」
そんな本音まで言っちゃうんだ、ルル。
そして過去形なわけね。
「君の勝ちだ」
ユフィの手を握りましたよっ。
そして、特区を活かす形で策を練ることにする。
「部下になるわけじゃないからな」
ってのがルルらしいとこ。
このまま円満に行くように思えた。
今日のタイトルが何だったか忘れるくらい、
いいムードになっていた。
それなのに…
 こんな悲劇が待っているだなんてっ!!!

例え話だったんだよ。
 「日本人を殺せ」
もしそんな風にルルが命じたら、君はそれに従ってしまうんだ。
そんな例え話だったのに…
ルルの意思でギアスをかけてはいないのに、
その命令はユフィを支配した

でもユフィ、しばし抵抗してたね。
ルルがかけるいつものギアスとは違うから?
別の力が働いているから?
C.C.が口走ったように「あいつ」の力が作用しているってこと?
「そうね、日本人は殺さなきゃ」
いまさら間違いだと言ってもも戻りはしない。
ユフィはルルが持ち込んだニードルガンを手に、走り出しました。
「日本人を名乗る皆さん。お願いがあります。  
 死んでもらえないでしょうか?」

怖いです。ユフィの明るい声で、さわやかにこう言われると。
ゼロが止めようとしたその時、ユフィの放った一発目が、
最前列の男に命中した。
椅子から崩れ落ちる男の横で悲鳴を上げる女性-恐らくは男の妻。
いさめようとしたダールトンですら、なんの躊躇も無く撃つユフィ。
そして会場内の兵士らに日本人を皆殺しにしろと命令。
やがてマシンガンに持ち替えて、自らの手で撃ちまくってます…
こんなユフィは見たくなかった…。

ディートは予想以上の成果に喜んでいるようですけどね。

皇帝が体中で大笑いしてる。
「あやつ、やりおったな」
あやつ、で良いかな?聴こえづらかったのですが…。
C.C.の言う「あいつ」と皇帝の「あやつ」は、同一人物なんだろうな。
シュナ兄も、あまりの事態にわなわなと震えています。
ほんの少し前、ユフィには感謝しなきゃ、と言ってたシュナ兄ですが。

当初の予定通り明け渡そうとしているキョウト六家(桐原はいないけど)
の五人。神楽耶が一人、四家に噛み付いてます。
「とどのつまりは我が身大事か!」
でも神楽耶、六家での権限は低いようです。
「家の格だけの女子は」
なんて言われてます。これは意外だったな。
「今、動かずして何のためのキョウトかっ」
おっ負けてないね。なかなかお転婆なのかしら。
最初に見たときは、おしとやかな日本の皇女というイメージだったのにな。
声が可愛いのも、私的には残念。

ガウェインに乗り込み、C.C.と会場から脱出してきたゼロは、
全軍に指令する。
「黒の騎士団、総員に告げる。ユーフェミアは敵となった。
 行政特区日本は我々をおびき出す卑劣な罠だったのだ。
 自在戦闘装甲機部隊は式典開場に突入せよ!
 ブリタニア軍を壊滅し、日本人を救い出すのだ。急げ!」


同じ頃、ランスロットに乗ったスザクが、
ユフィがそんな命令を出す筈が無いと、
あくまでも彼女を信じて、飛び出した。

「絶対、絶対、ユフィを」
 

 見つけ出して殺せ(ゼロ)

どんでん返しのあの数分間、本当にコーヒーカップ持ったまま
固まってしまい、動けなくて…手が震えました。
こんな衝撃は久しぶりというか、アニメでこんな思いするなんて嘘みたいです。
大昔に見たサスペンス映画の、最後の最後まで犯人わからなくて、
まさかと思う人が犯人とわかり迫まり来る恐怖に震えた最後の数分間を
思い出しました。(説明長いのう)

こんなに見も心も持っていかれちゃう、
この「コードギアス」というアニメが凄いと思うと共に、
この悲劇を起こした「あいつ」という人物を、
本気で恨んでおりまする。
「あぁ、こうなったらユーフェミアを最大限利用するしかない。
 それが、せめてもの…」

と言ったルルの言葉と、
殺せと命じた瞳が激しく憤りを象り、
あふれ出た涙が、
凄く痛かった。




「ロイド・アスプルンド伯爵閣下をお慕いする会」略して「ロイ愛で会」会員証です。
興味持たれた方は『怜奈の自己主張』の怜奈会長をお尋ねください。


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6 コメント

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商業主義 (Unknown)
2007-03-23 23:05:11
いつか放映される続編に食い付かせるためのエサですよね、明らかに。

サンライズは商魂たくましいなぁ。
返信する
確かに… (たちばな)
2007-03-25 11:05:20
コメントありがとうございます。

残り一話という段階でこんなの見せられたら、
たまりませんよね。
持ってき方上手いなと思いました。
来週見終えても、残り2話を思って悶々とし、
2話を見終えても、2期に向けて
悶々とすることでしょう。
こんなに振り回されるアニメなんて初めてです。
返信する
こんばんは! (流架)
2007-03-25 22:14:54
たちばなさん こんばんはっ!!

今回は予想の遥か上をいったコードギアス(苦笑)
まさかこんな凄い展開になるとは思ってませんでした
せっかく良い方向へ・・と思ったら一気に落とされましたよ・・・(汗)
こんな凄いアニメを見たのは久し振りかも知れません

>「あやつ、やりおったな」
この、皇帝の台詞を聞くと・・ 何だかルルやコーネリア姉さま、そしてシュナイゼル兄さまでさえ
手のひらの上・・と言う感じがして・・(汗)
最初から全て知ってるような気がしてなりません

謎が増えるばかりですが、もやもやした気持ちのまま続編へ・・と言う事になりそうですね(苦笑)
ではではっ!
返信する
あと少し… (たちばな)
2007-03-27 07:30:16
流架さん こんにちはっ

コメントありがとです。
レス遅れて申し訳ないっ。

>せっかく良い方向へ・・と思ったら一気に落とされ
>ましたよ・・・(汗)

これがねぇ…。
あの良い雰囲気のまま行ってくれたらどんなに…
って思っちゃいますよね。
ほんと、コードギアスは、かつてないアニメだと
私も思います。

シュナ兄が唖然としていたのは、かえって
驚きでした。思ったほど黒じゃないんだな、と。
黒幕はやはり皇帝なのかーという感じですね。

後3回寝るとコードギアスです(笑)
見たら見たでまた悶々としそうですけどねぇ…。
返信する
ルルーシュと視聴者の苦悩 (maharia)
2007-03-27 12:35:41
たちばなさんこんにちは!です

週明けてたいぶ皆さん落ち着かれてきたようですが
たちばなさんはいかがですか?
こちらは色々考えすぎて、他の番組の感想に手が付きません(笑) そしてmahariaは考えるのを止めたって感じですw

色々あったけど、全部今までの話で伏線は引いてあったんですよねー
例えば今までアバンで「絶対遵守の力」ってフレーズを、しつこい位に繰り返していたのは、命令を出した本人でさえ覆せないという事を視聴者に教えるためだったのかーって感じですし、1話前の学園祭で壁に印を付ける少女が再登場したのは、かけたギアスが簡単には解けないぞという事を、この悲劇を前にして再認識させるためだったのかーって感じです。

ああ、gdgd書いてすいません。
このモヤっとした感じが、次回で解決される・・・わけないんでしょうね。罪作りな番組です。
返信する
そうですねぇ~ (たちばな)
2007-03-27 22:20:12
mahariaさん こんばんは~
コメントありがとです。

そうそう、あれ見た後はしばらく何も手に
つかなかったですよー。
私の場合、土曜日が旅行だったので、
スイッチ変わってよかったかも。
あれ土曜日、家に居たら、
ずーっとコードギアスのこと考えていたかも
しれないもん。

うん、アバンのしつこい「絶対遵守の力」も、
例のばってん印の女の子をまた久々に出したのも
これのためかーって、私も思いました。
凄いよね。全てのシーンに意味があるんだぜ。
どれも見過ごせないよ。神経使っちゃうよ。
こんなアニメ見たことない。

ほんとはこの記事書き終えてから、
まだ考えてることとか、書きたかったのですが、
書く暇なくて、どんどん日にち経ってしまいました。

もやもやは2期が始まるまで、いや始まっても尚、
続きそうですね。
えらいアニメにつかまってしまいましたね。(笑)
返信する